口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2024年4月10日)
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ここの温泉に入ってまず驚くのが内湯に大きな岩のかたまりがあって、そこから源泉が注がれているのですが、大きな岩の表面全体に湯の析出物のかたまりがびっしり付いている事です。
泉質は弱アルカリ性単純泉で特に特徴のある湯ではありませんが、内湯では源泉の香が楽しめました。露天の湯は残念ながら塩素臭がしました。0人が参考にしています
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日帰りで利用。少し塩素の匂いがするが、泉質はそこそこ良好。それが証拠に、お連れしたお年寄が入浴後「しゃんと」歩き出した。これにはびっくり。休日でもたった900円(HPの割引券利用)で、畳敷きの大広間での休憩をはさみながらノンビリ過ごせる施設であるが、この場所の運営ソフトに難あり。よりによってコイン式のカラオケが設置されているので、最新の利用時には数人のグループがこれを2時間以上(当方把握分、もっと長いかもしれない)占拠して大音響で演歌大会。周りの雰囲気や迷惑を顧みないで自分達の世界に浸りきる無遠慮な行為は恥を通り越し、あきれるばかり。飲食部門併設なのでこういった客も大切であろうが、そういう目的の利用者は隔離部屋に押し込んでもらいたい。第一に、貸切の宴会以外では大広間にカラオケなど置くな!と申し上げる。それでも、応援していますよ、太子温泉さん!
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お正月に利用させて頂きました。
だから、仕方がないですね。込み合うコトは・・・。
17時以降に700円と、プライスダウンするとのことで、30分程車で時間潰しをしました・・・。
人・人・人。
霧が濃く内湯の様子がわかりません。
露天も、地域的に癒しを期待していましたが、夜間、光もなく、景色もみえず・・・。
肝心なお湯ですね、浴感いまいちです。
アルカリ泉とのことですが、あんまり、軟らかく感じられなかったのが残念デス。
内湯は熱く、あんまり浸かっていないのですが、露天は、源泉風呂と、堂々と貼られてありましたが、こちらはコメントにもあるように塩素チックな香りが漂っていました。
循環湯が注ぎ込まれる音だけが唯一癒しを感じられましたので、
目を閉じてじ~とその音だけを聞いていました。
もう行きません・・・。17人が参考にしています
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入った瞬間の塩素臭のガックリ。(かなりキツかった)
浸かってるときにもプールのような臭気が・・・
たしかに露天風呂はオーバーフローされているが
排水先の小川(?)の岩には内風呂の岩のような形跡はなく・・・
(と云う事は、内風呂の岩に付着してるのは???)
自ら進んでまで次回はないです、残念ですが・・・18人が参考にしています
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温泉は決して新しいとは、言えませんが、それなりに、内風呂に大きな岩がドーンと鎮座していて個性的な浴槽です。ただ露天風呂はなぜ同じ小さな湯船が二つあるのか、不思議に感じました。お湯の温度が熱すぎると感じました。。泉質は源泉掛け流しをうたっているせいか、温泉からしばらくあがっても、体がポカポカして心から温まった感じがして満足しました。
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洗い場で体を洗ってるとあちこちにカビらしき物が
しかも滑っていて気持ち悪かったです。
従業員の態度もなれなれしくあまり気持ちの良い物ではありませんでした。13人が参考にしています
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8/13~14に泊りでいってまいりました。結論から言うと文句のつけようがなく(私達はですが・・)たまたま近場で行っただけなんですが、接客もよくマッサージもそこら辺のところよりも上手だし(これはポイント高いです)料理も漁港に近いところの宿よりも新鮮な刺身類など全般にわたりとても美味でした!温泉ですが100%源泉(半循環?)のお湯はカルキ臭などなくまろやかなお湯で岩にこびり着いた温泉成分の結晶も良い感じを演出し露天エリアは蝉の鳴き声(ヒグラシがたまりませんな~)もあいまって夏の雰囲気を盛り上げ!?いい気分に浸らせていただきました。日帰りもありますが是非宿泊される方をお勧めします!!
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温泉宿より日帰り施設の雰囲気が漂う
玄関を入ったすぐカラオケの声が…
平日でもそこそこ賑っている
建物は古く来館者もある程度の年齢以上の方が多い
旅館?のため玄関にスリッパがありちょっとうれしい
浴室は内湯2つ・露天3つ
いづれも源泉のみで加水はしてないそうだが循環はしてそう
内湯の入水の岩には温泉成分が固まっていた
露天からは緑いっぱいでゆっくりできた
たまたまかもしれないが、当日はストレス?のせいか背中が痛かったのだが、
入浴の後は痛みがない!!
こんなことは初めて
気になり太子温泉のホームージを見ると、続けて入浴すると各所の痛みがなくなるとの記述有り
1回で効果があったと喜んで他のページを見てると、入浴の割引券が…
ちょっとだけショック
でもこのクーポンで再来しよう0人が参考にしています
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久しぶりに行きました。今回は夜にしかも雨の中を車で行ったのですが、マイカーにはナビがなく、情けないのですが、そばまで行きながら道に迷いました。近鉄志紀駅からの太子温泉までの看板がほしいななんて・・・
平日だし夜だし雨だし さぞやすいているだろうと思いきや、カランも待たねばならないほどでした(カランは10箇所ほど)
でも露天から見えるライトアップされた森の木々が風にゆれるさまを見ながらのんびり!。湯はくせのないものだし、若干の塩素臭も感じられますが、大阪市内から一般道を使って1時間半ほどでこんなにのんびりとできるのはありがたいことです。
山の香りを満喫してストレス解消しました。
ところで受付カウンターの一角がドコモショップ太子店になっているのには 笑ってしまいました。0人が参考にしています
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昨夜一年ぶりに行ってみたが、夜八時過ぎで悪天であるにもかかわらず、結構な混雑振りであることに驚いた。元々小振りな入浴施設であり、カランの数も少ないので、身体を洗うのに少々待たねばならない状態。交通至便の地ではないが、根強いファンがいるのだろう。
湯量が豊富なため、湯は一切混じりもののない源泉のみ使用との宣伝文句が露天エリアに貼付されているが、若干の塩素消毒はなされている模様。オーバーフローもなく、循環湯であることは確実で、これといった個性のない湯なのだが、ぬる湯の露天風呂で、間近に迫った山裾の木々の眺めと、山の香りを堪能しながらのんびりと過ごせるのが長所だ。大阪府内にこんな深山幽谷の地があったのかとの感慨にひたれる。近場で、温泉浴と森林浴を同時に体験できるのは有難い。芋の子を洗うような都会の混雑したスーパー銭湯では経験できない静寂感を味わうことができる。
この温泉の個性的なところでは、露天エリアに笠が置いてあり、日よけあるいは雨よけに利用することができる。優雅なものだ。また、脱衣場に「天降石ウォーター」と呼ばれるミネラルウォーターの一種が無料で飲用できる装置がある。オーナー愛用の水らしい。脱衣場には櫛が設置され、無料で使用できるのだが、ブラシが必要な人はカウンターで買い求め旨の記載があり、そのブラシが50円で販売されていることには笑えた。太っ腹なのかせこいのか、判断に迷うところである。かつては、ブラシも櫛と一緒に設置されていたが、勝手に持ち帰る不届きな輩が多いのだろう。
更に愉快なのは、この辺鄙な、いや深山幽谷の地の宿の受付が、ドコモショップを兼ねており、カウンターに携帯が数種類並べれれているところ。太子町ではこの温泉施設が人の終結する施設なのだろうか。なんともまあ合理的と申すべきか。
色々観察してみると、ローカルな温泉場も面白いものである。0人が参考にしています
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お湯がいいのか、ほこほこ温まり冷めにくいと感じました。加熱しているため経費がかかるのか、料金が高めです。また、平日は空いていますが、休日ともなるとかなり混雑していて、脱衣場も洗い場も手狭に感じます。気を遣いながら体を洗ったり、着衣したりするのは、せっかくの温泉でのんびりという雰囲気を壊してしまいます。それになにより、ロビーの分煙がほとんど意味をなしていないこと。喫煙場所をもう少し限定して、排気をしっかりしてほしいところです。分煙しようとしているだけましかもしれませんんが。
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大阪市から南西方向にあり ぶどう畑を周囲に見ながら 坂道を上がっていくと、この温泉がありました。ここに通じる道をもう少し走ると峠で、越すともう奈良県というところです。
やさしい肌触りの温泉だと思いました。内湯と露天には檜のふろが二つありました。その横に 蓋をしてある長方形の人一人が横になれそうな箱型のものがあり、何だろうと思っていると、それも浴槽でした。横に寝ながら首だけだして、ふたをして、さめないようにするのです。なかなか のんびりできます。男湯のように巨大な湯の析出物でできたかたまりは女湯にはなかったように記憶しています。
ともかく、湯にそんなに特徴はないものの、都会からわずかの時間でこれる のんびりできる温泉でした。0人が参考にしています
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聖徳太子ゆかりの太子町にある宿泊施設、目だった温泉街でも、大規模施設でもない、温泉地に建つ唯一の施設である。
脱衣場も浴室も、やや古く手狭だが、合理的に造られている。横長の浴室内のほぼ半分が岩風呂で、これが主浴槽、中心にある湯の流れ口から浴槽につたう岩の部分が、大きな湯の花でおおわれ、天然温泉であることを強烈にアピールしている。湯温は低めで長湯が可能、無色無臭であるが、肌触りが良く刺激が少ないのが好ましい。スーパー銭湯の天然温泉に多い塩素臭が感じられないのも、実にもって好ましい。ただ、源泉を100%利用して加水もされていないであろうが、循環はされている模様。
露天エリアに目を移すと、広くはないものの三種の露天風呂を有し(小型の檜風呂二種と大型の岩風呂)、空と木々を眺めながら入浴が可能で、山の香りを愉しみながらの入浴は、喧騒を離れて深山幽谷の地の温泉に来ている気分を味わうことができる。
機能満載だが人だらけで消毒臭に辟易する都会のスーパー銭湯より、規模は小さいが、喧騒を離れ、かつ泉質の良いこのような温泉を私は好む。ましてや、大阪から遠く離れていない地にあるのだから。
なお、ここは、料金が600円となる平日の五時以降がお勧めです。0人が参考にしています
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ゆかりの地だけに名前も由緒ある湯ですね。はじめていった頃と少し露天が様変わりしていました。今も日帰り客が多くて前に来たときにもらった割引券をみたら1年以上前のもので期限切れでした。大阪府内なので年に一度は訪れたいところですね。
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