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投稿日:2007年7月10日
縄文時代にタイムスリップ (縄文天然温泉 志楽の湯(しらくのゆ))
縄文人さん
[入浴日:
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/ 滞在時間:
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55.0点

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クチコミにあるように、ここを気に入る人は、好きになるべくして好きになるし、好みでない人には、なんともつまらない施設なのだと思いました。ここをプロデュースされた後藤氏も、個性、特徴があるがゆえに、好きな人もいれば、個性が強すぎて嫌われる。万人受けしなくて当たり前と言われているようです。そのあたり、折り込み済みだったというのが、驚きました。
縄文時代にタイムスリップして山奥に温泉をみつけた。そしたら、どんな危険があるかわからないから、人は恐る恐る入っていく。そんなコンセプトだそうですが、本来、人は危険を察知したしたり回避したりする力を持っていたはずなのに、今は、安全が第一優先。人が元々、持ちあわせていた、能力を呼び覚まそうという思いがあるとのことです。
危険を察知する本能的な感とか、危険を前にしたら、その場所を記憶して次ぎは避けるように注意したり、あるいは、危険を回避するするために自分で工夫して考えたり・・・・そして、そんな危険の中から、安住できるスポットを見つけた時の喜び・・・ そんな人の五感に刺激を与えてくれる場所なんだと思いました。
顰蹙を買っている、お風呂の中の岩場。危険を避けるために私がみつけた工夫は、お湯に浸って座りながら移動すること。重心を低くして、足から動けば岩につまずかずにすみます。ゴツゴツ、ザラザラした露天の回りの岩も、ところどころに、体がすっぽりはまるスポットがいくつかあります。こんな小さな発見(?)が面白いと思いました。
こんな自分の五感を駆使して、楽しみをみつけていくことが面白いと思える人には、他の温泉にはないオリジナリティーがある場所として、評価が高くなるのではないでしょうか?
日本においてただ一つすぐれた芸術性と独創力を発揮したと言われる岡本太郎の縄文土器が、さりげなく置かれています。岩がゴツゴツして危険、って文句を言ってないで、独創力を持って、ここを利用してねとユーモラスなフォルムの土器が、笑って語っているように思えました。0人が参考にしています







