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- 川原湯温泉 あそびの基地NOA 笹湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年7月17日)
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川原湯立ち寄り湯制覇を目論み、回りましたが、基礎や廃屋のみが目立ちました。笹湯も例外ではありませんでした。
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どちらに移転するのでしょうか?
以前電車で来た時に、場所がわからなかったので、ここは未湯のまま、今回手遅れでした。
今回、周囲の建物は無くなり基礎部分のみとなっていた。
その為、笹湯入口と木造の笹湯は良くわかった。
皆さんの口コミ写真等をみても、入れなかったのが残念。
11H23年10月7日閉館
12H240102月撮影のみ0人が参考にしています
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川原湯温泉の3箇所ある共同湯のなかでは控えめな存在でしたが、ここを一番気に入っているファンも多かった笹湯。先月、ダム建設にからんで閉鎖の憂き目を受けてしまいました。9月末に訪問できたのでお別れは出来ましたが、やはり残念です。油臭と焦げ卵臭のする源泉、昭和の雰囲気を色濃く残す小口タイルの浴槽は味わいがあってホッとさせられたものです。
11月末に再訪した際には、鍵が掛かっていましたが、聖天様露天でご一緒になった方からお聞きしたところによると、完全な廃湯ではなく、一般の開放が取りやめになっただけで、移転までの間は、まだ移住していない地元民の自主管理のもとしばらく使用されるとの情報もあるようです。
いずれ移設されることは間違いないようですが、場所や期間の見通しはまだ立っていません。正確には閉館ではなく休館だと思いますので、一日も早い復活を望みます。0人が参考にしています
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思ったよりも早く、お別れが来てしまいましたね。
川原湯温泉のホームページに移転の為閉館とありました。
但し、いつ新しくできるか載っていないので、当分川原湯の共同浴場は玉湯(これでオウユと読むとか)と聖天様露天風呂の二つのみでしょうね。
あんな雰囲気の良い、のんびりできる共同浴場はなかなかありません。
十月はお別れを言いに川原湯へ泊まりに行きます。
前田国交省大臣は八日に視察に行くそうです。
六十年の長きに渡って八ツ場ダムに翻弄された地元の方の声にじっくり耳を傾けて欲しいものです。0人が参考にしています
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初めての立ち寄りで以前の雰囲気は分かりませんが、現在の湯小屋の佇まい、雰囲気も私好みで良かったです。
浴室内は共同湯には珍しく、窓が多くて明るい!入っていて気持ちの良い物でした。お湯は無色透明・ほのかに硫黄臭・白っぽい糸くず状の湯の花が多量に沈んでおり、湯温は熱めで45度ぐらいかな?長湯はできませんが気持ちの良く楽しめました。川原湯温泉では王湯等他にありますが、どこか1湯寄るならこちらの笹湯に寄りたいですね!結構気に入りました。いつまでも、残って欲しいな・・・0人が参考にしています
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再訪問しました。平日の午前中だったので誰も居ない風呂を独占しました。 前回2年前よりも源泉温度が高くなった感じです。地震の影響でしょうかねえ、水で薄めて入りましたが、かなり熱かったです。薄めても硫黄の香り(たまご臭)は充分でした。 扉で仕切られている女性風呂も無人でした。 やんばダムの関係で新しい温泉街はどういう感じになるのでしょうか、楽しみですね。
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草津の帰り、草津の仕上げ湯のひとつに挙げられる川原湯温泉に立寄ってみた。
見つけにくい場所にあると聞いていたが、それらしい建屋が山肌にへばりついていた。
300円を料金箱に入れると、脱衣所と一体の湯舟が見えた。浴室の真ん中に青いタイルで縁取られた浴槽がバランス良く据えられている。
色つきはほぼ透明、湯花の舞いは思ったほどではなく、微かにアブラ臭を感じる中性の湯。強いクセはないが、マイルドな湯ざわりに落ち着く。
しばし世間の雑事から解放されたような格別の時間を味わった。0人が参考にしています
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今回私が行ったときには、湯船の横に排湯口ができていて、お湯が深さの半分位しか溜まらないようになっていました。
でか丸さんの写真を見ると、上まで入っているようですし、今までの記憶でも、湯の深さが浅かった記憶はないので、新しく排湯口を作ったのか、あるいは以前からあって今回は栓をしていなかっただけなのかもしれません。でも、少し体を横にすれば肩までつかることができましたので、特に問題はありませんでした。周囲の建物が次々と無くなる中、できるだけ長く維持していただいているのだと思います。理由はわかりませんが、いろいろご苦労がある中での措置だと思いました。0人が参考にしています
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周囲の建物が取り壊され、上の道路から建物がはっきり見えるようになっていました。以前階段の入り口の目印としていた消火栓と一緒に写した写真を添付します。
湯船に対して大き目の浴室で、脱衣棚から数段下がった床に湯船が掘ってあります。全体の雰囲気もさることながら、お湯もすばらしく、草津への行き帰りに、時間があれば立ち寄っていました。今回は、建物がポツンと取り残されたような感じで、哀愁を感じました。
余談ですが、今回は草津への1泊旅行の帰りに立ち寄りました。以前、食事をして麦とろが美味しかった国道沿いの店「白糸の滝」が行きに取り壊され始めていて、帰りには取り壊しが終わっていて、残念でした。0人が参考にしています
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どれが笹の湯だか戸惑った。
小さい案内版だけがたよりだ
この集落には、終わりの始まりが見え始めている。
何軒か民家の土台、タイル跡だけ残している。
見まわし「湯」の暖簾で辛うじて分かった。
管理箱に三百円寄付。
湯はかなり熱かった。なんでも
出湯温度74℃~80℃
野沢温泉の様に、糸状の湯の花が舞っている。
出湯口を備え付けの補強ゴムパイプ?で逸らし、
水道でジャンジャカ薄め、漸く入った。
硫黄臭が若干有り、苦み少々、サッパリ感、マッタリ感ある。
湯温だけは突出している。0人が参考にしています
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草津の仕上げは「笹湯」で行いました。
シンプルな湯ですがここは本当にホッとさせてくれます。
外観の古いイメージと違い、湯小屋の気持ち良さと清潔さ、木の壁と青いタイルの落ち着きは類がありません。
凛と静まり返った昼下がり、極上の時間を与えてくれます。
湯の流れる音だけが響いて…最高に贅沢な休日。
最近はテレビで報道されることも少なくなりましたが、川原湯周辺のダム建設は着実に進行しています。
この温泉街は一体どうなるのか…。0人が参考にしています
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渦中の八場ダムで底に沈むかもしれなかった川原湯温泉の共同浴場、笹湯に立ち寄りました。同じ共同浴場でも王湯は道路沿いの分かりやすい場所にありましたが、この笹湯は少々分かりづらく最初は迷いました。温泉街の道路より数十メートル程細い坂を下った場所にあります。川原湯温泉街は既に建物を壊して土台だけが残っているもの、建物は健在でも廃業している旅館等、鄙びた感じがしました。但し、今話題になっているせいか、結構多くの人が訪れていました。笹湯は無人の浴場で、料金箱に入浴料を入れ浴室に向かうと、脱衣所と浴室が一体式の造り。極端にレトロな感じはしませんが、丁度昭和をイメージさせる地元密着型の銭湯という趣でした。もちろん源泉掛け流しで、湯温は43~45℃程度のやや熱め、源泉は更に熱く50℃近くある体感でした。少量を口に含んでみると、以外にも塩味が効いて比較的飲み易い温泉でした。約5人用の内湯浴槽が一つのみの極めてシンプルな造りで、無色透明なお湯には少量の湯の華も見られました。ダムの建設については賛否両論あると思いますが、この笹湯はいつまでも長く残って欲しいと切に感じました。
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笹湯、王湯、聖天様露天風呂と素晴らしい温泉が川原湯温泉にはあります。
そのすべてを1回で駈け足で回ってしまうのはもったいないので、3回目にしてやっと入湯することができました。
扉を開けると鄙びた雰囲気とお湯の香りにおもわず顔がにやけてしまいます。
私の入った日はまったく湯の花が浮いていなく無色透明のお湯でしたが、他の方の記事を読むと日によってかなり違いがあるようですね。
これはまた無くなる前に来て確かめないといけませんね^^;0人が参考にしています
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年末から3ヶ月ぶりに訪問した川原湯温泉
笹湯はいつものままぽつんと取り残されたように静かな佇まいで迎えてくれました。
昼食後の時間帯、お湯が張り替えられたばかりらしく、湯船には8割方。
透明なお湯に今日は白い綿毛状の湯の花が舞っています。
日差しを受けてキラキラと輝くタイル。
濃厚なアブラの香りを胸いっぱいに吸い込んで
あぁ、またこの湯に浸かることができた・・と幸せを実感するひと時です。
今回平日だというのにいつになく人が多いように感じたのは気のせいでしょうか?
一本道の温泉街を歩く観光客と思しき人の姿。いつも寂れて入るのを躊躇う食堂がほぼ満席。
春の陽気に誘われてダムに沈む前の見納め観光かしらと思いきや、
帰宅すると丁度報道番組で特集が組まれていました。
内容は『群馬県が川原湯温泉支援のため
①10人以上の学校・団体等のダム見学を兼ねた宿泊には1名当たり3000円を補助。
②一般宿泊客には次回使用できる3000円の補助券を配布』。
との事でした。
川原湯近辺も道路や鉄道の付け替え工事で景観が大きく変わってしまいました。
ダムに沈む前の川原湯温泉を目に焼き付けておきたい方、
この機会を利用なさってはいかがでしょう?
(詳細はこちらでご確認下さい↓
http://www.yamakikan.gr.jp/plan/images/dam_jyosei.pdf)0人が参考にしています
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3月下旬に川原湯温泉の共同湯で一番シンプルな「笹湯」に伺いました。
川原湯温泉は源頼朝が狩の途中で発見したと伝えられる歴史ある温泉です。
しかし、現在の鄙びた温泉街は、平成22年完成予定の八ッ場(やんば)ダムの底に沈む運命にあります。
(川原湯温泉自体は、別の場所に移転し消滅することはありません。)
湯船は2~3人程が浸かれる青系のレトロなタイルの浴槽が1つのみ
泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
お湯は源泉掛け流し、無色透明、硫黄臭のする熱めの湯
肌触りが柔らかく、しっとりさっぱりとした極上の湯
白い大きな湯の花が大量に舞っていました。
素晴らしい共同湯、ダムに沈むまで通い続けます。
3月29日(日)訪湯0人が参考にしています
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10月の下旬に訪れました。
ちょうど紅葉も見ごろで、吾妻渓谷には沢山の人がいましたが、駐車場が明いてなくて渓谷は散策できずに残念でした。
今日のメインの川原湯温泉に到着。ネットでの情報では共同駐車場は何カ所かあるということでしたが、全く見つからず、唯一王湯に5台分の駐車スペースがありましたがすぐ一杯になってしまうので結局聖天様露天風呂の近くの路上に止めました。
そこから坂を登るとほどなく右側に「笹湯」とすごく小さい看板が。下の方にあるので車では分からなかったです。
階段を下ると雑木林のような荒地に小屋がたたずんでました。
恐る恐るドアを開けると…キラキラと日光に照らされたタイルの浴槽と透明なお湯が輝いてました。
地元の子供たちが掃除を担当しているようで、箱に200円を入れて早速入浴。脱衣スペースからすぐ浴槽です。凄く熱かったのでホースで水が常に注がれてました。掃除の直後だったのでしょうか?浴槽も周りも凄く綺麗で、お湯も無色透明、湯の花は全くなかったです。
あんなに人がいた吾妻渓谷が近くにあっても、ここの存在はあまり知られてないのでしょうか。この奇麗な湯船を独り占めできました。静寂、掃除の行き届いた浴槽、日光に照らされたキラキラした透明なお湯…とても良い時間を過ごせました。
人があまり来ないのも分かりにくい場所にあるというのも秘密の温泉みたいで心くすぐられます。
ダムに沈む前にこれてよかったです。ほんとうはいつまでもここにたたずんでて欲しい…0人が参考にしています
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まわりの民家がどんどん無くなって、ポツンと取り残されたように佇んでいました。ちょっとショックな光景でした。
次回は訪れた時は、川原湯温泉街の写真を撮りまくろうと思いました。0人が参考にしています
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10/4 10時頃、2回目の入浴をしました。
今日は湯の花が少ないせいか、浴槽のタイルが玉虫色に一層美しく光って見えます。ほどなく、前回はわからなかった、ガソリンのような匂いがすることに気づいてハッとしました。あぁこれがいわゆる・・・ちょっと不思議な感じ、いい匂い***
新鮮な衝撃に打たれ、楽しい、貴重な時間を過ごしました。時間が止まったようなままの雰囲気が、本当に素晴らしいです。自分の中で、笹湯は永遠に生き続けるだろうと思ったのでした。
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川原湯温泉駅から温泉街に向かって上っていく途中,右側に消火栓のある階段を下りていくとひっそりとたたずんでいます.
脱衣場とつながった広めの浴場の床に小さな浴槽が切ってある.なんという雰囲気!
私が行った時には白い湯の花がたくさん漂う最高のお湯でした.
地元の生徒さんが掃除などの管理をしているとの掲示あり.ありがたく入浴させてもらいました.
何件か前の書き込みの方と同じく,そば処「白糸の滝」で昼食しました.麦とろが最高でした.
その後,橋を渡り滝を見て, 川沿いの道を散策しながら温泉街に向かうと,ちょうど良い腹ごなしになります.0人が参考にしています
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川原湯温泉で私の一番のお気に入りがここ笹湯。
昭和レトロと木のぬくもりを存分に感じる建物、
きらきらと見る方向により色を変えて輝く浴槽のタイル、ツボにはまっています。
中でも淡い硫黄臭とどばどばと湯口から溢れる白い湯ノ花が大好き!・・・のはずだったのですが、
この日は硫黄臭はあまり感じず、湯ノ花も前回の白いふわふわした物ではなく、
茶色の木屑のような物でした。
久しぶりの笹湯に地元のおばさまと静かに湯浴みを楽しんでいたら、
突然大量に湯口から出てきたので、思わず「これ、何ですか?^_^;」と尋ねてしまいました。
おばさまは、にこにこしながら
「湯の花よ、その時によって白かったり茶色だったり、時にはきれいな黄色の時もあるのよ。」
と教えて下さいました。
う~ん、笹湯は奥深い・・、探求のしがいがあるというものです。
余談ですが、川原湯周辺で昼食を食べるなら
川原湯温泉交差点から145号を沼田方面に5~600m戻った所にある
『白糸の滝』というお蕎麦屋さんに行ってみてください。
奥の座敷に座れば裏手の白糸の滝を正面に臨むことができ、最高の景観です。
お勧めはとろろ蕎麦と舞茸の天婦羅、とても美味です。
草津に行く途中などにも良く寄るお気に入りのお店です。0人が参考にしています