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投稿日:2011年11月1日
南紀勝浦を代表するホテル (碧き島の宿 熊野別邸 中の島(旧 ホテル 中の島))
小童さん [入浴日: 2011年3月29日 / 1泊]
44.0点
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44.0点
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33.0点
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33.0点
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44.0点
和歌山の世界遺産群と温泉をぐるっと一周旅の3泊目は南紀勝浦温泉の代表的な宿の中の島に宿泊した。
【値段】
朝食付¥9600 1人泊
【部屋】
10畳和室BT付で海の見える部屋に通された。勝浦湾を見渡す事ができる。自動清算冷蔵庫でした。
【接客】
リゾートホテルらしくホテルマンがお出迎え。
フロント・仲居さんは訓練されているなあと思った。
布団敷きの人が時間より一時間程遅れたのだけ悪かったかな。
一人客だから忘れてたのかと思ってしまいました
【温泉】
泉質は含硫黄-Na-Ca-塩化物泉で硫黄分は19mg程含んでいる。
掛流し浴槽内循環装置あり夏季加水で清掃後湯張り時塩素消毒ありと書いてあった。
ここは露天風呂の男性用の紀州潮聞之湯が有名であり紀の松島を眺めながら湯浴みできる。露天は洞窟内が熱め(透明)、真ん中が適温(薄白色)、外側がぬるめとなっていた。硫黄臭漂う湯に浸かりながら朝の湯浴みは景色と相まって気分の良いものであった。
【食事】
夕食は桟橋近くのマグロ料理屋で食べた。朝食はレストランでバイキング。
品数は30~40位あった気がする。一人で食べているのが自分だけでした。
郷土色は茶粥とマグロぐらいで他は一般的な物かな。
【その他】
遊歩道があり展望台まで行けたり釣り場があったりする。
【まとめ】
基本的に積極的に一人でくる所ではないとだけ言えるでしょう。平日だけ1人で泊まれるそうです。5人が参考にしています
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