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投稿日:2017年1月4日
「潮の湯」から「ほのか」へ (のだ温泉 ほのか)
baka123456さん [入浴日: 2017年1月4日 / 5~10時間]
44.0点
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44.0点
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44.0点
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33.0点
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33.0点
「潮の湯」の経営が変わって「ほのか」となって復活。
今回は電車での訪問。
醤油で有名な野田市であるが、実際に醤油の香りを嗅ぎながら20分ほど歩いた。
平日、岩盤浴付き1200円。
あと岩盤浴用大型タオルを100円でレンタル。
かつてのように、館内着とタオルは付かないので、値上りした印象。
温泉は、露天に「ナトリウムー塩化物・強塩泉」の掛け流しがあり、溶存物質総計24g超とかなり濃い湯。
強いモール臭とヌルヌル感もあって、結構良い湯なのだが、ここは岩盤浴メインと考えられているので人が少ない。
続いて岩盤浴エリア。
かつて、ここが良かったのは、岩盤浴エリアと風呂エリアの脱衣所が繋がっている構造。
ロウリュウやったあと脱衣所に直行し、すぐ水風呂に入れた。
しかし、改装で岩盤浴の入口が脱衣所外になってしまった。
便利だった飲料水のサービスも無くなった。
ロウリュウも、以前は岩盤浴エリアと風呂エリアで交互に、1時間ごとに受けられたのだが、今は日に3回だけ。
人件費削減の影響が色々出ている。
ただし、2階にも岩盤浴が3部屋追加されたので、岩盤浴好きが順番待ちになることは、もうないだろう。
2階の構造も大分変わり、Free WiFiの上、パソコンの机が6つもあるなど、使い方によっては便利かも。
客は少なく、リクライニングシートはたっぷり余裕がある。
食事は、以前は軽食とバイキングの二本立てだったが、普通の食堂となり、セルフで気楽なので私はこちらが好き。
北海道資本の「ほのか」では、980円の「北海海鮮丼」が原価的にトクな気がして「蘇我店」同様それにしてみた。
空いていて、岩盤浴着での食事などもOKなので、私は汗で岩盤浴着を濡らさないようにして、館内着代わりに使ってゆっくりした。
最後に3時まで待って、ロウリュウをやっていった。
以前は2人の熱波師が「タオル」で熱波を送る本格的なものであったが、今は1人が「ウチワ」で仰ぐものに変わってしまったのは残念。24人が参考にしています
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