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家から30キロ圏内では 見落としていた施設 。
野田潮の湯が閉鎖していた。
仕方なくそばの信号を南下し、
踏切を渡って、
東武野田線の西側を併走する道を行く。
片側1車線の道は車が多い、
土地勘はなく、場所も曖昧だが、
なんと偶然で たどり着いた。
梅郷と運河駅の中間に位置する。
靴箱とロッカーは100円リターン式、
入館は券売機、 土休640円、平540円 岩盤浴2階は休止中
程込みの食事処を見て更衣室へ、
内湯の主浴は炭酸風呂で人気あり、
先客でいっぱい、
その先に深湯が続いている。
反対側にはジェットバスなど、
その間を通り奥のカランへ、
湯、水、シャワーが別になった銭湯方式だが、使い勝手は良い。
しかしカラン席は決して多くない。
その奥のサウナ室に通じる、
横引きガラス戸の下に石鹸泡が溜まっているのが、気になった。
近くのカラン席からの残留物だ。軽くシャワーを流したが…
浴場を縦長と見て、半分の露天風呂は白湯だが清々しい、
青色大理石調で縁取られ、
背後を石タイルの壁に囲まれた岩風呂、
それに続く洞窟状の
打たせ湯がある。
塩サウナもありがたい。
この日は曇りで、
竹すのこの寝転び処は寒く、
晴れていたらどれだけの陽射しが入るか、気になる処。
2階のげんじゅどうは節電の為か休止中であった。
全体的に気持ち良く 今度家族を連れてきたい。5人が参考にしています