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三度目の利用となったが、珍しく先客が3名もいた。うち2名は比較的若年齢で、この宿の認知ぶりが伺える。真冬に行くのは今回が初めてだが、内湯には湯煙が充満し、露天では雪見風呂が楽しめた。ここのお湯の色には定評があるが、今回は特に緑色が美しかった。思うにここのお湯は口元まで浸かっていると「お茶」のような香りがしてならない(お茶が入っているのでは?と言っているわけではありません)。
露天脇には扉が設けられ、中の灯りが見える。どうやら新設サウナのようだが、そういった表示はどこにもない。私はサウナを利用しないのでよくわからないが、利用者の声に押し負けて作ったのか?あってもなくてもどっちでもいいが、どうせなら扉を木製にしてほしかった。2人が参考にしています