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定山渓の宿泊ホテルに近いため、真のかけ流し風呂を体感しようと出かけました。
内湯の床は元々木だったようですが、湯の花が堆積して鍾乳洞のよう。ボコボコなので、足の悪い方は助け無しでは転倒の危険があります。
凄い迫力ですが…これって毎日普通に清掃してたらここまで溜まらないはずでは…?
露天風呂は周囲の山々が見渡せて最高に開放的。一部の景色しか見えない関東の露天とはスケールが違います。お湯もいいです。
しかし、湯の中の岩を触るとヌルヌルが…驚いて見ると藻がびっしり。
立て看板にも「ヌルヌルは藻です。光合成を行い、酸素を供給します」という内容の記載が。
これはイコール、全く清掃を行っていないということを意味しますよね。
真のかけ流しのため機会等のメンテが少ない分、せめて最低限の清掃位はしたらどうでしょう。
せっかくのお湯がもったいないです!4人が参考にしています