-
投稿日:2012年2月26日
珍しく雪をかぶった三原山 (大島温泉ホテル)
よっしっしさん
[入浴日: 2012年2月19日 / 滞在時間: 2時間以内]
33.0点
-
33.0点
-
33.0点
-
33.0点
-
33.0点
椿祭り開催ということで、大島に行ってまいりました。
早朝6時に岡田港に到着、そこからバスで大島温泉ホテルに到着。
朝食をいただいてから、お風呂をいただきました。
フロントの階下に浴場があり、浴場出入り口前に卓球台が置いてあります。(30分300円だったかな?)
浴場に入ると、脱衣所にロッカーが数台と、かご台が数十台あります。ロッカーは先着使用ですが、無料です。
浴室に入ると、露天と内湯が各一つ、洗い場が浴槽を囲むようにあります。
シャンプーなどの洗剤や、脱衣所の化粧水等のアメニティーは揃っています。しかし・・・いつものことなのか、今回だけなのか、不明ですが、洗い場シャワーの給湯の温度調整が困難です。
お湯をマックスで出しているのに、水が出てしまうことがあります。構造上の問題なのかな?
内湯や、露天の湯温は、ややぬるめですが、長湯ができる程度のぬる湯です。
露天入湯時は珍しく大島に雪が降ったので、思いがけなくも、
大島らしからぬ、三原山らしからぬ姿を拝むこととなりました。
朝食は、島のりの味噌汁、焼き鮭、卵焼き、ポテトサラダなどなど・・・普通の朝食でしたが、夜行船の長旅だったため、とても美味しくいただきました。
全体的には、一般的な感じがしますが・・・温泉とは関係ないのですが、島を離れる船の見送りの儀式?を受けた時には、正装のあんこ姉さんの姿や、船が見えなくなるまで、大漁旗を振る大島の人の姿を目にしたときには、何だか胸に熱くなるものを感じました。
そういうことも大島ならではなのかな・・・。2人が参考にしています