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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年1月31日)
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この土地では珍しい雪がわずかに残る、夕刻の訪問。
日帰り入浴700円を支払い、浴室へ。
先客はいませんでした。
備え付けの湯温計42度、十分かけ湯をしてから、身体を沈めました。
浴槽から温泉が溢れ出ます。気持ちイイ!!
一時間ほどの間、男湯にお客はありませんでした。
各所に老朽化は見られますが、静かに入れて良かったです。16人が参考にしています
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いわき湯本温泉のさはこ湯のあるメインストリートの入り口付近に建っているのが、こちらのスパホテルスミレ館さんです。直ぐ近くにある老舗大旅館、古滝屋旅館さんと同グループの姉妹店とのこと。
もともとは別館という位置づけだったようですが、現在は手軽に素泊まりやワンちゃんと宿泊できるお宿として、ご本家とは一線を画したタイプのお宿として営業されているようです。
フロントには若い女性二人がいらっしゃり、丁寧な受付をしていただきました。大人一人800円也。EVで6Fまで上がり、早速浴室へ。営業時間開始時刻の訪問だったため、一番乗りかと思いきや、70がらみのお父さんが既に浸かっていらっしゃいました。6Fに浴室がるので、眺望もまずまず。
浴槽のラインナップは男女とも内湯が各一だけというシンプル構成。男湯は6-7人サイズ、扇形の湯船が鎮座していました。源泉は自家源泉でタンクに貯めることなく直接湯船に投入しているという鮮度重視の湯使い。湯口も浴槽内に向けられており、湯が溜まった状態だと外気に触れないようになっていました。ただし、桶を上手にくぐらせれば源泉だけ汲むこともことできますので是非試してみてください。
体感42度強、シャッキとシャープな肌当たりで、浴感もしっかりしています。玉子臭もまったりというよりもキリリとした印象。特に投入口から汲んだ源泉はより一層際立っており芳醇で香ばしい玉子臭が楽しめました。焦げ&玉子臭のコラボは硫黄臭フェチの方にも満足していただけるのではないでしょうか。
訪問時はややエメラルドグリーンの湯でしたが、先に浸かっていたお父さんのお話ですと色の濃さはその時々により異なるそうです。しかもグリーンから白濁のグリーン、白濁と湯の熟成とともに変化していくと言います。また、さきの震災で湯船も損傷したため、タイル張り仕上げになったそうです。
このお父さんは湯本の生き字引みたいな方で、旅館や飲食店などいろいろと有益な情報を教えていただきました。建設会社の会長さんで朝一番にだけ現場に顔をだし、あとは温泉三昧とのことでした。「湯本じゅうの温泉に浸かったが、ここが一番」と豪語するお父さんは、温泉チケットを利用してほぼ毎日来ているとおしゃっていました。通常だと大人800円する入浴料がチケットだと28枚で9800円となり、一回350円で済むそうです。
内湯1本で800円はやや高い印象もありますが、お父さんが惚れ込むだけあり、満足のいく湯浴みが楽しめました。自分も近所だったらな~とお父さんがとても羨ましくなりました。9人が参考にしています
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外観の画像です。素泊まりやワンちゃん連れOKのポップな看板も出ていました。
4人が参考にしています
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以前日帰り入浴してよかったので宿泊しました。建物は古いのですが部屋の中はきれいで清潔でした。お風呂は相変わらずいい湯ですねー 強い硫黄臭がして入ると体に効いてくる感じです 何度も入りました。素泊まりで5400円は本当にお得です。
3人が参考にしています
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浴室の戸を開けると、湯本温泉らしく硫黄臭が漂いました。良く言えばエメラルドグリーン色のお湯は、加水すると白濁するそうです。日帰り用駐車場がホテルの裏手にあるそうですが、わかりませんでしたので、いわき市役所支所にとめました。
1人が参考にしています
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雑誌「温泉博士」の温泉手形で入浴させていただきました。
以前からペットが泊まれて湯使いに自信のある施設ということで気になっていましたが、ようやく入浴の機会を得ました。
湯本駅前の観光案内所にあった割引券には、日によってお湯が七色に変わるとあり楽しみにしていたのですが、私が利用したときは、エメラルドグリーンの透明の湯でした。施設は狭隘でくたびれていましたが、掛け流しで熱めのお湯は硫黄臭が強く、湯口も浴槽内に設けて湯の鮮度を保つなど、温泉に対する自信が伝わってきました。
(2009年8月入浴)0人が参考にしています
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いわき湯本での朝風呂で訪れました。
浴場の壁には観光番所や近くのコンビニなどで手に入る“ゆもと街中お散歩マップ”の拡大したものがあります。
自慢のお湯は高濃度が実感できる優れものです。
先客により加水され適温になっていました。エメラルドグリーンの湯はマイルドな硫黄泉。浴場に匂いが充満していて、開けられた窓からは湯本の街並みを望む事が出来ます。
いわき湯本温泉には里見さんというバルネオセラピスト(温泉保養士)がいて、その方が絶賛した温泉だということです。日によって白濁したり透明だったり、湯の色も変わってくるんだとか。
シンプルな浴場で存分にまったり。朝6時から日帰り営業しているので私みたいな人には嬉しい施設です。
発売されたばかりの雑誌「温泉博士」の手形でこちらの施設が7月15日から無料入浴も体験できます。
また、湯本駅の観光番所ではこちらの日帰り入浴が500円になるチケットなども入手する事が出来ます。
ペットとも宿泊可能。浴場にはカミソリや簡易クシも用意されているので、なかなか利便性のあるホテルだと思います。1人が参考にしています
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いわき湯本の温泉街に立地するビジネスホテル。
やや古めの印象はあるものの、宿泊費も素泊まりなら温泉も付いており割安。
近所の高級旅館「古滝屋」の温泉まで入れるという特典もありかなりお得なホテルだ。
さて、そうなるとこちらのホテルそのものの温泉は印象が薄れるかと思っていたら決してそんなことは無い。
寧ろ他の施設よりも濃いエメラルドグリーンの湯は強く硫黄臭を発し、個性を出していた。
なんでも地下源泉から直送しているそうで、それが高濃度温泉を実現させていることが自慢となっている。
浴室も6階部にあり展望タイプとなっている。
残念なのが地下直送であるが故の、湯の熱さ。加水しなければ入るのはちょっと無理だった。0人が参考にしています
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