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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年4月5日)
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伊東温泉を流れる伊東大川(松川)に架かる岡橋のたもとに建つ、平成2年開業の大型旅館。相模亭と駿河亭の2棟からなり、現在は大江戸温泉物語グループのホテルとなっています。平日の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料は通常1000円(貸しタオル大小付き)ですが、この日は温泉博士の特典でタダで入浴。フロント右側を奥へ進み、エレベーターで相模亭2階へ。係の方の案内どおり、丁度玄関の上あたりに、大浴場「男舞(おとこまい)」があります。棚に籐籠が並ぶ、きれいな脱衣場。10人分のシャワー付きカランがある洗い場には、馬油&炭系とオリーブオイル系のアメニティが備え付け。24人サイズの石造り内湯には、無色透明のナトリウムー塩化物温泉[源泉名:混合泉(岡77号・岡145号)]が満ちています。泉温は、岡77号が36.1℃、岡145号は35.1℃なので、加温・加水ありで湯温41℃位で供給。肌がスベスベする浴感です。循環かけ流し併用で、湯口の湯を口に含むも無味無臭。続いて、外の露天風呂へ。非常階段を下りて行くと、4人分のシャワー付きカランがある洗い場もあります。16人サイズの岩風呂で、湯温は41℃位。囲まれている為景色は望めませんが、落ち着いた造りです。一角に非常口もあり、何かあってもすぐ逃げられます。まだ宿泊のお客さんが来られる前で、しばらく貸切状態でまったりできました。平成4年の文字がかすれた木製分析書が掲示されていましたが、最近(平成18年)の分析書はなぜか陰イオンの方しかありません。成分総計1.855g。フロントにはチェックインのお客さんが並んでいたので、忙しそうで申し訳なくて詳細は確認出来ず。もう一棟の駿河亭にも庭園風呂があるので、次回はそちらも入ってみたいです。
13人が参考にしています
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今年の9月にリニューアルした和みの部屋に泊まってきました。
お風呂も新しい風呂と古い風呂があり両方に入ってみましたが、やはり新しい庭園風呂が良かったです。風呂上がりに冷たい麦茶もありなかなかです。少し残念だったのは季節柄かお風呂が塩素臭かったことです。しょうがないのでしょうね。夕食も値段のわりに良く金目鯛のムニエルは絶品でした。部屋もきれいで眺めもよく快適にすごせました。7人が参考にしています
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昨年3月、東急観光の12,000円の宿泊プランにて大人2名で1泊して来ました。夕食は部屋食、部屋は川側上層階の和室、冷蔵庫の飲み物30%引き、アーリーチェックイン14時(通常15時)、館内利用券(500円分)が1人ずつに付く、なかなかお得なプランでした。
私は昭和57年(子供時代)にも一度ここに泊まっているので、今回は2回目ですが、建物は今から10年ほど前に全館建て替えられたとのことで、別のホテルのように生まれ変わっていました。(いい意味で…)
露天風呂は昔と変わらぬ広いもので、当時を懐かしみながら入りましたが、昔と違って内湯から階段で上り下りしなければ露天に行けない構造になっていたため、高齢者にはちょっと辛いかもしれませんね。湯上りに冷たい麦茶のサービスがあるのは嬉しかったです。(昔はなかった!)
部屋食の夕食は、新鮮な魚介類の刺身や和風を中心に、洋風、中華風など様々にアレンジされた豪華な凝った料理13品が食膳を飾り、質・量ともに大満足の素晴らしい夕食でした。朝食は和洋バイキングでしたが、品数がとても多く、朝からマグロの刺身、高価な明太子、そしてヤクルト(もちろん飲み放題)まであり、私が今までに行った温泉宿の朝食バイキングとしてはナンバー1の内容でしたね。
ちなみに、昭和57年に行った時の宿泊料金は偶然にも今回と同じで1人12,000円(当時としてはけっして安くはない?)でしたが、当時撮った写真を見ると大人用の夕食は8品で、内容も平凡であまりパッとしないものでした。なのに、22年後に同じ料金でこんなに豪華な食事が出るなんて、これも企業努力の賜物でしょうか、ちょっとした感動を覚えました。
伊東ニュー岡部は、最近は「ゆこゆこ」などで9,800円の格安プラン(但し夕食は食堂?)もあるようですが、いずれにせよ1万円前後で気軽に行けて、かつ満足度の高い宿の一つだと思います。5人が参考にしています
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