口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年4月8日)
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義理の父母が金婚式をめでたく迎え、お祝いの記念旅行先として利用しました。
総勢11名の団体でお邪魔しましたが、スタッフ総出で暖かく迎えて下さいました。
義父は、愛想も良い方ではなく、人混みを嫌い、料理も気にくわないと食べないと言った感じで少々難しい方で、温泉は大好きなんですが、大きなホテルや旅館だから喜ぶ感じでは無いんです。
そんな時、ちょっとした縁があり、住吉館の存在を知りました。
正に温泉宿。
綺麗では無い外観ですが、室内は清掃が行き届いていてすごく綺麗で、小洒落た装飾が施されていました。
温泉も、流石「日本秘湯を守る会」の温泉だけあって、二つの源泉が掛け流されており十分に楽しめました。
そして、何と言っても夕食!
一つ一つに細かな手間がかけられ、旬の食材は勿論、珍しい食べ物や、デザートまで「美味しい」しか言わなかった事を覚えています。
住吉館さんからのサプライズプレゼントで大きなケーキを頂き、実に50年ぶりのウエディングケーキ入刀も出来ました。
主賓の父母も、一緒に行った家族も全員楽しめました。
スタッフの皆様には暖かい心遣いに感謝!
また、機会を作り遊びに行きます。2人が参考にしています
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外観からは想像できないくらい室内は清掃が行き届き、非常に綺麗でした。
温泉も二種類の源泉を楽しむ事かでき、露天も最高でした。
また、細部まで手を尽くした夕食は、旬の食材は勿論珍しい食べ物まで満足のいく内容でした。
また、是非行きます。0人が参考にしています
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湯治場風の古い作りでトイレ、洗面は共同である。驚いたのは通された部屋は掃き出し窓の作りで広縁はなく、広くないのでテーブルが端に追いやられていて、蒲団が敷いてあったこと。また、夕食は食堂でいただきましたが、ご主人は東京のホテルで修業をされたということで期待をしていましたが、出てきた料理はタイの蒸し焼きとか、カルパッチョみたいなのが出てきたり、ご飯の代わりに蕎麦が出てきたりと料理に一貫性がなく、期待をした山の幸は味わうことは出来ず、味も今一でした。唯一、救われたのは奥の林をを切り開いて、リニュアルされた木造作りの温泉だけは良かったです。日帰り入浴の方たちの評価が高いのもわかりました。
2人が参考にしています
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日帰り時間帯が15時までなので、祝日の14時に訪問。玄関では犬のお出迎え。入浴料は800円と少々高め。
ご主人(と思われる方)が浴場まで案内してくれ、詳しい説明を受ける。今日は、半露天がにごり湯とのことだった。建物の外観の割に綺麗な内装と清潔感で、脱衣場も清掃が行き届いていた。
内風呂は3人サイズと6人サイズに分割された木製の湯舟。泉質は無色透明の単純泉。扉1枚隔てた半露天も木製湯舟の3人サイズ。泉質は鉄分のにおいがするナトリウム‐炭酸水素・塩化物泉。どちらも湯温は43℃位。湯舟や内湯の洗い場の床の色から、その日によって源泉を変えられるようだ。
半露天から、もう1枚扉を開け、サンダルを履いて石の階段を10m余上ると混浴の庭園露天風呂がある。弁財天が祀られていて、その横から単純泉が流れていたが、気温が20℃を切っていた中では湯温は40℃位で長湯は出来なかった。周りはモミジの木なので、紅葉の季節はいいかも。また脇に東屋があり冷たい水(おそらく磐梯山の伏流水)が流れていて飲めるようになっているので、暑い時期は涼みながら入るのもいいかも。
湯上りにジャグに用意された磐梯山の伏流水をいただき、(玄関に寝ていて起きる気配がない)犬に見送られ後にした。8人が参考にしています
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出てました 内湯は透明で隣の半露天風呂は濁りでした そこから 階段を登るとお目当ての露天風呂です
温いと聞いてましたが 熱めでした
長くつかりたいなら 半露天風呂の濁りがいいかも
リフォームして 風呂は綺麗でしたよ2人が参考にしています
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立ち寄り湯で訪れた。緑の中の一軒宿。訪れた時、救急車が来ており、お客が倒れて病院に運ばれるところだった。そんな状況下でも、丁寧な応対で、受け付けてくれた。茶色のにごり湯と無色透明の単純泉の露天がある。
露天は混浴だが、女性タイムを設けてある。こちらはぬる湯で、長湯が楽しめるが、冬場は閉鎖になるらしい。内湯は適温だが、42度ほどあり、そう長湯はできない。体の芯から暖まることができる。
露天へは裸では行かないで、と注意書きが書かれている。男女の内湯から露天へと歩く姿が丸見えになるかららしい。露天の横に東屋があり、そこで着たものを脱ぐようになっている。ただ、そこにも仕切りなどはなく、女性の入浴はかなり勇気がいると思われる。
だが、露天の入浴感はすこぶるいい。とにかく緑の真っ只中での湯浴みになり、気分のいいこと。それにぬる湯のため、存分に入っておられる。この湯船を独占したときは、更にいい気分になれること請け合いである。3人が参考にしています
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押立温泉住吉館は「日本秘湯を守る会」の会員宿です。翁島駅からさほど離れているとは思えないのに随分山の中の雰囲気がします。押立温泉にはほかに2軒の宿があるのですが、住吉館だけ少し離れたところにたっているので、あたかも一軒宿のような雰囲気があります。
どこに止めればいいか迷うほど大きな駐車場に車を止めフロントへ。事前に立ち寄りできるかどうか電話をしただけに応対も丁寧でした。浴場へ行くと他にお客はいない様子。脱衣をすまし、まずは露天風呂へと、通路の扉を開け下駄を履こうとして、思わず引き返しました。丸見えとまではいきませんが、ロビーから露天風呂への通路が見える構造になっています。それに露天風呂脇に東屋があり、そこで脱衣ができるようになっていました。裸で移動も可能なようですが、女湯から行こうとすると、こちらは男湯から「丸見え」です。露天風呂に入りたい女性は東屋で脱衣するほうがいいでしょう。その東屋も仕切りひとつあるわけではないので、同じようなものですが…。
お湯は無色透明でやや硫黄臭がします。露天風呂の裏は自然林で、そのまま磐梯山の森に続いています。まるで森の泉に温泉が湧き出たような雰囲気です。それだけでもこのお風呂に入る値打ちがあります。やや温めなので夏場はいいですがその他の季節は厳しいかも。実際、雪の季節、露天風呂は閉鎖されるそうです。今回は日帰りでしたが、いつか泊まりで訪れたいと思いました。6人が参考にしています
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