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投稿日:2007年1月22日
オーナーの溜息が聞こえそう・・。 (音の花温泉(ねのはな))
牛乳500ml一気飲みさん [入浴日: - / - ]
33.0点
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昨日、ほぼ1年振りに、浸かってきました、夜8時前の到着でしたが、狙い通り、混雑が終わる頃でしたので、自慢?の食事処は、ごった返していたものの、比較的、風呂場内は、空いており、どっぷりと楽しむ事が出来ました、以前と変わった点は、あの狭い脱衣所に、ロッカーが、30個位、追加されてた事(全部で150あるとの事)、露天に出た所から、浴槽までが、温泉の影響か、ぬるぬると滑り易かったのですが、多少改善してあった事、(浴槽の構造上、営業時間中のメンテは、無理ちゃうか?泥水が、湯船に入ってまうで)あと内湯の主浴槽は、そうでも無かったですが、ジャグジー風の浴槽と露天風呂は、「ありゃ?ここは、「もくもく」それとも「万博おゆば」か?と思うほど、塩素臭がきつくなってた事などでしょうか、一番気掛かりだったのは、行った時が、たまたまだったかもしれませんが、オーナーさんの溜息が聞こえてきそうなほど。モラルの低いお客さんが、多いなと感じました、せせこましい脱衣所には、常時、モップをもった、おじさんスタッフが、配置されているのですが、その方が、風呂から上がって来た、空拭きをしっかりしていないお客さんを追い回すと言ったら極端ですが、その客が、濡らした床を、拭いて廻っておられました、あのスタッフさん何時からの勤務か解りませんが、もう「へろへろ」だったと思います、ほんとモラルの低い客が多い施設の維持は、大変やなと感じました、脱衣所が狭い所なら、子供連れならなおさらの事、風呂場から上がる前に、しっかり空拭きをして、水気を取るのは、当たり前の事かと思うのですが、そんな客が、風呂場で何をしでかしてるのか、解ったもんじゃ無く、結果、この界隈では、かなり立派な露天風呂に、「塩素系ドバドバ」みたいな事になったのかなと感じました、恐らくここは、銭湯慣れしていない客が来ることをあまり想定した所では、無いのだろうと思います、せめて、利用する側が、最低限のマナーを守ってくれれば、極端な話、要らんコストが出ないので、入浴料や自慢?の食事処の値段も多少は下げれるだろうし、どう考えても、不釣合いな、「客単稼ぎチック」の8千円もするアワビを、メニューに載せることもないだうろうにと感じました、ここは、私の知るなかで、奈良市街圏では、結構良い温泉の部類に入ると思っているのですが、客筋の悪さで損してるのかなと感じました。nifty温泉で紹介されている関西圏の温泉施設のなかで、100件を越えるカキコミがあるのは、現在の所、ここだけ、読み返してみると、辛辣なカキコミの方は、「お門違いか、温泉慣れた方の嘆き」、賞賛のカキコミは「知らぬが仏チックか、マッチポンプ」って感じでしょうか、所詮[ゲスト]の私的にで恐縮ですがここは、温泉に行きたくなった時の第4か第5候補くらいの、施設かなと感じました。帰り際にお礼がてら、モップ掛けのスタッフさんに声を掛けさせて貰った所、「平日はええぞ」との事、では、今度は、平日に行きたいと思います、その時言いそびれました「モップ掛けご苦労様です、ありがとう」。
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