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「あくと」とは長野県北信地方の方言で「かかと」を意味します。野沢温泉のシンボル「大湯」前にあり、「かめや旅館」の前でもあります。
画像でもお分かりの様に小さい足湯です。
3箇所から湯の投入口があるのですが、実際には真ん中の1箇所からチョロチョロと流れ込んでいるだけでした。湯は適温~ややぬるめ程度で、白い帯状の湯の花は大量に見られます。投入量が僅かなだけに混雑時の湯の新鮮さは少し物足りませんが、ひと時の待ち合わせや散策にはいいです。
足湯の利用の仕方や日曜日にある朝市の情報なども掲示されていて、読みながら足湯を楽しむ事ができます。0人が参考にしています