-
三連休中の営業開始直後に立ち寄りました。
秋山郷という場所にピッタリの山小屋風で郷愁感のある佇まい、
ノスタルジーな雰囲気に施設へ入った瞬間にワクワクします。
受付を済ませ、そそくさと湯殿へ、こちらも雰囲気満点。
湯船には赤味噌の味噌汁に似た色をした湯が張られております。
先客は1名のみ、まずは定員8名ほどのメインの湯船へ。
体に匂いが染み付くほど強い金気臭で、思わずニヤニヤしてしまいます。
次に定員2名ほどの寝湯に浸かってみました。
赤湯ではあるものの、これは普通の寝湯でした。
再度メインの湯船へ戻ろうとした頃、続々とお客さんが・・・
そして一気に芋洗い状態に。一旦クールダウンできる場所へ逃げました。
しかし、塩気が強烈な湯なので、すぐに汗だくとなるため、
さほど熱い湯ではないにも関わらず、短時間で切り上げる方が多く、
徐々にお客さんが引いていき、ふたたび少人数となりました。
せっかく空いたので再度しばらく湯に浸かり、湯殿を後に。
その後、食堂にあるテラスに向かったんですが、
このテラスからは秋山郷を囲んでいる山々などが望めて、
浴後の一休みには最高の場所でした。
何から何まで素晴らしい温泉です。ありがとうございました。5人が参考にしています