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栄村は矢張り秘境でした。その中の念願の小赤沢へ入湯しました。(2006/08/27)日曜でしたが数名の入浴客。お湯は赤茶色で、数センチ位しか見えない。湯壺は其程深くなく、床に座ると肩までお湯に浸かる。そこが丁度湯船の縁。湯船の底にはザラザラした砂のようなものあり。湯温は温めのわたくしめ好み。お湯は引湯しているらしく一寸余りの直径のプラスチックの管から時折湯船へ。ボコボコと音がして流れ入る。硫黄臭がきついと感じる人もいるかも。表示に、「他人からの引湯」と書いてあったのには笑ってしまったのはわたくしだけか。
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