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投稿日:2012年7月19日
石鹸類だけ考えて (メナード青山リゾート 香楽の湯)
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2012年5月14日 / 2時間以内]
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青山町南部、あと100mほどで津市に入る市境の山間部にあるリゾート施設です。ゴルフ場とホテルとなんやかんやがセットになっていまして、今日はゴルフの帰りのひとっ風呂となりました。このあたり、レイク・フォレストと似ています。
地下1階に浴室があるのですが、もちろん外の空気と接しています。特に眺めがいいわけではありません。内湯はミストサウナ、33℃の水風呂、小さめの香りの湯。こちらはミントの薬草が入っていました。それから40度ほどの大浴槽です。露天には小さな浴槽があります。泉質はアルカリ性単純泉で0.14g/kg、pH9.9、28.5℃、60L/minです。湯使いは加温・循環・消毒あり。浴槽の大きさの割には湧出量が少ないので心配していたのですが、それほど消毒が強いわけでもなく、肌合いの柔らかな湯を楽しむことができました。個性は少ないと思いますが、不満も特にはありません。そんな感じの湯で、ゴルフ帰りには十分かなと。
ただ、アメニティー類ですが、もちろんメナードオリジナルの3点セットなわけですが、ここのボディーソープの香料が強すぎまして、一旦身体を洗いますと、香りの湯がまったく楽しめなくなってしまいます。ミントの香りがみじんも感じられなくなるほどに石鹸の香りが強すぎて。このあたり、化粧品のプロですから上手にもっていってもらいたかったところです。4人が参考にしています
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