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久しぶりに、口コミ評価の高い「野天もくもくの湯」へ行ってみた。
園内の「農村料理の店もくもく」で早めのお昼、そばで腹ごしらえをして、12時頃受付へ。
タオル、バスタオル付きで¥800はお得かな?受付、従業員の接客態度はまずまずのレベル。入って右手に「かかり湯」風呂全体の壁が丸くなっている。壁際に、中央の広い浴槽に背を向けて仕切りのない洗い場が10か所ぐらい並んで、所々に岩の椅子が点在、窓はフルオープン出来る機構で開放感あり。サウナなし。外の窓際に「源泉風呂」36.6℃で茶色っぽく濁っている“うぐいす色“との謳い文句あり。スリッパを履き木立の間の階段を上がっていくと今月はジャスミン風呂の「四季の湯」、更に上がっていくと「木の葉隠れの湯」、2つとも大きな岩をくり抜いて湯船にしてある。
源泉風呂では数多くの【ハエ、羽蟻、ブヨの死骸】が歓迎してくれた。自然を売り物にしているんだと解釈しょう!木の葉ぐらいは風流があって良いが、ゴミらしきものも散見された。
開店前に湯の状態などチェックしないのだろうか?開店後に朝からの雨で流れ込んできたのだろうか?それなら流れ込まない対策が必要だし、定期的にチェックし、取り除くことも必要だと思うがなぁ。湯の温度チェックや、湯の検査のためのサンプリングはやっていたが死骸までは気がつかないのだろうか?
まあ、お客を無くさないよう頑張って・・・・・・1人が参考にしています