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北陸・甲信越地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯、スパ、サウナ、銭湯の口コミ情報(178ページ目)

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北陸・甲信越地方の口コミ一覧

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※口コミとして掲載している情報は投稿時のものとなり、現在の施設のサービスと異なる場合がございます。

  • 一寸熱めの効き目の有りそうな薬湯

    投稿日:2013年9月23日

    一寸熱めの効き目の有りそうな薬湯松之山温泉センター 鷹の湯 感想

    ゆったり温泉さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

     熱めの効き目の有りそうなお湯が溢れています。湯舟で顔を洗うと刺激がガツンと来ます。なんでもここのお湯はホウ酸が多く眼にいいとか。とお客さん同士の会話に聞き耳を立てました。露天のほうがちょっと温め。川の側の秋風の気持ちのいい湯浴みでした。

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  • 幽谷の小宇宙

    投稿日:2013年9月23日

    幽谷の小宇宙七味温泉紅葉館 紅葉館 感想

    湯けむり天使さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    七味温泉は紅葉で有名な松川渓谷の一番奥に位置する山間の秘湯で、谷間に数軒の宿がひっそりと建つまことにささやかな温泉地である。まさに秘湯というにふさわしく大型ホテルや歓楽施設等の俗臭が一切無い聖地だ。このような温泉地にこそわたくしは魅かれる。七味という名称だからと言って、赤い激辛の塩湯であるわけでもなく、七味唐辛子とは何の関係もない。エメラルドグリーンの神秘的色合いの硫黄泉がこの温泉地の魅力だ。

    平成23年にリニュアルされた外観はまさに和風モダン、中にお邪魔すると女将さん手作りの愛らしいキャラクターが随所に置かれ、心和む。大きな窓際にはセンスの良い苔玉などが置かれる。それら小道具は和風モダンのロビーに違和感なく調和し、小宇宙を形成している。所謂田舎の応接間とは対極にあって、すこぶる上品で居心地が良い。ロビーから真っ直ぐ進むと、その突き当りが浴室である。

    紅葉館内の温泉施設は左右に別れ、露天に一人用炭風呂浴槽がある方が昼間男湯になり、洞窟風呂のある方が女湯となる。だから立ち寄り湯では男性は洞窟風呂に入浴できず、女性は炭風呂を堪能できない。双方堪能したければ宿泊を要する。幸いわたくしは宿泊場所としたためいづれの湯にも入ることができた。

    ここの内湯は小振りである。露天風呂は見事な岩風呂で、山の木々を眺めながらの快適な湯浴みとなる。極寒の季節を除いてここでは露天風呂を利用する人が大半だろう。夏場の眺望は緑一色、やはり眺望を優先すれば紅葉の季節が一番に相違ない。エメラルドグリーンの美しい硫黄泉に浸かり、紅葉を眺めるという日本ならではの快楽に浸ることができるだろう。
    内湯も露天風呂にも同じく緑白色の含硫黄ーカルシウムー硫化塩泉の湯が張られており、双方ともにかけ流しで利用されている。この宿は湯量豊富で十分かけ流しで対応できるのである。同じ硫黄臭の白濁する湯でも、ここの湯は万座の強烈な湯とは異なり、臭気もやや薄く身体には優しい。浴槽に源泉を注いだ当初はエメラルドグリーンに近く、時間経過とともに白濁が進むもので、わたくしの入浴時には緑がかった白濁色といった色合いであった。

    洞窟風呂は、内湯から露天へ向かう途中の山をくりぬいて造られているものだが、規模は大きなものではない。雨天の際はともかく、解放感を求めるならその先の露天風呂が良い。
    わたくしが一番気に入ったのは、露天エリアにあるお一人様用炭風呂である。二つの湯口から注がれる湯が混じると黒く変色し、黒い湯の花が乱舞することになる。湯舟の淵など黒く染まっている。当然のことながら身体も黒く染まり、足の爪などは見事に黒くなる。内湯と露天の岩風呂に注がれている硫黄泉は夏場ともなればやや厚く感じられ長湯は苦しい。そんな折にこの炭湯が重宝する。

    食事も優れものである。豪華絢爛の食材を望むならば海の宿へ行く方が良い。この山間の宿ではご主人が山に入って採ってくる山菜に代表されるような当地の食材を上手く利用した芸術品とも申すべき料理なのである。信州牛ステーキを加えて少々贅沢してみたが、すこぶるリーズナブル、ご当地の食材を存分に味わい充分に満足した。

    わたくしの利用時は他に宿泊客がおらず貸切状態、風呂は24時間好きな湯に入ることができ、安価な普通室を予約したにもかかわらず女将さんのご配慮でリニュアルされた新しい部屋、それも眺望の良い川側の部屋に案内され料金は普通室を利用した際のままであった。リニュアル部屋は綺麗で、トイレも最新のシャワートイレ完備だ。まことに恐縮至極、奇跡的な一晩の悦楽を味わった。早朝窓を開けると雲が山裾を随分早く抜けてゆく幻想的光景を目にした。山間の温泉宿に似つかわしい川のせせらぎも心地良い。川のせせらぎの音以外、こんなところでは何の音も不要だ。

    玄関先に猫が幸せそうに寝ていた。時折人に慣れた野生の狸が出没するらしい。動物が安心して寄って来るというのは、宿の住人が心優しいということ。わたくしは様々な宿を訪れてみたいので、定宿というものはないが、この宿は来年もまた来てみたいと切実に思うようになった。次回の訪問時にはきっと、大好きな故郷に帰ってきたような心境になることだろう。温泉にも食事にも満足したが、それ以上の魅力がこの宿にはあるからだ。宿を魅力あるものにできるのは宿の人以外にない。心優しいおもてなしと、女将さんが創り上げた山間の小宇宙にわたくしはすっかり心奪われた。

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  • バランス良い温泉旅館です!

    投稿日:2013年9月22日

    バランス良い温泉旅館です!多田屋 感想

    塩ちゃんさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    私達夫婦は金沢や輪島が好きで何度も石川県には行っていましたが今まで和倉温泉には泊まる事がなく、今回ようやく多田屋さんに泊まらせていただきました。和倉温泉といえば加賀屋ですが、毎月どちらかに行きたい私達には料金的にも優しい旅館でした。
    温泉は塩分の高い塩辛い温泉でした。メタケイ酸も多く、源泉掛け流しが大好きな二人も満足の温泉でした。
    料理は海の幸は刺盛もアワビは美味しくて当たり前ですが、今回食いしん坊の二人が美味しくて喜んで食べた料理は「里芋のすり流し」でした。コンロに小鍋ではこばれ中には胡麻豆腐と焼きホタテがすり流しの中に入った地味な鍋料理でしたが、これが大変美味しかった。
    石川県の観光で和倉温泉に泊まると日程が組みにくいのですが、「また多田屋さんに泊まりたい。」という宿でした。

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  • 泡付き微温湯の快楽

    投稿日:2013年9月21日

    泡付き微温湯の快楽田沢温泉 有乳湯(たざわおんせんうちゆ) 感想

    湯けむり天使さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    情緒ある田沢温泉の一角にある立ち寄り湯。泉質面で評価が高く、信州温泉行脚では外せない場所だ。
    施設は近年建て替えられた新しい木造建築で、外観は立派な湯殿造りである。玄関先の券売機で入浴券を購入して受付のスタッフに支払う近代的システム。規模は都会の銭湯より小振りだが、温泉地のジモ専共同湯の類をイメージすると裏切られる。近代的入浴施設として観光客にも対応している万人向け施設だ。
    脱衣場には鍵付きロッカーはないので、貴重品ロッカーを利用すればよい。こんなところにも観光客への配慮が見られる。シャンプー等の備品は一切ないので念のため。


    浴室には扇を半分に割ったような形状の浴槽が男女の仕切り壁に沿ってひとつあるのみ。カランは独立式でちゃんとシャワーまである。浴室はすべてタイル地で、究極のレトロである鹿沢温泉紅葉館入浴後にこちらにお邪魔したため若干の違和感を覚えた。確かに総木材のレトロな雰囲気には旅情を覚える。しかし旅情など旅行者のエゴに過ぎない。清潔で湯使いが優れものであれば何も問題などありはしない。
    ここでは小振りの浴槽に加水なし・加温なし・塩素消毒なし・完全かけ流しで源泉が注がれているという素晴らしい温泉利用法である。田沢温泉2号・3号の混合泉である単純硫黄泉は、39.5度という絶妙の清明なぬる湯で、微かな硫化水素臭と泡付きがまた結構なもの、夏場でも長湯が可能だ。慌ただしい立ち寄り湯が実に勿体無い思いがした。こんな湯でこそ命の洗濯ができそうだ。浴槽に身を沈め、目を閉じて心静かに瞑想する快楽を味わえる。微温湯ならではの贅沢だ。

    浴槽の湯と浴槽の手前にある掛り湯の色合いが若干異なるが、掛り湯とカラン・シャワーの湯は1号泉が利用されているため違っていて当然、カラン・掛かり湯も混じり気なしの源泉というのは実に有難いものだ。まことに贅沢な湯使いで、このような施設が近くにあれば私は毎日通うことだろう。この贅沢さで200円は相当なバーゲン価格に思える。

    利用者は平日であったためか地元民が多いと見受けられた。彼等や受付スタッフの話を聞くと、この湯に誇りを抱いている印象である。身体にすこぶる優しい印象の湯なのだが、長湯すれば結構効くらしい。こんな湯であれば存分に自慢してもらってかまわない。今回は温泉行脚の〆に利用したが、大正解であった。

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  • これ以上の癒しがあろうかという宿

    投稿日:2013年9月18日

    これ以上の癒しがあろうかという宿嵯峨塩温泉 嵯峨塩館 感想

    放浪人さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

     約1年ぶりに6度目の宿泊。お部屋は定番の石楠花だった。部屋から滝が見え、借景が最高。何しろ窓の外が緑ばかりだというのがいい。お風呂は温泉でないのが玉にキズだが、PH10.5の冷鉱泉はヌルスベ感があり、気分のいい湯あみが楽しめた。
     この宿は料理が売りだが、ワイントンのしゃぶしゃぶ鍋は印象に残っている。とにかく山のものだけで様々に工夫を凝らし、満足させてくれるのがいい。

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    26人が参考にしています

  • 素晴らしいかけ流しの濃厚湯

    投稿日:2013年9月16日

    素晴らしいかけ流しの濃厚湯黄金の湯 松代荘 (旧 国民宿舎 松代荘) 感想

    うーみん(第4管区)さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    ここの温泉は妻の強い希望があって訪問しました。最初はどんなところかなと思って入ってみたのですがその成分の濃厚さと贅沢な掛け流しの湯にビックリ。

    さすが妻が行きたがっていた訳です。新鮮で濃厚な湯に浸かると本当に幸せな気持ちになりますね。一つだけ意見させて頂くと休憩所が有料になっていることですね。17時以降は無料開放となってましたが、昼も無料にしてほしいものです。

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  • 本物の温泉はここにもあった。

    投稿日:2013年9月16日

    本物の温泉はここにもあった。天然温泉 海王(かいおう) 感想

    うーみん(第4管区)さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    今年の二月に初めて訪問しそのお湯の新鮮さと成分の濃さに感動しまた訪問してきました。前回訪問時は休日の夕方だったのでかなりの混雑ぶりで足の踏み場もないほどで狭い休憩室も満員御礼でかなり狭い施設だなとの印象だった。しかし今回は平日だった為か夕方にもかかわらずそんなに混雑しては無かった。

    お湯も十分に堪能できたし、休憩室も殆ど人がいなかったのでゆっくりする事ができた。その結果閉店時間まで長居してしまい、最後に〆としてもう一回入浴してからこの施設を後にした。成分の濃いかけ流しの温泉は本当に貴重ですね。機会があれば又行きたいと思います。

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  • 温泉はもちろん、肴が絶品

    投稿日:2013年9月15日

    温泉はもちろん、肴が絶品富士乃湯 感想

    源泉王子さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    浅間温泉の小さな和風旅館、個人客が中心の落ち着いた宿である。

     もう何回か泊まっているが、ここの宿の料理は忘れられない。リピーターが多いのも頷ける。夕食のクオリティーは本当に素晴らしい!地元産の素材を使ったものが中心で、何をとっても味わいが深く、また前菜は酒の肴として絶品。日本酒の品揃えが豊富なことから、酒好きには最高のひとときとなるだろう。また朝食も含めて、食器類が美品、コーヒーカップなども一人ひとり全て異なっており驚いた。とにかく食事に関しては相当な自信がうかがえる。
     温泉は源泉かけ流しの貸切風呂「富士」が自慢。畳敷きの浴室とレトロな雰囲気がいい。小さな子がいても、高齢者でも安心して利用できる。少し熱めだが、湯の花が浮いたり、微かに硫黄臭が残ったり、そこは源泉ならでは。他に男女別の内湯もあるが、貸切風呂の方が明らかにパフォーマンスが高い。
     部屋は半露天付きの部屋に当たるとラッキー。ここでも浅間温泉の源泉を思う存分味わえる。

     某サイトでプレミアムな宿として紹介されていたが、評判通りの佳宿である。地元の学生と思われる仲井さんの対応も自然体で和んだ。

     唯一、館内やや階段が多いのが難、足腰に不安がある方は一階の部屋をリクエストすると良いでしょう。

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  • 極楽湯治場

    投稿日:2013年9月7日

    極楽湯治場加賀井温泉一陽館 感想

    湯けむり天使さん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    松代温泉の中に独自の源泉を持つ加賀井温泉という一軒宿の温泉があり、江戸中期に松代藩に正式に温泉として認められたのがこの一陽館である。尤も現存する建物は昭和初期のもであるらしい。現在は諸事情から日帰り客のみの対応となっている。
    温泉好きには知る人ぞ知る温泉で、その個性ある泉質・浴舎・入浴方法が、名物管理人と相俟って信州を訪れる温泉好事家には決して外せない場所である。しかしここは飽くまで地元民のための温泉療養施設であり、余所者の家族連れによる子供のプールと化させてしまうような振る舞いは以ての外だ。

    初めての訪問だと告げると管理人による講釈の洗礼を受けることになる。講釈など要らないから早く風呂に入りたいという向きもここは洗礼をきっちりと受けた方が良い。温泉井戸に案内されて湯桶を覗かせてもらい、炭酸ガスにむせ返ったり、内湯から露天への移動法、車上荒らしを避けるべく貴重品を必ず携行すべきことなど、ここを利用するに不可欠な情報を伝授してくれる。勿論これは初回のみで、私は昨年受講済みである。

    入浴料は一浴300円、750円で休憩室を利用して何度も入浴できる。休憩室に隣接した男女別の浴舎に入るとすぐ横に靴箱がある。目の前が縦長の浴室であり、その佇まいは風情を誘う。鰻の寝床のごとき浴槽が手前から奥に真っ直ぐに延び、窓側に脱衣籠が並ぶ。浴室と脱衣場所が一体の九州の共同湯然とした佇まいである。男女の仕切りはすりガラス。温泉好事家はまずこの構図にやられる。
    浴槽の手前から透明の源泉が静かに注がれ奥に流れゆく。色合いは私の入浴時は灰緑色とおぼしき色彩で、湧出温度は41度と絶妙、ぬる湯ですこぶる療養向けだ。含鉄ーナトリウムーカルシウムー塩化物温泉は存在感抜群の濃厚湯で、味覚は塩味とえぐみが混じる。本来は木質の浴槽に析出物のコーティングが施され、浴槽から続く床は褐色の千枚田状態という濃厚泉にはおなじみの嬉しい光景を目にすることができる。ケロヨン桶などこげ茶に変色し原色をとどめない。そんな中での湯浴みは最高だ。

    ここの露天風呂は内湯から若干離れた場所にあるため、裸体のまま一旦外に出て移動する必要がある。女性はバスタオル巻での移動がよいだろう。
    露天は四角い浴槽が二か所、手前が湯温の低い茶色の浴槽、奥がやや湯温の高い薄い褐色の湯。好みに合わせて入る場所を選べばよい。源泉は無色透明で時が経てば酸化して茶色に変色するおなじみの光景だ。夏場は手前の浴槽が人気で皆さんすこぶる長湯、夏場であったためか、内湯より露天に沢山の老若男女ならぬ「老男女」がくつろいでおられた。70年ほど通い詰めている猛者もいる。露天風呂からの景色は風光明媚とは言い難いが、優れた湯を堪能するに何の支障もない。

    雑然として無粋な露天風呂周辺をもう少し小奇麗に整理して頂きたい等、気になる部分も若干あるのだが、300円でこれだけの良泉を堪能できれば私には何の文句もない。個人的には内湯の佇まいに心射抜かれた。近くに住んでいれば心静かにこの良泉で命の洗濯をするだろう。

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  • 凄いブクブク

    投稿日:2013年8月31日

    凄いブクブク渋御殿湯 感想

    ぐまニストさん ゲスト


    評価 星5つ5.0点

    多くの温泉マニアの方に賞賛されているコチラの『東の湯』に入ってみたく、素泊まりで宿泊いたしました。奥蓼科温泉郷の最奥、北八ヶ岳の登山口に位置する民営の国民宿舎で、佇まいは質素です。登山シーズンの宿泊でしたが、当日の宿は閑散としておりました。

    『西の湯』は見ただけで入っておりませんので、『東の湯』の感想となります。源泉は2種、湯船は3つでカランはありません。

    ①渋御殿湯(掛け流し、27度、ほぼ透明、飲泉可、酸味+炭酸味)
    ②渋長寿湯(掛け流し、31度、白濁、足元自噴)
    ③上がり湯(渋御殿湯を加温循環、42度位、匂いはほとんど抜けてしまっている)
    ※22時~翌6時は入浴不可。

    総檜風呂は確かに趣あるし、渋御殿湯源泉の冷温交互浴もいいですが、やはりここのハイライトは、渋長寿湯源泉の足元自噴でした。小さい湯船ではありますが、単独浴槽でのブクブク度で言えば、長寿館や清風荘を凌駕していると思います。素晴らしいです。と、ここまでは褒めちぎりましたが、これはあくまで男湯の話。女湯の渋長寿湯はブクブクがなく湯船も極狭ですので、時間を区切って男女入れ替えをした方が良いのでは?と感じました。

    ほとんど山小屋と言えるような宿で、サービス面は期待できないと思います。安宿に慣れている方でも、泊まりでは不満を感じる部分があるかもしれません。が、『東の湯』があるだけで充分に価値のある宿ですので、風呂さえ良ければ・・・という硫黄好きの温泉ファンの方は、是非泊まりでどうぞ。猛暑の真夏でも汗をかくことなく臭くなれます。

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