温泉TOP >北海道 >北海道の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >40ページ目
-
掲載入浴施設数
22866 -
掲載日帰り施設数
10466 -
宿・ホテル数
15166 -
温泉口コミ数
160565
北海道の口コミ一覧
-

すごい、温泉の質が良かったです!
またきます!7人が参考にしています
-
新千歳空港から、車で約25分。国道337号線から泉郷神社の角を曲がり、砂利道を500m程進んだ奥の嶮淵川(けぬふちがわ)のほとりに佇む、明治36年(1903年)に開業した老舗旅館。現在では、客室数わずか5室で素泊まりのみの小さな宿でもあります。土曜日の午後、日帰り入浴して来ました。
入浴料500円は、玄関を入った左側の受付で。右手へ廊下を進んだ突き当たりに、男女別の大浴場があります。鍵なしロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。豆タイル張りの浴室に入ると、左側に5人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは固形石鹸のみです。
右側手前にやっと2人入れるサイズのタイル張り内湯があり、濃いウーロン茶色のナトリウムー塩化物温泉(源泉名: 松原温泉 2号井)が満ちています。泉温27.5℃を加温して、41℃位で供給。PH8.0で、やや肌がスベ スベする浴感です。加水なし、循環あり、消毒なし。飲泉蛇口もあり、口に含むとほのかにモール臭がしてしょっぱい。
また、右側奥にやっと4人入れるサイズのタイル張り内湯があり、こちらも濃いウーロン茶色の含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉(松原温泉 3号井)が満ちています。泉温25.4℃を加温して、こちらも41℃位で供給。PH8.6で、肌がツルツルする浴感です。加水なし、循環あり、消毒なし。こちらにも飲泉蛇口があり、口に含むと無味ながらほのかにモール臭がします。
女湯との間に磨りガラスの仕切りがあり、浴槽の狭さはかつて混浴だった浴室を、2つに分けたためでしょうか? たまたま時間帯が良かったのか、先客が上がられた後、真っ二つになった壁のタイル絵を眺めつつ、貸切状態でまったりできました。
詳しい分析書の掲示がなかったので、受付でご主人に見せてもらいましたが、忙しいそうだったので分析書の源泉温度とPHのみ控えさせていただきました。やや鄙びた宿の雰囲気も良いのですが、館内撮影禁止だったのが少し残念です。21人が参考にしています
-
新千歳空港からも程近く。千歳川支流の祝梅川のほとりに佇む、平成元年(1989年)に開業した、地元の方や温泉マニアに愛される湯処。祝梅という変わった地名は、アイヌ語のシュクパイ(成長したイラクサ)に由来するものだとか。土曜日の午後、利用してみました。
国道337号線から一本入った脇道を車で走ると、畑作地帯の雑木林に突然倒れかかった巨大ボウリングのピン。祝梅温泉と書かれているので、ここだとホッとしたのも束の間、敷地内には廃材が積まれ、なかなかのB級感です。敷地の奥に進むと、駐車場と温泉の建物が見えてきます。
入浴料350円は、玄関を入った左側の民家のリビングのような受付で。受付のすぐ前が男湯です。棚にプラ籠が並ぶ広い脱衣場には、ドライヤーなし。畳敷きの小上がりもあります。
階段を少し下りたところに、天井の低い浴室があり、左側に3人分のシャワー付カランがある洗い場。石鹸などのアメニティはありません。ちなみに、カランのお湯も温泉です。
窓際に8人サイズのタイル張り内湯があり、濃いウーロン茶のような黒褐色透明のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉(源泉名: 祝梅温泉)が、かけ流しにされています。泉温21.1℃を、加温して46℃位で供給。湯小屋の周りにも廃材が積まれていましたが、薪で炊いているようです。
「熱いと思うからさ、かき混ぜてね」とご主人に言われてましたが、かき混ぜても拉致があかない熱さ。後から常連さんが来て、「熱ければ水を入れればいいさ」と、ホースを湯口の岩に突っ込んで加水? と思いきや、ホースの水も冷泉でした。
口に含むと、微かにモール臭がして少し甘味がします。程なく、湯温は43℃位に。PH8.8で、肌がツルツルする浴感です。加水なし、循環・消毒なし。窓の外に広がる池と林の景色を眺めつつ、極上の湯に浸かりまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン325.4mg、アンモニウムイオン0.4mg、マグネシウムイオン1.6mg、カルシウムイオン5.1mg、第一鉄イオン0.1mg、フッ素イオン0.3mg、塩素イオン340.7mg、水酸イオン0.1mg、リン酸イオン1.1mg、硫酸イオン0.4mg、炭酸水素イオン263.6mg、炭酸イオン30.2mg、メタケイ酸72.0mg、メタホウ酸9.3mg、遊離二酸化炭素0.7mg、成分総計1.059g51人が参考にしています
-

非常に施設が綺麗で温泉も沢山あってこの値段で入れるのに驚きました。
5人が参考にしています
-
農道のような道道343号線沿いの林重機の裏手に佇む、平成6年(1994年)に開業した日帰り温泉施設。泉温の関係からか、毎年5月~10月までしか営業していない、季節限定の湯処でもあります。土曜日の午前中、利用して来ました。
入浴料500円は、左側の「十割そば」と書かれた別棟の受付で。湯小屋の左側が男湯です。棚にプラ籠と100円有料ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。感謝の言葉が書かれた付箋が、壁に貼られています。
浴室に入ると、少し階段を下りたところの左側に1人分のシャワーと蛇口がある洗い場。蛇口のお湯も温泉で、口に含むとほんのり鉄臭がして、旨じょっぱい微炭酸味。アメニティは一般的なものです。
窓際に巨石を配した7人サイズのコンクリート造り内湯があり、緑褐色に濁ったナトリウムー塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩温泉(源泉名: 黄金温泉 1号井と2号井の混合泉)が、源泉かけ流しにされています。泉温40.8℃をそのままに。PH6.7で、さらりとした浴感です。
続いて、外の露天風呂へ。入口に電気のスイッチがあるのですが、「星空を見る時はスイッチOFF」の表示が、何だかとてもロマンチック。右側には女湯と石で仕切った10人サイズの岩風呂があり、湯温は40℃位。奥で女湯と繋がっていますが、鉄の棒で仕切り。半混浴のような感じです。
左側には、パラソル付1人サイズのコンクリート造りの寝湯があり、湯温は39℃位。底から湯が注がれ、凄いアワ付き。1分程で、全身アワアワになっちゃいます。また左側奥に、パラソル付1人サイズの五右衛門風呂が2つ。いずれも、湯温が39℃位。こちらも、中々のアワ付きです。池越しに雄大なニセコアンヌプリの素晴らしい景色を眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
本来なら、女湯方向に羊蹄山も見えるはずでしたが、この日は雲に覆われて残念ながら見えず。次回は、自慢の十割そばも是非味わってみたいです。
主な成分: ナトリウムイオン749.4mg、マグネシウムイオン70.9mg、カルシウムイオン88.8mg、アルミニウムイオン0.2mg、マンガンイオン0.1mg、第一鉄イオン3.5mg、フッ素イオン0.1mg、塩素イオン599.5mg、硫化水素イオン0.3mg、チオ硫酸イオン0.1mg、硫酸イオン704.6mg、炭酸水素イオン810.3mg、炭酸イオン0.3mg、メタケイ酸175.6mg、メタホウ酸66.8mg、メタ亜ヒ酸0.1mg、遊離二酸化炭素241.7mg、遊離硫化水素0.9mg、成分総計3.563g30人が参考にしています
-

黒松内岳登山の帰りに立ち寄りました。他の方の口コミ同様ですが、周囲は森に囲まれとても良い環境。建物も立派でちょっとしたミュージアウム風の外観が景観ともマッチしています。とても綺麗に管理されているので、オープン間もないようにさえ見えます。
浴場も落ち着いた雰囲気で、街中にある温泉銭湯とは明らかに一線を画す造りで、これで泉質が良ければ文句なしというところ。でも今どき500円という料金には驚きです。当日は利用しませんでしたが飲食など付帯施設もさりげなく充実していて、その割には平日なみのガラガラでした。一帯はオートキャンプ場、パークゴルフ場などがある一大レクリエーションエリアなので、ハイシーズンには人が増えるのかもしれません。3人が参考にしています
-
JR室蘭本線の竹浦駅から、徒歩で約15分。国道36号線からだと少し山側に入った閑静な場所に佇む、昭和49年(1974年)に開業した虎杖浜温泉郷の老舗旅館。平日の午後、日帰り入浴してみました。
昭和レトロな外観ですが、館内もかなりノスタルジック。入浴料350円は、玄関から左側の受付奥の券売機で。左手へちょっと薄暗い廊下を進むと、突き当たりに男女別の大浴場。男湯は、手前の右側です。
棚にプラ籠と100円返却式ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。入口が2つある浴室へ入ると、左右に11人分のプッシュ式カランと固定式カラン、5人分のプッシュ式カランがある洗い場。アメニティは一般的なものです。
タイル張り石枠内湯が4槽あり、無色透明の単純温泉が満ちています。泉温49.3℃を、右手窓側の12人サイズの大浴槽では42℃位、真ん中のジェット水流付2人サイズの小浴槽では40℃位で供給。この低温浴槽は、循環・消毒ありのようですが、消毒臭などは気になりません。
一方、左手の8人サイズの中浴槽は44℃位、さらに左側奥の7人サイズの浴槽は43℃強位。こちらの高温浴槽は、源泉かけ流しにされています。PH8.4で、いずれも肌がスベスベする浴感。湯口の湯を口に含むと、ちょっぴり塩化物臭がしてまろやかな味がしました。
続いて、外の露天風呂へ。タイル張り石枠浴槽が3つあります。左側手前の7人サイズの浴槽は、湯温40℃位。真ん中にある10人サイズの浴槽は、ここだけ黒褐色のモール泉が満ちていて、湯温は25℃位。肌がスベスベする浴感です。湯口の湯を口に含むと、ほんのり鉄臭がして無味。また、右側奥に4人サイズの浴槽があり、こちらは湯温42℃強位。無色透明の湯で、源泉かけ流しです。囲まれていて景色は望めませんでしたが、ぬる湯と高温湯の交互浴を楽しみつつ、まったりできました。
この日は、北海道胆振東部地震の翌日にもかかわらず、また平日なのに中々の賑わい。脱衣場の分析表が昭和44年の古いものだったので、ご主人に新しいものがないか尋ねると、原野に温泉分析書の写真を付けて、高く土地を売ろうとする輩がいるから、古いままにしていると仰ってました。
掲示されてい分析書は古いものでしたが、参考までに…。
主な成分: ナトリウムイオン140mg、カルシウムイオン5.06mg、亜鉛イオン0.010mg、フェロイオン0.068mg、アルミニウムイオン25mg、鉛イオン0.043mg、クロールイオン185mg、硫酸イオン39mg、ヒドロ硝酸イオン0.135mg、ヒドロ砒酸イオン0.0205mg、ヒドロ炭酸イオン195mg、弗素イオン0.86mg、メタ硅酸82mg、メタ硼酸36mg、遊離硫化水素イオン1.87mg、総計713.8578mg26人が参考にしています
-

お湯はいいけど なんで2階のテーブル席を撤去したのかな、家族連れだと困る。1階のは狭いし残念過ぎる。2階のイスは場所取りしてる奴はいるし全然寛げないです。
24人が参考にしています
-

どの湯船も贅沢なくらい掛け流しです。
施設も掃除が行き届いています。
宿泊専用の湯船がゆっくり浸かることがでしました。0人が参考にしています
-

ふとみ温泉26年ぶりに行ったら、安くなってた!
私が小学生だった頃のふとみ温泉って大人2600円小学生、中学生1500円くらいした時代にきて、高いイメージが消えなかったけど、今は、会員制になる事で、次回半額だったりと、行けば行くほどお得にしてくれるなら、全然安い!
お食事は、ちょっと高いかも!
リーズナブルで、もっと、値段が安ければいいんだけど‼️15人が参考にしています
、性別:男性
、年代:20代







