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自分は正直、掛け流しに特別なこだわりはありません
豊富な湯量でそれが豪快に掛け流される。
それだけなら実はさほど珍しい光景ではないですよね。
ここの凄いところはその掛け流された湯が、浴室全体に行き渡るように設計されているところです。
浴槽で湯につかるだけではなく、浴室内に横たわることで寝湯が出来ます。
つまりトド。
これ最高。
正しいトドのやり方(?)は、風呂桶を二つ用意します。
一つを枕にし、もう一つで好みに応じて体に湯をかけつつ、後はひたすらリラックス。
今回は宿泊したので、朝日を浴びる紅葉を眺めながらのトドは極楽でした。2人が参考にしています