埼玉県 / 川越・ふじみ野周辺
4.0点 / 5件
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- 宿泊
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カワラホテルの温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
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下記の中から施設の良かったポイントをおがわ温泉 花和楽の湯に併設された山と自然に囲まれた小川町の景色に溶け込んだ和風旅館のような佇まいのホテル。
都心より1時間の緑豊かな里山、小川町
その小川町に湧き出るPH10.0の「美人の湯」を堪能できる温泉
「おがわ温泉 花和楽の湯」
その地の自然・文化を堪能し、食事にもサービスにも最上級のおもてなし。
最高の時間を提供するカワラホテル。
時間を忘れたひと時を、ぜひ一度ご体験ください。
カワラホテルにご宿泊のお客様は、「花和楽の湯」にてご入浴いただけます。
露天風呂はPH10.0以上を誇る、強アルカリ単純泉の「美人の湯」。
温泉の成分が角質を取り除き、お肌をスベスベにしてくれます。
内風呂は天然地下水を沸かした「金の湯」。
豊富な鉄分を含んでおり、神経痛や疲労回復効果が望めます。
泉質や効能が違う2タイプのお風呂をお楽しみください。
また、新鮮な源泉を堪能していただける様、全国でも珍しい「全量総入替方式」を取り入れています。湯船のお湯をすべて排水し、新たな源泉を入れるので、「花和楽の湯」が誇るPH10.0の源泉を新鮮な状態でご堪能いただけます。
温泉は地域やその時々、匂いや質など異なる性質を持っており、同じ湯や状態は2度とありません。
地球が長い時間を掛けてじっくりとつくりあげた温泉の泉質を、存分にお楽しみ下さいませ。
おがわ温泉 花和楽の湯はこちら
時間を忘れられる空間
和風旅館のような佇まい。
山と自然に囲まれた小川町の景色に溶け込んだカワラホテル。
お客様のくつろぎのひと時をお過ごしいただけるよう、調度品の一つ一つまでこだわった、お客様のプライベート空間をご用意しております。
時間を忘れて安らげる場所、ゆったりくつろげる時間を、思う存分ご堪能ください。
3つのタイプのお部屋
お部屋は「DXシングル」・「ツイン」・「DXダブル」の3つのタイプをご用意しております。
また、お身体が不自由なお客様も快適にご利用いただける様に、バリアフリーのお部屋もご用意しております。
各お部屋にはユニットバスも備え付けておりますので、「花和楽の湯」の営業時間外もご入浴いただくことができます。
インターネット環境(Wifi/有線)も備えておりますので、お部屋でPCやスマートホンなどでインターネットをご利用いただくこともできます。
全てのお部屋にシモンズ製のベッドを備え付けております。
高級ホテルの寝心地をご堪能ください。
DXシングルのお部屋にはダブルベッドを備えておりますので、お一人でのご利用はもちろん、お二人でご利用いただいてもゆったりとお過ごしいただけます。
施設名 | カワラホテル |
---|---|
ヨミガナ | カワラホテル |
住所 | 埼玉県比企郡小川町角山24-1 |
TEL | 0493-81-5514 |
営業時間 | 10:00~22:00(最終受付21:00) |
公式HP | http://kawara-hotel.jp/ |
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
料金につきましては、消費税込みの表示となっております。
歯磨きセット | ○ | フェイスタオル | ○ | ボディシャンプー | ○ | バスタオル | ○ | ひげそり | ○ |
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シャンプー | ○ | リンス | ○ | クシ・ブラシ | ○ | お食事・食事処 | ○ | 無料Wi-Fi | ○ |
駐車場あり | ○ | 喫煙/分煙フロア | ○ | 禁煙フロア | ○ |
素材にこだわった料理
「花和楽の湯」のお食事処「楽膳」で舌鼓。
粉にこだわった手打ち蕎麦や、産地直送の食材を使ったお料理をご用意。
地元酒蔵の地酒も取り揃えております。
カフェバー「花音」では、デザートや挽きたてのコーヒー、ワインや各種カクテルなど、さまざまなお酒をご用意しております。
昼は日の光を浴びながらコーヒーを、夜はおしゃれな雰囲気の中でお酒を飲みながら大人の空間をお楽しみいただけます。
また、「花音」ではスポーツや衛星放送の放映、コンサート(不定期)をお楽しみいただけます。
料理長こだわりの料理、時間を忘れてくつろげる空間をお楽しみ下さい。
朝のひととき
ゆったりとした朝食の時間は、旅の楽しみのひとつです。
朝食は本格的な釜炊きのご飯と、食材にこだわったお料理をご用意しております。
日常、朝食は簡単に済ますことが多い現代、1日の源となる朝食、こだわりの料理でおもてなしいたします。
【朝食時間:6:30~9:30】
※朝食について、アレルギー等がある場合はご予約時にお申し付けください。
※朝食のお時間を事前にお伺いさせていただきます。
おがわ温泉 花和楽の湯はこちら
みかん さん [投稿日: 2018年1月14日 / 入浴日: 2018年1月13日 / 1泊 ]
こじんまりとしたホテルでキレイです。併設されたおがわ温泉花和楽の湯を利用したく、一泊しました。お部屋はシモンズ製のベッドがふかふかで気持ちよくぐっすり眠れました。朝食付きプランを選択しましたが、お釜で提供されるお米が美味しかったです。
お風呂はユニットバスですが、宿泊者は無料で併設された(廊下で繋がってます)温泉に入れます。さすが人気なだけあって、風情があって気持ち良かったです。
東京生まれ。温泉ソムリエ(マスター)、温泉観光実践士。交通事故の後遺症のリハビリで湯治を体験し、温泉に目覚める(知床にて、車でヒグマに衝突し頚椎骨折)。現在総入湯数は1,800以上。
作成日:2017年10月20日
「泊まれない旅館」がコンセプトの「おがわ温泉 花和楽の湯」。若女将のおもてなし、源泉かけ流し「全量総入替方式」、日本酒、ロウリュ、和食に、本格的な純和風のしつらえが大人気の日帰り温泉施設です。
都心から車で約1時間という、抜群のアクセスの良さも魅力で、「なんで泊まれないんだ!!」という常連さんからの声があまりに多かったのでしょう。なんと昨年12月、敷地内に宿泊施設「カワラホテル」をオープン。これで心置きなく、おがわ温泉を味わい尽くすことができます。
お昼過ぎに到着し、温泉〜地酒風呂〜ロウリュ〜夕食を堪能すると、あっという間に午後8時。楽しい時間は一瞬で過ぎ去り、もう帰らなくてはいけない時間…でも帰りたくない、名残惜しい…名残惜しすぎる…ですがもう大丈夫!「カワラホテル」があります。これで「泊まれます」。夢心地な「非日常」の時間はまだまだ続きます。
だから「お酒」も呑んでいいんです。車で来ていますが、「お酒」を呑んでいいんです。だって酔っ払っても泊まれるから。
そんな時は「地元三大蔵元 利き酒セット」がおすすめ。「帝松 生吟醸(花和楽の湯)」「青雲 吟醸生酒」「武蔵鶴 純米生酒」の地元・小川町の地酒3種類を堪能。日常のストレスは、美味しいお酒を呑むためにあるんだ、と思えるほどの開放的な気分は、まさに「幸せ」なひとときです。
温泉旅行に来たら、夜の温泉も楽しみたいものです。賑やかな昼間とは全く異なる、シーンとした静まり返った雰囲気。そんな中で、ぼーっと湯船に浸かっていると、時間の経過を忘れるぐらいリラックス。緑の香りを含む夜風が心地よく、人気も少ないおだやかな空間は、温泉を独り占めしているかのような贅沢な気分にさせてくれます。
ストレスが完全に抜け切った身体が求めるのは「睡眠」だけ。
カワラホテルのお部屋は全室「ビジネスホテル」仕様。宿泊したシングルルームには、シングルなのにダブルサイズのベッドが堂々と鎮座しています。部屋に入った瞬間、身体は無意識にベッドへ直行。包み込まれるようなフカフカの感触が夢心地で、気がつくと本当の夢の中へ。一瞬で朝を迎える極上の眠りをいただきました。普段は朝起きるのがあれだけ苦痛なのに、この日は年に数回もないスッキリさわやかな目覚め。それもそのはず、このベッド、あの世界的なメーカー「シモンズ製」のベッドなんです。
旅行に来たら旅館の「朝食」も楽しみのひとつ。「カワラホテル」の朝食はヘルシーかつ栄養満点の和定食です。その中でもイチオシは、炊き立ての「釜焚きご飯」。朝食の時間に合わせて炊き上がるようにしているため、炊き立てのいい香りが胃袋を刺激。ヨダレが止まらなくなること必至です。
そんなツヤツヤのご飯は美味しいに決まっています。噛めば噛むほど上品な甘みと香りが口の中に広がり、気付けば完食。普段の朝は食欲がなく、栄養補給のため、無理矢理プロテインを流し込むという残念な朝食習慣の私が、この日は朝から食欲全開でした。
朝から温泉に入れる。休日のゆったりした朝、旅先での朝風呂は格別なものです。「カワラホテル」も温泉旅館の例に漏れず、この朝風呂を堪能できます。しかも宿泊者の特権で、おがわ温泉オープン前の誰もいない時間帯に入れるという特別なひととき。かけ流しの極上の温泉と、宿泊者の特権という優越感に浸れます。
時を忘れてのんびり温泉に浸かっていると、お昼ごはんの時間がやってきます。
そんな時はやっぱり「高級日本料理店」出身の料理長が仕切る食事処の里山食堂「楽膳」へ。
前日は魚系の和食をいただいたので、趣向を変えて「お肉料理」&「洋食」を注文。埼玉のお隣・群馬県のブランド「上州牛」を使用した「上州牛の瓦焼き」とこちらもブランド「四元豚」をふんだんに使用した「四元豚ロースカツ鍋膳」に、「焼き海鮮チーズカレー」「トマトとモッツァレラのカプレーゼバールピザ」をいただきました。お肉料理は魚系料理同様言わずもがな。和食ベースの繊細なフィルターを通した洋食メニューも絶品でした。
全室で30室を携える「カワラホテル」。シングルルームだけでなく、ツイン、ダブルのお部屋も揃っています。いろいろな利用形態に対応し、友達、カップル、家族で等々、一人でもみんなとでも泊まれちゃいます。
ロビーや廊下には、人間国宝の作品だという「リトグラフ」や、いかにも高そうな「壷」、2メートルはありそうな大層な「絵画」等々の調度品が展示され、美術館さながらの雰囲気を醸し出す、なんとも格式高い空間でした。
一泊二日の「非日常」の時間を堪能し、心も身体も満たされたら、帰路へ。お見送りは若女将もご挨拶にいらっしゃり、最後まで大満足な「温泉旅行」でした。
常連のお客様も数多いというおがわ温泉。昔ながらの「女将文化」が残る純和風のこの空間は、日帰り温泉施設の枠を超え、山あいに佇む「高級旅館」そのものでした。
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