野天風呂 蔵の湯 鶴ヶ島店の口コミ情報鶴ヶ島温泉もうじき料金改定

以前鶴ヶ島に勤務先があった頃、移転すると云うのでその前に立ち寄った事があります。
夕食に想い浮かべていた若鳥の唐揚げ定がメニューにあり、それを食べれて尚且つ美味しく満足できた想い出。
当時沸かし湯で平日400円。

北本から圏央道を利用し今回久し振りに来たら、温泉となっていた、
しかも土休日なのに410円、埼玉一安い温泉ではなかろうか。
しかしH23年９月中頃料金改定する予定だと云う。回数券の販売も停止中。

周りをスーパーなどもある新興住宅地にかこまれた、蔵造りの建物は玄関先も広い。
靴鍵は釦を押しながら鍵を抜く・鍵自己管理→
フロント料金手払い→
食事処は大天井→
浴室入り口（写真）→
ロッカーコイン不要なのが嬉しい。 空いていた縦二段を利用、あとは4段位の四角形。

内湯は青緑色の石床タイル、茶系の湯船である。壁中層は板壁だ。

主浴には電気風呂があり、強弱2席揃えてある。

真ん中に水風呂、36℃のぬる湯が並んであるが、どちらも温泉水で循環泉と表示されていた。

サウナの水風呂が温泉水なのは嬉しい計らいだ。（たしか18℃）
ぬる湯風呂も嬉しい。 温泉はやや薄黄色気味。

湯腰掛けは諸般の事情で中止。
何故だろう？
座る事はできるが…

内湯からの洞窟風呂の入り口があり、他店には見られない処が面白い。
中は長四角の岩壁浴室で瞑想できる。

カランはシャワー一体形。

野天風呂には顆粒状の玉石床材である。中心に岩タイルの円形風呂があり、この造りは旧古河店と似てる。

洞窟風呂から続く打たせ湯も中止されている。

スチームサウナがあり、７席の椅子がある。

私の好きな寝転び処は3席で無人、サマーチェアは2席程で満席だった。

全体に湯殿はコンパクトにまとまった感がある。

尚、この近くには以前、ふろいでと云う公共湯があったが無くなってしまった。
また鶴ヶ島駅前に湯の国ジャポンと云うのがあり、こちらも利用した事がある。


バス停蔵の湯、コミバスあり

越生線一本松駅より歩くのには程良い距離

2002年開湯（真湯） 2004H16.616水初入浴
？年温泉開始
2011H23.827土2回目