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投稿日:2009年12月19日
源泉の白濁さは秀逸! (リ・カーヴ箱根)
りょうさん
[入浴日: 2009年3月5日 / 滞在時間: 2時間以内]
55.0点
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55.0点
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44.0点
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44.0点
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33.0点
箱根に宿をとるにあたって、重視したこと・・・
やはり箱根のええ泉質の源泉には浸かりたい、
そして、料理も満足できるものでありたい。
尚且つ、値段は1人、1泊2食1万円程度で抑えたい。
その要求に適うかなと思ったのがここの宿、
箱根ガラスの森美術館近くにあります、「リ・カーヴ箱根」です。
こちらは大浴場が男女別に一つずつです。
酸性のお湯で源泉温度は高いですね~
いったいどんな感じなんでしょうか?
内湯になっており、ジャグジーなどが配置されております。
ただこちらのお湯は、白湯で全く温泉ではないとのことです。
さーて、源泉はどこでしょ・・・・
露天に繋がる通路に檜のお風呂があり、ここが源泉とのこと。
その白濁したお湯に源泉らしさを感じます。
浸かってみると。。。こりゃええ~♪
硫黄臭もええ感じで、さーっとかけ流されていきます。
さすがの箱根の源泉って感じですね。
さらに奥に進むと・・・
露天が配置されております。
こちらも白濁しとりますが、若干透明度が高い。
浸かってみても、明らかに水が混ぜられているのがわかります。
内湯の檜風呂の良さが顕著に分かりますね。
泉質表がありました。
内湯の檜風呂は、源泉温度が高いため加水のみの源泉かけ流し。
で、奥の露天風呂は、循環ろ過されております。
この差でも明らかに、檜風呂がいい。
あちこち源泉かけ流しを求めて彷徨っていますが、
この泉質はかなりはまりましたね~、気に入りました。
滞在中、3回大浴場を利用しましたが、この檜風呂ばっかり入っておりました。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/9人が参考にしています