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投稿日:2010年7月3日
白濁の硫黄泉と寄木細工 (白湯の宿 山田家)
うらちゃん/urachanさん
[入浴日: 2010年3月21日 / 滞在時間: 2時間以内]
44.0点
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44.0点
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44.0点
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33.0点
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0 - 点
ツーリングで日帰りで訪問しました。
駐車場はカーブの途中にあって
分かりにくいですが
宿の人から教えてもらって駐輪完了。
宿の中は赤いカーペットがひかれて
昔ながらの旅館の雰囲気です。
お風呂は、男湯は3階。女湯は4階。
ってことで。おなごの自分は4階へ。
内湯は白濁としたお湯です。
湯気が多いのですが・・・
近くに行くと半透明な白濁だと確認出来ます。
浴槽内を歩くとややヌルッとしています。
これは白濁の温泉によくあるパターンで
成分が沈殿しているのでしょう。
温度はやや熱め。
入ってしばらくすると
肌を触るとツルツルしてくるのが分かります。
硫黄の香りもお湯から
ふわりと舞い上がってきました~♪
露天は、箱根の名品・寄木細工が施していて
その美しさに圧倒されます!
さて露天風呂ですが
こちらは無色透明な温泉。
入り心地はやや固めですが
ふわりと硫黄の香りがしてきます。
1つは樽型の露天風呂
もう1つは岩風呂風な露天風呂
温度はぬるめで、
寄木細工と山々を楽しむことが出来ました。
この寄木細工の温泉は
残念ながら・・・入れ替え制だそうで。
この日の男湯は岩風呂だったそうです(!)
自分は宿のホームページを見ると
どちらとも寄木細工だと思っていたので
かなりびっくりしました・・・(号泣)
日替わり、または時間制で交代していると思うので
宿に電話で確認したほうが良いと思います。17人が参考にしています