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今月末に群馬「積善館」行きを予定しているのですが、それを待ちきれずに、小さな秋の気配を探しに、今日9/14、木曜日の夕刻、箱根・宮の下の、以前から気になっていた共同湯「太閤湯」に行ってまいりました。
ええ、地元びとに愛されている、「ジモ泉」は、やっぱり一味違いましたね。道から急な坂道を下っていく小ぶりな駐車場といい、窓から見える箱根の山の宵の景観といい、惜しげもなく湯舟から次々と溢れているPH.8の透明な単純泉といい、実にいい・・・いいお湯でした。
湯の花はなかったな。ナトリウムのいい香りのする、やや熱めのお湯です。
僕の前にひとり年配のひとが入っておられて、出る間際にはまたふたり、多分観光客らしい40代の連れのおじさんが「失礼しま~す」なんて殊勝に入ってきて・・・湯舟なんて決して大きくないんですが、人気の由縁を感じましたね。
やっぱり共同湯には、ハズレってありませんね。
自治会運営の番台の方も親切でした。300円という湯浴料にもびっくり。これは、感謝するしかないですね(^へ^;
いや~ 「太閤湯」、サイッコーです! ここなら無条件でお勧めしちゃっても大丈夫--箱根・宮の下は、いま秋の虫がしげく鳴いており、旬ですよ。行くなら・・・いまのうちかも、しれません(^@^)5人が参考にしています