口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年2月6日)
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釜飯屋の家族風呂を一般にも解放してるそうで、入浴だけの、利用も出来ます。湯船の方は大人が足を伸ばして2~3人入るのがやっとサイズなので、洗い場含めて5人が限界かな?湯温は熱いのが好きなら午前中に温いのが良いなら午後に利用した方が良いです。泉質は白濁系で箱根一濃厚です。食事処で名物の釜飯が食べられますが鮭の親子がお勧めします。基本的に6卓(1卓4人まで)のこじんまりとしたお店で、事前に予約すれば炊き上がりの待ち時間を無駄にしないで利用出来ます。5人以上の利用は要予約が必要です、お店が狭い為に大人数場合、大部屋に場所を確保するためです。
1人が参考にしています
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箱根の仙石原に建つ、釜飯屋の中にある温泉。食事だけの利用はもちろん、入浴だけでも大丈夫です。以前からその存在は知っていましたが、週末は混んでいるかも?と懸念して、これまで未訪問でした。そこでまず、平日の午前中に入浴だけしてみました。
入浴料750円は、女将さんに渡します。座敷にテーブルが6つ並ぶ食事処の奥に、トイレを挟んで浴室が2つ。この日は、奥の浴室(手前は小ぶりの浴槽で湯なし)を使わせてもらいます。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーあり。浴室に入ると、左側に3人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、黒糖系です。右側に4人サイズの石造り内湯があり、緑白色に濁った酸性ーカルシウムー硫酸塩・塩化物泉[源泉名:大涌谷温泉 蒸気造成混合泉2号線(仙石原方面)]が、源泉かけ流しにされています。泉温64.1℃を、加水・加温なしで、42℃位で供給。バルブがあり、湯温の調整は可能です。PH2.0ながら、さらりとした浴感。常時排湯溝に湯が吸い込まれているので、湯口は浴槽内でしょうか。循環・消毒もなしとのこと。槽内からは、硫黄臭と微金気臭を感知。粉状の白い湯の花が、表面と底に沈殿しています。ずっと、貸切状態でまったりできました。
今回は食べませんでしたが、次回は是非自慢の釜飯も食べてみたいです。
主な成分: 水素イオン10.1mg、ナトリウムイオン36.4mg、マグネシウムイオン32.9mg、カルシウムイオン91.9mg、第一鉄イオン7.70mg、アルミニウムイオン12.4mg、マンガンイオン1.60mg、フッ素イオン0.12mg、塩素イオン236mg、硫酸水素イオン147mg、硫酸イオン440mg、硝酸イオン0.68mg、メタケイ酸120mg、メタホウ酸4.20mg、遊離硫化水素0.38mg、遊離硫酸3.53mg、成分総計1.148g35人が参考にしています
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箱根のすすき草原を過ぎて左に曲がった所に民家の中にぽつんとある、釜飯と日帰り温泉のかま家さん。入口も普通の家みたいで、くつは下駄箱に入れ、食事処は6卓ほどあり空いてる好きなところへ!みたいな感じです。おばあちゃんが注文を取りに来てくれたので釜飯を注文後温泉に入ることに。誰もいなく温度は45℃近くあったと思われます。ほんのりと白濁し、微かに硫黄の匂いのする温泉に入りました。新鮮でキリッとした、良い温泉でした。釜飯も美味しく満足です。箱根に来た時はまた寄りたいです。ただ、釜飯を注文した場合は入浴は無料にして頂けると嬉しいです。
12人が参考にしています
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もっと美味しい釜飯は、どこにでもあると思うんですよ。だけど何だかまた行きたくなる。女湯は一応露天風呂がありましたが、3人入ればいっぱいな感じ。白濁で温泉の香りよく温まります。温まってお風呂から出てくると、ちょうどおばあちゃんが釜飯を食べさせてくれる。何だか本当のおばあちゃんちを思い出して和む感じ。かまやさんの事を箱根のおばあちゃん家って呼んでます。
13人が参考にしています
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09' 7月の4日のお午すぎ---
70代の両親を連れて、箱根・仙石原の「かま家」さんに3年ぶりにいってまいりました。
ひっさしぶりの「かま家」さんでしたけど、こちら、やっぱり素敵でしたヨ。まず、仙石原独自のしーんとした冷涼な空気がよし。あと、「かま家」さんの酸性の濁り湯ね。こちらに入って、それからできたてほくほくのかま飯をいただくと、ちょっと汗がもの凄く出るんです。お茶を何杯もおかわりしてね---両親もおかげで気に入ってくれたようでした。
あ。食べたのは、念願の蟹かま飯(^.^;>
旨かった。でも、親父さんがアナゴかま飯を食べましてね、それをちょっと一口頂いたら、アラ、こちら無茶旨いんですよ。蟹かま飯より(むろん、蟹かま飯も美味しいんですよ)味が濃くて、焦げた醤油垂れが炊きたてご飯に絡む具合が、ほっこりしててタマラン感じ、
「わお。おいしー!」
あと、お隣りで食べてたしゃけ釜飯も結構いけてる感じ、ありましたねえ。かに釜飯、貝釜飯の愛食の方々も、たまには趣向を変えて、醤油垂れ系にトライしてみるのもいいかもしれない。
あ。でも、普段あまり長湯しない親父さんが、仙石のお湯が気に入って珍しく長湯したところ、お湯の効きすぎで帰りのクルマのなかで気分わるくなっちゃいましてね、温泉の秘めた力というものをひさびさ痛感いたしました。
やっぱ、温泉って凄いモノですよ---恵みであり、薬であり、で、使いかたを誤るとときとして毒でもあり・・・。
僕あ、そーした温泉という素晴らしい存在と、これからも末永く、仲良く、心の片隅に畏敬の念をひっそりと置きとめつつ、付き合ってあっていきたいなあ、と思っています。9人が参考にしています
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仙石原には曇りが似合う・・・と思う(^^ゞ
閑散として落ち着いた風情が良い
かま家さんもそんな景色に溶け込んでいた
仕事が休みで口コミを読み衝動的に出発!
だるい体には温泉だ!
玄関の引き戸開けるとすぐ下駄箱
昼時を過ぎていたので店内は釜めしの残香が・・・
自分の釜めしイメージが鶏なので魚介系の香りに圧倒された
入浴希望と穴子釜めし注文して40分タイマー確認してお風呂へ
店員さんの「熱いので水でうめて・・・」
せっかくの温泉と思ったが45℃位はあった
今日は入浴者が無かったのか湯が分離して越流部は透明に近かった
水を注ぎながら攪拌、そこそこ熱めに白濁した湯で入浴
浴槽底部に温泉の補給管がありじわじわと温度が上がる
あっという間にゆでだこ! だるい体がスカッと締まった気がした
カランの水を何回もかぶり冷却・・・あっという間の30分であった
噴出す汗を拭いながら釜めしの待つ店内へ
評判どおりの釜めし
空腹と入浴で養分と水分を渇望する体には最高のご馳走!
釜めし1580円と入浴750円で2330円(久々贅沢な昼飯であった)
滞在の1時間ほどに他の客無くのんびりした気分になれた
6/21 出没!アド街ック天国 で 金時山
かま家さんで撮影があったようだ(放送後の利用は大変かも)
平成21年6月4日(木)曇 13:50 利用5人が参考にしています
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雨の日に来店。店の構えがどっから入って良いんだか
さっぱりわからず、おろおろしていたら、おかみさんが
迎え入れてくれて助かりました。
食堂と温泉の併設施設で、この日は天候が左右して、
私が来店したときには誰も客がおらず、ゆっくり入浴。
乳白色の温泉につかるとはだもすべすべ、下肢障害のある
私には雨の日にきしんで痛む股関節の疼痛もぬるい温泉で
じっくりつかれて痛みから解放されました。
ぬるすぎて風呂から出られないという難点がありましたが
この日は風呂焚き職人がおらず、おかみさんだけだったので
風呂の沸かし方しらずにこうなったのではないかと
後から入浴してきた常連さんにいわれました。
温泉は内湯だけでしかも家庭の風呂が大きくなった程度なので
せまく感じました。
温泉よりはこの店の出す釜飯は抜群においしかったです。
私は蟹釜飯を注文しました。
この店を利用する方は食事をメインに温泉はついでに利用される
といった心持で活用されるとよろしいかと思います。3人が参考にしています
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このサイトの温泉情報の写真では、浴槽が小さそうに見えたので、食事時の混雑を避けようと10時半過ぎに到着。口コミ情報にならい、釜飯を注文してから風呂へ直行しました。思ったより浴槽は大きく、3~4人は入れそうな感じでした。
最初から最後まで他に客は無く、一人で酸性の白濁湯を満喫しました。男湯の温度はそれほど高くないと思いましたが、浴槽の中の配管から出てくる湯は結構熱く、そこのそばに陣取って、温まりました。女湯の方は結構熱く、湯の花も浮いていたとの事で、ちょっと違っていたようです。男湯には先客があったようでしたので、温度調整があったかもしれません。
釜飯は種類によらず統一料金(1580円だったかな)、当然ながら入浴は別料金でした。
ところで、このサイトにある電話番号でカーナビをセットしようとして気がついたのですが、この辺りの市内局番は一桁から二桁に変わっているようです(市外局番は変更なし)。
0460-X-XXXX ⇒ 0460-8X-XXXX (2007年2月25日より)
下のNTT東日本のサイトの表の一番下に出ています。温泉情報では、新しい番号の施設と古い番号のままの施設が混在しているようです(修正中でしたらすみません)。
http://www.ntt-east.co.jp/info-st/mutial/suburbs/numchg/3人が参考にしています
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机に40分間にセットされたアラームがある かま家。
源泉名 箱根温泉供給㈱ 供給温泉(大涌谷温泉)
源泉温度67.9度PH2.6
酸性-ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-硫酸塩温泉
温泉レベル★5。硫黄臭漂い、つきまとういい湯。
蛇口をひねり、白濁りとフレッシュの共演、満足感この上ない。
施設・雰囲気★2。内湯のみの小さめの共同湯チックな浴場。
混雑時は恐らく厳しいものがある。浴場重視な方は不可。
訪れた時は、ほぼ貸切状態。
総合★5。ここの最大の売りは釜めしと湯の融合。
どれにするか散々迷って注文し、
いざ浴場へ。
いい湯と真剣勝負。
十分満喫し、戻って間もなくアラーム音。(固形燃料にて炊出し開始でスタート)
釜めしタイム。
そこには、いい湯と共に2つの<よく>の共演が待ち構えている。
入浴・食欲共に大満足でした。
参りました。
(2008年6月1日)4人が参考にしています
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わーい、キャンディさん、かま家行かれたんですね(^<>^)
そうなんです、あそこ、いささか判りづらいとこにあるんですよねえ。あーん、蟹釜飯、おいしかったですか? 僕はなんかホタテ釜飯を食べたことを後悔したくらいあのとき蟹釜飯が美味しく見えて、以降、あの付近を走ると蟹釜飯のことを思い出したりするくらいなので、げに恐ろしは食べ物の恨みなり、なんででせうか(^^;>
でも、これで我等は「釜飯仲間」ですね!(トはしゃぐ)
キャンディさんの最近の投稿、箱根の「函嶺」がステキです。nifty温泉紹介の写真の洋館と「お医者さま」って言葉との取り合わせがとってもキュートでいいですね。いくらか涼しげで、山の稜線も空にくっきりしてそうで、なんか、ちょっと高原っぽいかほりがしてくるじゃないですか。うーむ、行きたいなあ(^~^)
キャンディさんは横浜では温泉に入られたんですか?
仕事多過で温泉飢餓状態気味のイーダちゃんですが、来週後半からはいよいよ念願の青森温泉旅行に出かけます。青森って僕、大好きなんですよ。今月後半にはクチコミでそれを紹介できればなあ、と思っています。3人が参考にしています
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本日、久々の箱根。天山、一休をハシゴし、目指すはここ、かま屋。
店の外観、内部はありふれたごくフツーの定食屋。
「食事とお風呂を…」とおばさんに伝えると、ここからがかま屋ワールドのスタート。まずは穴子釜飯を注文し、促されるままに風呂場へ直行。店の奥へ誘導されるとごく当たり前のように暖簾が。一瞬躊躇しますが、ここまでくると前進あるのみです。
お昼をまわっていたせいか、家族風呂のような浴室は運良く貸し切りに。酸味のある白濁したお湯が迎えてくれます。
しかし釜飯が出来上がるまでの40分を調理場裏の温泉で過ごせるなんて、夢というか、ホント贅沢過ぎます。数日後に控えた仕事始めが正直怖いです。
湯上り後の出来立ての釜飯も勿論、美味。普段は釜飯なぞ食しませんが、穴子と釜飯は意外と合うなーなどと勝手に思ったりもする。
ここには釜飯と温泉はセットとして行きましょう。3人が参考にしています
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仙石原にあるこの店は硫黄泉と風呂上りの釜飯が名物となっている。
釜飯は40分ほどかかるのでその間、温泉につかるというもの。入浴のみも可。
ここのお湯は大涌谷(箱根温泉供給株式会社)から供給されている。
硫黄の香りがほわっと漂い、白色に薄緑がかかったようなにごり湯。
先客がしばらく無かったのか、成分が浴槽底部に沈んでいたが、私が入ると成分が舞い、にごりがより濃くなった。
なめらかな浴感が心地良く、そしてとても温まるいい湯である。
源泉pH2.6。なめてみるとほんのりと酸っぱい。浴室は民宿のような感じだった。
湯上りは、鮭の親子釜飯にした。炊き上がった釜飯にイクラをかける。うまい。
釜の底にこびりついたおこげをこすり落として食べる自分・・・は、まあおいておく。
食事をつくっている間に温泉を・・・というコンセプトの店は横須賀のうな萩を彷彿させてくれた。
箱根で硫黄の香るにごり湯を味わえるが、ここではぜひそれに釜飯を加えるのが良いだろう。3人が参考にしています
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7/16、二連休の末日に日帰りでいってまいりました。釜飯を注文すると、すぐ注文の釜飯の用具をもってきてくれて、テーブルでランプに火をつけて、
「さあ、あとできあがりまでには40分ほどかかります。お客さまはそれまで、お湯でもいかがですか?」
このスタイルは斬新ですねえ。ええ、仲居さんのいう通りにしましたとも。ここのお風呂は、ちっちゃいです。ちょっと大き目の普通の家庭のお風呂って感じ。でも、お湯がね、仙石原の掛け流しの濁り湯ですからねえ・・・それは、いいです・・・は~ まったり・・・PH.2.2・・・まさか、地元・神奈川でこれほどの濁り湯に浸かれるとは、と、しばしつかのまの幸福を噛みしめちゃいましたね。
あ。でも、釜飯について一言。僕が食べたのはホタテ釜飯だったのですが、蟹釜飯にすればよかった・・・。2人が参考にしています
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私も雑誌を見て伺いました。日が落ちてから寄ったのですが、
釜飯を食べなかったのですが、店内には釜飯を食べる人が数人
いました。
お風呂をお願いします。と店員に頼み、奥に通されれば、真っ暗で
ちょっと嫌な予感…
いやいや、釜飯屋のオマケ風呂らしく、非常に質素な造りですが、
このお湯が良いこと!!白濁とした湯に硫黄の香。壁と窓だけの
空間、ちょっと壊れたシャワーがご愛嬌ですが、それをうち消す
お湯の良さです。男性は内湯のみですが、女性は露天があるみたい。
湯上がりも硫黄の香がいかにも温泉に行きましたって感じがします。
仙石原の湯自体が人工的に造られてたものですが、非常にここは
いいです。是非次は釜飯を食べようっと。2人が参考にしています
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浴槽へ注ぎ込む湯が無い?? よく見るとパイプが浴槽の中にあるぞ~ そこから熱い湯がどんどん出ていました そして惜しげもなく掛け流されてる まさに100%源泉掛け流し 大涌谷のお湯を引き湯しているらしく白濁したお湯で匂いも少しきついが
それがまたいい 浴槽が小さく見晴らしも悪いが湯にこだわるならこの値段なら納得です 泉質だけなら★★★★★2人が参考にしています
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箱根の金時山登山をしたぽん太は、汗を流す温泉を探しました。とはいえ箱根の仙石原周辺は、いいお値段の立派な立ち寄り湯ばかり。とにかく汗を流したいぽん太には、ちょっと高級すぎます。
雑誌で見つけて訪れたのが「かま家」。本業は釜飯屋のようですが、乳白色で硫黄くさくて酸っぱいお湯は、大湧谷から引いているという本格的な温泉です。気さくなおじさんとおばさんもアットホームな雰囲気で、値段もリーゾナブル。名物の釜飯は食べませんでしたが、見たことのないミカン?がとってもおいしかったので買いました。
仙石原で穴場のひなびた立ち寄り湯をお探しの方には、ぜひお進めします。1人が参考にしています
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