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仕事で函館に来たものの、せっかくだから温泉に入ろうと某旅行雑誌をめくっていました。
旅館の日帰り入浴でも良かったのですが、旅行誌の写真が目を引きました。
決して新しいお風呂ではないものの、温泉成分がびっしりついた浴槽。今話題?の沸かし湯ではないことは間違いなさそう。
おまけに共同浴場なので格安(370円)。以前、銭湯通いをしていたことから、多少古いお風呂も狭いお風呂も全然OK。
で、夜8時半頃行ってみました。
お風呂の仕組みはまさに銭湯。番台のおばさんにお金を払い、いざ入浴。
湯船は2つ手前に大きい浴槽と奥に小さい浴槽があります。流し場は15カ所くらいかな。
湯船は、大きい浴槽の方が低温だと思い入ったら大間違い。手前が高温(46度)。入った瞬間動けなくなりました。源泉に入ってしまったかと思うほど。でも地元のおっさん達は普通に入ってました。
奥の低温が42度だったと思います。お湯を少しなめるとやっぱりしょっぱい。
終電の関係で40分くらいの滞在になってしまいましたが、十分暖まりました。市電の乗り場までの夜道を歩くのが心地よかった。でもちょっと遠かったですね(市電終点・湯の川までゆっくり歩いて15~20分くらい)。
おまけに温泉街の裏通りなので場所もちょっと分かりづらいかも。1人が参考にしています