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出張ついでに延泊し行ってきました。
湯の川温泉では花びしホテルや今は亡き日乃出湯には入ったことがありますが、ここは前を通っただけでした。
午前中に椴法華まで行き水無海浜温泉に浸かり、昼から仕事、19:15発の羽田行で帰る前に函館でもうひとっ風呂、ということで入ったのは17時半ごろです。
料金は北海道の銭湯料金の420円。入口を入って正面にある受付で払います。右手が男湯でした。タオルは売っているものの名前入りではなさそうなので購入はしませんでした。
居酒屋にあるような金具の鍵を取ると鍵のかかる下駄箱に靴を入れ脱衣所へ。結構広めです。
脱衣所にも下駄箱同様の鍵があり旅行者にも安心です。
そして浴室へ。
両端と真ん中に洗い場があるゆとりあるつくりです。
身体を流し、予備知識なく3つある湯船のうち一番近い場所にあった右端の湯船に入りました。
湯温は適温で、当日は寒くはなかったものの昼過ぎから雨となり、温かい湯は有難かったです。
3つの浴槽は微妙に段差があり、私の浸かっている湯船が一番低くなっていました。良く見ると洗い場から向かって左の湯船から中央の湯船へ、中央から私の入っている右の湯船へと湯が流れる仕組みでした。ということは左端が一番熱い筈、と手を入れたものの熱すぎて体まで入れる勇気が出ませんでした。真ん中も私には熱く、結局元の湯船に浸かり、空港に向かいました。
湯の川温泉は温泉街であるものの住宅も多く、大盛湯も地域住民に愛されている印象を受けました。8人が参考にしています