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投稿日:2010年8月31日
北海道放浪1.湯の川温泉「大盛湯」 (大盛湯)
イーダちゃんさん [入浴日: 2010年8月3日 / 2時間以内]
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Hello、私事で誠に恐縮なのですが、イーダちゃんはこのたびとうとうリストラにあってしまい---ま、会社の上層部に好きなこといいまくってましたからねえ---なるほど、そうきたか、と一瞬落ち込んだりもしたのですが、会社の仲間もいろいろと励ましてくれたり、それに会社都合なもんで退職金も失業保険もすぐ降りるというので、それなら! 長年の夢だった北海道の温泉旅行にいくのはどうだろう? とこのたび、丸1か月の北海道放浪計画をしたため、8月いっぱいクルマで北海道をさすらってくることにいたしました。
いやー 北海道、もう滅茶苦茶に素晴らしかったっス(^o^)/
空が広かった。緑の鮮度が桁違いだった。
僕は正直いって、いままで一度も北海道にいったことなかったんですよ。いや、もー 全てが革命的に凄かった。
え~ イーダちゃんは2010年8月1日午前5:30に郷里・横浜を出発し、その日の午後4:30に青森八甲田の酸ケ湯温泉に到着。自炊部で一泊して、翌日の午後2:30発の函館行きフェリーにクルマごと乗り込み、18:00過ぎに函館に初上陸を果たしたという次第であります。
函館の第一印象は、わあ、綺麗な町だなあって感じ。なんかね、本土より空気が澄んでて、空も雲もくっきり綺麗に見えるんですよ。
で、安めのビジネスホテル、駅近郊のシャローム2ってとこに一夜の宿を取り、その翌朝の8月3日の8時過ぎ、函館から約6キロほど離れた湯の川温泉の共同湯「大盛湯」を訪湯しました。
初めての北海道温泉。不安と期待が同時に頭の中でくるくる駆けまわります。記念すべき北海道湯の第一弾が循環湯だったり塩素まみれの湯ッこだったらどうしよう?
しかししかし! (^o^;>
紀憂でした、そんなのは。「大盛湯」、素晴らしかった。かすかに塩辛い、透明な、かなり熱めの掛け流し湯ッこは、イーダちゃんのくたびれたハートを見事にしゃきっと甦らしてくれました。
湯あがりにのれんをくぐって何気に見上げた雲が綺麗だった。
イーダちゃんは心のなかだけでそっといいました。
やっほー函館、やっほー湯の川ッ(^.^)>
あ。ただひと言苦言をば、こちら湯の川温泉、一般用の駐車場が非常に少なかですね。(登別もそうだったけど)温泉地自体は非常に大規模で、あちらこちらに大ホテル群が建ってたりもするんですが、観光客用の駐車場が見つかんなくてイーダちゃんは結構往生しちゃいました。
番台のおばちゃんに聞いてみると、たしかにここ、駐車場は少ないそうです。共同湯の「大盛湯」、あと道向こうの「日乃出湯」なんかには何台かの駐車場が用意されてますが、そーゆーのはどうも例外的な感じみたいです。4人が参考にしています
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