口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年10月15日)
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温泉は良いですが高湯温泉は どこのホテルで同じです。
安くて悪いのは当たり前ですが、あの対応やお部屋では、決して良くないですね。
食事もたいしたことないし あゆが出てきたが
どじょうかと思うような小さな鮎
添い寝の娘も、物足りないようでした。
いつもは団体旅行で良く行く高湯温泉で 玉子湯や
花月ハイランドはとても良いホテルでしたので
たまには個人客がメインのひげのやさんを楽しみでしたが ガックシでした。
花月ハイランドと玉子湯さんは本当に良いです。12人が参考にしています
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東日本大震災から3年余りが過ぎた2014年3月15~16日に復興支援の意味も込め宿泊しました。メンバーは「温泉どうでしょう」レギュラーのコバやん、しのみーに加えつだっしーも入れた4名です。8時15分八重洲西駐車場から首都高を経由して東北道へ。当日未明に福島県内の東北道で事故があり通行止めなのを朝のニュースで知っていたのですが、我々が現場に差し掛かるころには通行できると高をくくっていたことや普段は若干距離が長いものの渋滞の少ない常磐道を選ぶことが多いこともありこの日は東北道としました。順調に進み11時前に福島県に入りました。が、予想を覆し矢吹~須賀川間が依然通行止めとのこと。手前の白河で高速を降りましたがR4は渋滞気味なので脇道を進みます。震災当日に一夜を明かした矢吹町を通過し須賀川ICから再び東北道に戻ったのは12時半過ぎ。通行止めが解除された頃でした。昼食は人気ラーメン店「伊達屋」へ。福島飯坂ICまで行き13時半頃に店に到着。約30分並んで塩バターチャーシュー麺(990円)を食べました。あっさりの塩ラーメンに「幻の北海道バター」とトロトロのチャーシューは絶品で女将さんの丁寧な接客も相まって満足です。スーパーで栄川の純米酒、奥の松の純米大吟醸スパークリングなどを仕入れ高湯温泉へと向かいます。途中から山間に雪が残っていますが路面は大丈夫。15時20分ひげの家へ到着しました。
高湯は吾妻屋以来4年ぶりです。ひげの家は名前とは違い落ち着いた造りでロビーの外にはテラスもありますが冬季閉鎖のようです。我々の部屋は階段を上がった「しもふり」と「らくだ」という8畳間二部屋です。テレビは画面を除きビニールで包まれています。仲居さん曰く、温泉ガスが強い為とのことで、エアコンも毎年交換するが3カ月位しかもたないのでガスファンヒーターを使用しているそう。そういう理由か冷蔵庫がないので酒は窓の外に置きました。外は谷間を川が流れており、上流方面に共同湯の「あったか湯」が見えました。辺りは結構雪が残っており小雪もちらついてきたので雰囲気が出てきました。
浴衣に着替え温泉へ。貸切露天の星見風呂が空いていたので4人で見物。仲居さんに2~3人で一杯、と言われていたので写真だけ撮って内湯へ行きました。湯船には源泉がドバドバかけ流されています。青白い湯はある意味幻想的で綺麗です。木の湯船は縁が繊維質を残して溶けている感じですがこれも温泉成分の影響でしょうか。続いて露天へ。後付の為脱衣所を経由します。広さは7~8人入れますが露天と言えど半透明の屋根がかかっており解放感はあまりありません。ま、屋根が無いと部屋から丸見えなので仕方ないでしょう。湯あがりにはレモン水が用意されており気遣いを感じます。廊下には先代の「ひげさん」の写真も掲げられています。
夕食は18時から食事処で。一同ではなく数部屋に分かれます。献立表によると食前酒から甘味まで13品あります。お造りや黒毛和牛のしゃぶしゃぶも出ましたが私が気に入ったのは馬鈴薯と大根の素麺やずわい蟹や穴子が入った伝宝焼という焼物です。会津産こしひかりも含め全て美味しかったです。
部屋に戻り2次会へ。栄川や会津ワインを飲み22時過ぎへ星見風呂へ。若干狭いものの男4人でも入れました。雪は相変わらずちらついています。月が綺麗でした。
翌朝はいつも通り6時前に目が覚めました。つだっしーは窒息する位うつ伏せに寝ていたので一人で内湯へ向かうと先客は一名でした。昨夜19時に男女の風呂が入れ替わり内湯と露天を行き来する場合、一旦廊下へ出ることとなります。
朝食は8時から昨夜と同じ場所です。汲出し豆腐(?)やちりめん山椒、山菜の煮物、温泉玉子などに会津産こしひかりでこちらも美味でした。
部屋に戻ると布団が片づけられていました。10時のチェックアウトまで時間があったのに残念ですし隣の部屋では清掃が始まりバタバタと落ち着きません。締めに再び内湯に入りました。白濁の湯は見た目も硫黄臭も好ましい限りです。入湯税込で15,900円/人でした。ハシゴ湯の楽しみはありませんが料理はおいしく接客も良いのでまた泊まりたい宿でした。帰りは松島まで足を延ばし「こうは」で「オイスタープレミアムランチ」(2,500円)を頂き、東北道で帰路につきました。11人が参考にしています
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4月28日に一年ぶりに再訪、宿泊しました。
高湯温泉には16ヶ所の源泉があり、ひげの家では2つの源泉を引いています。泉質は酸性・含硫黄(硫化水素型)-アルミニュウム・カルシウム硫酸塩温泉で、いわゆる硫黄泉です。源泉かけ流しで加水、加温はしていないので湧出口では無色透明ですが、空気にふれ少しずつ湯の花が出て白濁色になります。柔らかいお湯でよく温まり芯から疲れが取ます。食事も美味しく、スタッフの皆さんも親切なのでお奨めの宿です。4人が参考にしています
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8月末の平日に泊まりました。14室のお宿なので、お風呂にいっても他の宿泊客にほとんど会うこともなく、いつでもゆったりと入ることができました。貸し切り露天風呂もタイミングよくいつも入れました。白濁のお湯が最高で、硫黄の香はしばらく体や服についていました。
そして、お料理がまたまたおいしくて、完食してしまいました。建物自体はちょっと古いような感じでしたが、お掃除は行き届いていて、部屋にいても気持ちよく過ごせました。すぐ下を川が流れているので、すずしげな川のせせらぎを聞きながらの夏の夜は最高でした。
自宅から近かったら、何度でも行きたい温泉です。6人が参考にしています
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4月中旬に一泊しました。まず、温泉ですが、ヒノキ造りの内風呂、露天風呂、家族風呂ともに清潔で綺麗です。源泉かけ流しで加水、加温なし、硫黄泉なのに柔らかい、やさしい感じがして、本当に疲れが取れました。さすが東北三大名湯と言われるだけあります。 それから料理ですが、懐石風で味も良く、出来立てをその都度、運んでくるので大変美味しくいただけました。スタッフの皆さんも親切で丁寧な対応で気持ちよかったです。帰り際、次回を予約してきました。
4人が参考にしています
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雪見の露天を期待して高湯温泉へ。
到着したら思ったよりも雪が少なく、一日目の宿とひげの家さんは目と鼻の先、散歩がてら行ける筈が・・・。一晩たったら地吹雪の荒れ狂う、とんでもない天気に。とても宿の外に出られる状態ではなく、散策どころではなくなりました。
予約をとる際に宿の方が気を利かせて下さり、大分早めのチェックインで大助かり!
本当にありがとうございました!
ひげの家さんは、お湯はもちろん、食事の質とコストパフォーマンスに優れる宿として評判です。勿論、期待を裏切らない料理!
ただ、十時を過ぎれば館内の電気はほとんど落ちますし、寒い。ドライヤーも一つしかない。けれど、客室数も多くないですし、余計なモノは省き、徹底的なコスト削減になるほど、と。お湯で温まりますし部屋は十分に暖房がきいているので、ちょっとの我慢です。
貸切風呂は、雪の積もった夜は入りにくいかも知れません。お歳を召した方には辛いかな。
天気が荒れたせいもありますが、ひたすら閉じこもり読書などして、のんびり過ごすには申し分ない宿です。2人が参考にしています
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先日、宿泊してきました。
部屋は8畳だが少々狭く寂しいが、温泉、そして食事と大満足でした。費用を考えれば十分5点満点では。
部屋数も少ない上に外来入浴は受け付けないので、宿泊者としては温泉も宿も静かで落ち着けます。また、食事も予想以上の内容に大満足でした。宿の採算は大丈夫?、という感想です。
3人が参考にしています
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アクセスしやすい硫黄系温泉として、高湯温泉はお気に入りの場所です。
ここ、ひげの家は2度目の宿泊。
温泉以外、なーんにもしないで過ごそうと、12月に2泊しました。
ここを選んだのは、日帰り入浴をやっていないということもあります。
昼間も(清掃時間以外は)静かに、ゆっくり入浴できます。
木をふんだんに使った温泉はやはり落ち着きますね。
特に、滝の湯のヒノキ作り回廊は圧巻で、寒いながらも期待が高まります。
熱めの内湯に比べて、露天風呂は適温で長湯できました。
雪の多い地域のせいか、露天風呂は透明なパネル?の屋根がついており、
濡れずにゆっくりと入れます。
私が一番気に入ったのは貸切露天の星見の湯。
こちらの屋根は、半分だけ。
川にぐっと近づいており、対岸の雪景色が迫り、開放感があります。
狭いので2人用といったところでしょうが、
1度入ったらやみつきになり、1人で何回も入りました。
ひとり1年を振り返り、1年の疲れを癒す、最高のひとときでした。
お水が無いなー、と思って聞いたら、
「お部屋の蛇口のお水も、湧き水なのでおいしく飲めますよ」とのことでした。
規模、お湯、食事、雰囲気、お値段のバランスが良いので、満足度が高いお宿です。2人が参考にしています
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訪問日2006年11月(宿泊)
泊まった感想はというと「お湯・お風呂は文句なし!食事も予想以上!!」でした。
お風呂に関しては、ばばーんと眺望が開けるというようなダイナミックさには欠けるが、風情もあってなかなかのもの。
食事は部屋食ときいていたので「あたたかいはずのものが冷たくなって出てきたりしたらいやだなぁ・・」と過去の経験を踏まえて少々心配していたが、予想に反して(^。^)でした。
※南々社というところが出版している「至福の湯宿」という本にお料理の写真つきでこの宿が紹介されているので是非チェックしてみてください。
お膳が少々古ぼけているのが玉に瑕だが、量・質ともに十分満足できるものでした。お品書きがちゃんと用意されてるのもいいですね。
玄関や館内のセンスもかなりのものです。小さいお宿ながら、フロント横のくつろぎスペースとかもけっこう充実してますし、本当にくつろげるお宿です。
日帰り入浴するなら、すぐそばにある安達屋や玉子湯の露天風呂のほうがいいかもしれませんが、宿泊してのんびりするには最高のお宿でした。
コストパフォーマンスを考えれば十分5点あげられるレベルだと思いますが、里山の秘湯大好きの私としてはロケーションの問題などから今回は4点とさせていただきました。申し訳ありません・・・2人が参考にしています
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8月11日、宿泊した。ヒノキの大きな露天風呂にまず、驚いたが、どの湯船も清潔で実に落ち着くつくりになっている。貸切の家族風呂など、2メートル4方の小さな湯船だが、眼前のせせらぎの音を聞きながらの入浴は、癒し効果抜群。時間で男女が入れ替わるので、この宿の5つの湯船には全部入ることができるのもいい。
この宿の売りは料理だと聞いていたが、食べてみて、納得であった。味がいいのである。それに細やかな気配りがなされていて実においしくいただけた。また訪れたい宿の一つになった。
2人が参考にしています
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過去2~3年の間に、立ち寄り入浴1回、宿泊2回しました。いつ行っても宿の対応に非の打ち所はありません。宿自体がリニューアルのためか(?)、とてもきれいで清潔感にあふれています。食事も暖かいものは暖かく、とても心のこもったものです。質・量とも申し分ありません。風呂はあまり大きくはありませんが、露店風呂の木のぬくもりが気持ちよく、まだ新しいので鄙びた感じには欠けますが、年月の経過によってさらに風情あるものに変わっていくことだろうと思います。貸切の露天風呂は空いていれば自由に入れるというもので、予約や改めて料金を支払う必要もありません。2~3人でいっぱいになる程度ですが、川のせせらぎを聞きながら入れ、ちょっとしたワイルド感も味わえます。高湯温泉には他にも良い宿がたくさんありますが、それらの宿に遜色ない宿で、何度でも訪ねたい処です。
2人が参考にしています
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