口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年5月4日)
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飯坂温泉街から摺上川沿いに399号を奥十綱橋を目印に進む。第一、第二駐車場有り。近隣のホテルからも入浴に来た人もいたが、48℃の熱さに負け十分程度で出ていった。その後は貸切状態になり加水してのんびり過ごす。熱い湯に大分慣れたせいか余裕がでてきた。単純泉で皮膚病に効くと言われているようだ。
4人が参考にしています
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ライオンがお出迎え 天王寺穴原湯。
源泉名 富士屋源泉 源泉温度60.0度PH8.4
単純温泉
温泉レベル★3。熱いムンムンの湯。
雰囲気★4。総合★4。
駐車場に到着し、支度をしていると
帰りかけ地元のおばちゃんが気さくに話しかけてくれました。
いい湯だよ。ゆっくりしてと・・。
アットホーム感そのままに、扉を開ける。
ライオンと共に浴場登場。
趣は普通。温度計が46度をさしていた。
掛け湯をするも太刀打ちできたものではなかった。
やはり気さくに話しかけてくれて、水栓のある特等席を案内・譲ってくれました。
加水し入湯するも熱さのオンパレードは半端なかった。
地元の方の気配り・やさしさ、人情も半端なかった。
熱さと共に天王寺穴原の日常温泉を堪能できました。
満足感を伴って施設を後にしました。
(2009年7月18日)1人が参考にしています
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飯坂温泉街から、てくてく歩いてたどり着きました。
浴場は地元のお年寄りで盛況。歩き疲れたので湯に入らず暫く休んでいたら、その中のひとりの方がよそ者で熱い湯はダメと見たか、水道の蛇口を捻り「ここへ入んなさい」と誘ってくれました。
古びたライオンの口から流れ込むお湯は極上。熱いのはもちろんですが鮮度の素晴らしさがありあり。肌が生まれ変わるような不思議な感覚に陥る純粋無垢でピュアな浴感でした。
「う~ん、素晴らしいですね」思わず声が出ました。
「病院で治らない切り傷もここへ来れば治る」とその方は仰った。なるほど、納得出来る効能湯なんですね。
摺上川方面から吹き込む爽やかな風が、真っ赤に染まった肌に気持ちいい。窓から眺める自然の安らぎと、ゆっくりと過ぎる時間が何とも落ち着く空間だ。
年代を感じる青いタイル浴槽。流れ込みなみなみと張られたお湯が本当に綺麗で、しばし見惚れてしまいました。
ライオンの顔も横から見ると何だか優しそうな…
いい湯に巡り逢いました! 絶対オススメの共同浴場です。
3人が参考にしています
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08'5月29日木曜の夕時17:00---
飯坂温泉の顔「鯖湖湯」での入浴を果たしたイーダちゃんは、その夜の宿の「旅館前野屋」さんに荷物を置き、第二の目標「天王寺穴原湯 」を目指し、摺上川沿いのたそがれの国道4号を徒歩でテクテクと歩いておりました。
地図によるとそろそろ着いてもよさそうなんだけど・・・?
でも、駄目、歩けど歩けど、それっぽい建物は見えてこない。その代わりに見えてくるのは「猿に注意!」の看板と、いよいよ閑散としていくまばらな家々ばかりなり。
「いや、困ったな、迷ったかこれは(途方に暮れて)」
さらに傾いていく夕陽に危機感を覚え、いもがら坂の朝寝坊の宿・叶屋さんの前で作業を終えられたらしい作業服の方に、
「あのーお忙しいところ、スミマセン」
「はあ、なんでしょう」
「あのー実は、天王寺の穴原湯までいきたいんですが迷ってしまって・・・道を教えていただくと助かるんですが」
「えー あそこなら歩いてまだ20分はかかるよー」
「えー!」
この作業明けの方、えらい親切な方で、あれこれ道を説明してくれたあと、
「ああ、まどろっこしい、いいや、乗っけてってあげる。乗ってってください」
「えー、いいんスかあ!」
で、穴原湯まで乗っけていって頂きました。
信じられないラッキーです。感激! 深々とお辞儀して、感謝の気持ちを精一杯表します<(_ _)>
僕は国道399と合流したところで諦めて引き返していたんですが、穴原湯はさらにさらにさきにあったのでした。橋向こうの商店で入浴券を200円で買い求め、よーやく入り湯です。
飯坂温泉で二番目に古い、寛政元年開湯のこちらの共同湯では、三人の熱湯大好きのジモティーの三人の親父がイーダちゃんを待ち受けておりました。そのうちのひとりは熱湯大好きの二人の親父さんも入れない強烈な熱湯もものともしないキョーリョクな豪傑で、彼と競って、悲鳴をあげながらなんかみんなで超盛り上り、大笑いしつつ入る穴原湯はもー 楽しかった(^o^;/
有難や、マジ、サイコーのお湯でした。
あまりに熱くて、また笑いすぎて泉質とかまったく覚えていないのが唯一の残念デス。
僕を送ってくれた軽の方は前野屋さんにいつも納品しているとおっしゃってたんで、宿に帰って彼のことを聞いてみると、そりゃあ服部さんじゃないか、といわれました。
そーかー 僕を送ってくれたのは服部さんという方だったようです。ではここで改めて、
服部さん、あのときは見ず知らずの僕を穴原湯まで送ってくだすって有難う<(_ _)>
2人が参考にしています
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飯坂共同湯めぐり第8R。
但し、共同湯めぐりは第7R十綱で前日一旦終了し翌朝訪れたのですが。
ここは温泉街からかなり離れています。公民館のような建物で早朝から地元の方々で賑わう語らいの場という感じでした。
共同湯ならではの雰囲気でしょう。
他の共同湯と異なりここの湯口はライオンの口です。それとは別にもう一本パイプからお湯も出ていて成分が付着しており温泉の雰囲気が出ています。
共同湯の中では熱いほうですが入れる温度です。
地元の方がコップにお湯を汲んで飲んでいましたので飲泉可ということでしょうか。1人が参考にしています
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