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朝、博多駅から中洲に所用で赴いて、そこから彷徨い歩いて気がついたらこんなところまで来ていました。後で調べたら10キロ近く歩いていたことになります。4月なのに暑い日で、汗びっしょりでした。そんなところに「鷹乃湯」という看板が。こりゃあいいぞと入りました。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン25席)
シャワー(1席)
主浴槽(檜、天然温泉)
白湯(檜)
バイブラバス
ジェット系浴槽(かたたたき2・座湯5・エステ2・寝湯2種4席)
低温サウナ(室温60℃程度)
高温サウナ(室温90℃程度、テレビ)
水風呂
露天
露天縁台
露天ぬる湯(40℃程度、広い、浅い所有り)
露天あつ湯(43℃程度)
入る時、受付とは別に50円の入湯税を取られました。1250円になるということです。これは福岡市民などはかからないようですが、入湯税というシステムそのものがなんだかまやかしのようで、どうも解せません。温泉なのに入湯税がかかるところとかからないところがあるのはなぜ?かからないところは入湯税込みの値段なのでしょうか??
ラインナップは標準的なスーパー銭湯のそれと同じくらいです。少々値段が高い施設なので、お客さんが少なく、ゆったりと入ることができました。また湯殿の雰囲気も良いです。
この時、少々疲れていたので休憩室で休んでみました。館内着を無料で貸し出ししてもらっていたので、館内着に着替え、外を見渡せる休憩室でぐっすり眠ってしまいました。気がついたら3時間近く経過していました。
昼食はビュッフェタイプで食べることができるそうで、もろもろを考えてみるならば、やはり1日滞在したい人向けです。ご隠居さん夫婦がのんびり一日過ごす・・・のが最も効果的にこの施設を楽しむコツかなと思いました。1人が参考にしています