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こういう日帰りの入浴施設というのは、質が低下する場合、
全体的にまんべんなく低下する傾向にありますが、
とうとう「いづみの湯」もそのパターンに入ってきたようです。
元々、お気に入りだったので、当初「?」程度で、
結局7回行きましたが、「?」が確信となりました。
以下、本年の経験を上げておきます。
①湯上り後の休憩所は、客のいるところの直上の蛍光灯しか
点灯させない。
極めて貧乏くさいです。
「とっとと帰ってくれたら消せるのに」と感じます。
②食事の材料の質の低下。
小さい、少ない、おいしくない、アジフライは骨多し。
4人家族なので、
都合15品程度食べましたが、
ほぼ全品に質の低下がみられます。
③脱衣所の清掃が満足にされていない。
植木の水やりに2人がかりでホースを持ってましたが、
それなら、一人はぜひ清掃を。
④例年と違い、男湯(広い)と女湯(狭い)が
入れ替わっている。
今までの経験からいうと、
こちらは男性客の方が多いはずです。なぜ入れ替えた
のでしょう?「来るな」ということでしょうか?
⑤地元の方々と思われる客が激減している。
毎年、こちらには行きまくるので、様々な時間帯に
訪れますが、どの時間帯でも、例年見かける地元の方々が
いません。「地元の方々が行かない」といういのは、
現状を如実に物語っているのではないでしょうか?
⑥黒潮の湯のジェットがこわれたまま。
2つあるのですが、1つはこわれたままです。
⑦どれだけすいていても、脱衣所のロッカーのキーを
一人一人の分を渡そうとしない。
フロントの人のやる気のなさを象徴しています。
⑧どれだけ暑くてもエアコンをつけない。
これには参りました。湯上り後、汗どっぷりです。
何をしに行ったのか分かりません。
確かに富士五湖周辺には、日帰り湯が多くできています。
来客数も減っているでしょう。
元々「いづみの湯」のファンだからこそ今回、
苦言を上げさせていただきました。
改善を切に望みます。来年も必ず訪れる予定です。
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