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きくりん

きくりん さん

平均43.9点 / 2647件

性別男性 年齢 57歳 住まい埼玉
HP指定なし
ブログ指定なし

2647件中 961件~970件を表示

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  • 熱海の渋い共同浴場

    投稿日:2015年4月18日

    熱海の渋い共同浴場熱海温泉 水口第一共同浴場【閉館しました】感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月26日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    熱海市水口町に2つある、共同浴場の一つ。ビルとビルの間にひっそりと建つ、木造トタン葺きの湯小屋です。平日の午後、利用して来ました。熱海郵便局隣の合同庁舎前に架かる水口橋を渡り、右へ50m程歩くと、丁字路の左斜め前に位置しています。入浴料は300円で、向かいの小山商店で入浴券を購入。券には日付と名前を記入し、「臨時入浴券」と書かれた箱へ。ちなみに、大きく料金箱と書かれた箱もありますが、こちらは月ぎめ用でした。水口第二共同浴場と異なり、第一は脱衣場と浴室分離型。湯気抜きのある、高い天井の浴室です。奥に洗い場があり、水道の蛇口が3つ。2人サイズの人研ぎ仕上げの内湯には、無色透明の市有温泉(分析書が無く、詳細は不明)が満ちています。湯温は、すでに40℃位に調整済み。肌がややスベスベする浴感です。かけ流しではありますが、オーバーフローしているわけではないので、必要に応じて大切に。口に含むと、水口第二と似ていますが、あまりしょっぱくなく、石膏臭がします。ずっと貸切状態で、時が止まったかのように、静かに湯浴みを楽しめました。なお、水口第二共同浴場とは、入浴券が共通です。そちらにも行かれる方は、2枚買っておくと手間が省けます。

    ※入浴時間:午後1時~9時 定休日:毎週水曜日

  • 精肉店裏手の共同浴場

    投稿日:2015年4月18日

    精肉店裏手の共同浴場熱海温泉 水口第二共同浴場【閉館しました】感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月26日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    最近では若者を中心に、観光客が増えているという熱海。ところが、こちらは観光とは全く無縁とも言える、閑静な住宅街にひっそりと佇む共同浴場。平日の午後、利用してみました。入浴料は300円で、近くの谷口商店で入浴券を購入。こちらの商店は看板が無く、谷口外科隣の商店です。券には日付と名前を記入し、浴室の左側の箱に入れるシステム。初川沿いにある西島精肉店、その右側の小路を入って行った先に、湯小屋があります。棚だけの脱衣場と浴室が一体型ですが、かなり狭い。2人サイズのコンクリート造り浴槽には、無色透明の塩化物泉?(分析書が無く、詳細不明)がかけ流し。と思ったら、まだ誰も来ていないのか、浴槽が空っぽ!! 自分で、右の蛇口を開いて温泉を投入し、左の蛇口の水道水で湯温調整。小さな浴槽なので、10分程で一杯になりました。肌がスベスベする浴感。ふと見上げてみたら、湯気抜きのある高い天井です。温泉を冷まして、口に含むと旨じょっぱい。ずっと貸切状態で、フレッシュな湯を満喫できました。なお、水口第一共同浴場とは、入浴券が共通です。そちらにも行かれる方は、2枚購入された方が手間がかかりません。

    ※入浴時間:午後2時~10時 定休日:毎週木曜日

  • 静かなかけ流し

    投稿日:2015年4月16日

    静かなかけ流し伊豆伊東温泉 大東館感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月25日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    静かな住宅街の奥に佇む、伊東温泉の大正14年に創業した老舗旅館。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料700円はフロントで。玄関からロビー左奥に廊下を進むと、左側に大浴場「京の湯大風呂」があります。棚に籐籠が並ぶ脱衣場。浴室左側に、5人分のシャワー付きカラン。アメニティ備え付けです。10人サイズの石造り内湯が2つ並び、いずれも無色透明の単純温泉(源泉名:岡191号・岡152号・岡137号の混合泉)が、源泉かけ流しにされています。源泉44.6℃を、右側が41℃位、左側は40℃弱位で供給。PH8.4で、肌がややスベスベする浴感です。左側のぬるい方へオーバーフローしていますが、槽内排湯で、湯口も槽内なので、静かなかけ流し。ガラス窓越しに、坪庭を眺めつつまったり。しばらく貸切状態で、楽しめました。こちらの宿の魅力は、源泉かけ流しの他にもう1つ。貸切風呂が3つあり、日帰り客でも空いていれば、無料で全て入れるところです。ロビーや廊下の掲示板のランプで、使用中かどうかわかる仕組み。この日は、その中から「五右衛門風呂」へ。戦時中に掘られた防空壕を通り抜けて行く、面白い浴室です。脱衣場には、ドライヤーも完備。1人分のシャワー付きカランがある洗い場。1人サイズの鉄釜浴槽が、2つ並んでいます。いずれも、湯温は41℃位の適温。カップルで利用すると、楽しいかも知れませんね。他の2つの貸切風呂「露天風呂」と「寝風呂」は、次回試してみたいです。

    主な成分: ナトリウムイオン128.9mg、カルシウムイオン58.6mg、塩化物イオン174.4mg、硫酸イオン175.3mg、炭酸水素イオン20.1mg、炭酸イオン5.8mg、メタケイ酸47.3mg、成分総計0.616g

  • 隙間からの眺望

    投稿日:2015年4月15日

    隙間からの眺望亀の井ホテル 熱海 別館感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月25日 / 2時間以内]

    総合評価 33.0点

    お湯

    33.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    熱海梅園近くの高台に佇む、全室オーシャンビューのかんぽの宿熱海の別館。日帰り入浴は、本館ではできず別館のみなので、こちらに訪れてみました。入浴料は、平日600円・土日祝700円ですが、この日は温泉博士の特典でタダで入浴。フロントで受付を済ませ、玄関から右奥のエレベーターで、地下1階の大浴場へ。コインレス鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場。ドライヤー備え付けです。浴室左側に、7人分のシャワー付きカランがある洗い場。アメニティも完備。右側には、12人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉[源泉名:混合泉(熱海141号・熱海272号)]が満ちています。源泉46.7℃を、湯温41℃位で供給。PH8.0で、肌がややスベスベする浴感です。口に含むと、微かに塩素臭がして微塩味。加温・循環濾過あり。お湯張りの時には加水するも、あとは源泉のみ投入なのだとか。手前に、4人分のジェット水流も付いていました。続いて、外の露天風呂へ。4人サイズのコンクリート造り石枠浴槽で、湯温は40℃位。磨りガラスになっていますが、下に10cm位隙間が空いてるので、熱海市街と相模湾を一望できます。一番風呂で、しばらく貸切状態でまったりできました。同じフロアに、無料の広い畳敷き休憩室もあるので、湯上がりにオススメです。

    主な成分: ナトリウムイオン254.0mg、カルシウムイオン336.4mg、塩化物イオン395.9mg、硫酸イオン788.8mg、炭酸水素イオン31.8mg、メタケイ酸13.1mg、成分総計1.836g

  • 狸が招く美肌の湯

    投稿日:2015年4月14日

    狸が招く美肌の湯飯山温泉 元湯旅館感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月20日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    丹沢山麓の東端、小鮎川沿いに沸く飯山温泉。明治8年に出版された「皇国地誌(こうこくちし)」に、当時の様子が記録されるほど、栄えた湯治場です。この地に元湯として建つ、純和風の老舗旅館。平日の午後、日帰り入浴して来ました。どデカイ狸(福狸伝説に由来)が迎える玄門をくぐり、小路を抜けていくアプローチ。情緒ある佇まいです。入浴料1000円はフロントで。フロントから左へ真っ直ぐ歩き、池の横を進んでいくと、突き当たりに湯小屋「たぬき湯」があります。籐籠が並ぶ、広い脱衣場。貴重品BOXあり。浴室も広く、洗い場にはシャワー付きカランが11人分と、カランのみが1人分。アメニティはPOLA製です。中央にある、12人サイズの石造り内湯には、無色透明の強アルカリ泉[源泉名:飯山温泉(元湯)]が満ちています。源泉17.5℃を、42℃位に加温。PH11.3で、肌がツルツルする浴感です。循環濾過あり(一部放流式)ですが、塩素臭なし。そこらじゅうに狸の置物がありますが、湯口も大きな狸。豪快に、湯が注がれています。口に含むも、無味無臭。この他、右隣に4人サイズの石造り浴槽。こちらは、湯温40℃位のぬるめ。また、左隣には2人分の寝湯もあります。続いて、外の露天風呂へ。1人サイズの壺湯が2つあり、右が湯温37℃位で、左は40℃位。さらに奥には、10人サイズの岩風呂。囲まれていて景色は望めませんが、野趣溢れる雰囲気です。こちらは、湯温42℃位。先客が上がられた後、しばらく貸切状態で満喫しました。

    主な成分: ナトリウムイオン33.4mg、カルシウムイオン1.14mg、塩素イオン15.9mg、硫酸イオン12.0mg、炭酸水素イオン1.64mg、炭酸イオン24.8mg、メタケイ酸41.5mg、メタホウ酸5.14mg、成分総計0.137g

  • かかとツルツル

    投稿日:2015年4月14日

    かかとツルツル厚木 七沢温泉 福元館感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月20日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    厚木市の奥座敷として知られる、七沢温泉に佇む安政3年(1856年)に創業した老舗旅館。小説家の小林多喜二が、昭和初期に滞在した部屋が今も残ります。平日の午後、日帰り入浴してみました。

    入浴料1000円はフロントで。玄関から左手に廊下を進み、自販機の前を右折すると浴室があります。最初、奥の大浴場を案内されるも清掃中だった為、手前の小さな浴室の方へ。通常この時間は女湯なのか、男湯の暖簾を掛けてくれました。

    棚にプラ籠が並ぶ脱衣場。浴室に入ると、シャワー付カランが3人分と、カランのみが1人分あるタイル張りの洗い場。アメニティは一般的なものです。

    5人サイズのタイル張り内湯から、無色透明のアルカリ鉱泉(源泉名: 本館源泉)が、サラサラとオーバーフローしています。泉温22℃を加温して、43℃弱位で供給。PH9.9で、肌がツルツルする浴感です。真ん中あたりで、浴槽の底が少し深くなっていました。

    一度脱衣場に戻り、左側の入口から外の露天風呂へ。6人サイズのタイル張り石枠浴槽があり、湯温は40℃位。囲まれている為、柵越しにしか森は見えませんが、石灯籠が置かれ落ち着いた雰囲気です。ずっと貸切状態で、まったりできました。

    アルカリ度が高い為、かかとのガサガサがツルツルに。次回は、大浴場の方も入ってみたいです。お土産に、女将さんからみかんを頂いちゃいました。

    主な成分: ナトリウムイオン66.3mg、塩素イオン24.3mg、硫酸イオン53.8mg、炭酸水素イオン18.1mg、メタケイ酸39.5mg、成分総計0.218g

  • 滑るんです

    投稿日:2015年4月13日

    滑るんです元湯玉川館感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月20日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    古くは「くすり湯」として親しまれた、七沢温泉の安政2年(1855年)に開業した老舗旅館。山本周五郎を初め、文人墨客に愛された宿でもあります。平日の午後、およそ9年ぶりに日帰り入浴してみました。昭和40年代に農家を移築した玄関・ロビーは、落ち着きつつもシックな設え。入浴料1000円は、帳場で払います。帳場を背にして、板張りの廊下を進み、突き当たりを左へ。すぐ右の屋根付きの廊下の先に、別棟の木造りの湯小屋があります。棚に籐籠が並ぶ脱衣場。ドライヤー備え付けです。板張りの洗い場には、シャワー付きカラン2人分と、カランのみが4人分。アメニティもあり。10人サイズの漆塗り檜造り内湯には、無色透明の強アルカリ鉱泉(源泉名:元湯 玉川館)が満ちています。源泉20.0℃を、40℃位に加温。PH10.1で、肌がスベスベする浴感。漆塗りと泉質の関係で、浴槽の底がやっぱり滑り、入る時コケそうになりました。木の根?をくり貫いた湯口から注がれ、口に含むも無味無臭。小さな白い湯の花も、舞っています。窓の外は崖。苔むした石を眺め、湯の流れる音や野鳥のさえずりに耳を澄ませつつ、貸切状態でまったりできました。

    主な成分: ナトリウムイオン46.7mg、水酸イオン2.14mg、塩化物イオン11.1mg、硫酸イオン26.8mg、炭酸水素イオン23.6mg、炭酸イオン22.6mg、メタケイ酸イオン22.6mg、メタケイ酸11.1mg、成分総計0.175g

  • 巨石露天風呂

    投稿日:2015年4月13日

    巨石露天風呂天城湯ヶ島温泉 白壁(旧 白壁荘)感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月19日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    狩野川の渓谷沿いに佇む、湯ヶ島温泉の昭和29年に開業した老舗旅館。小説家井上靖ゆかりの宿でもあります。平日の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料1200円(小タオル付)は帳場で。そこから右の廊下を奥に進み、突き当たりのエレベーターで2階へ。降りて、左へ進んだ廊下の左側に、大浴場「巨石風呂」があります。棚に籐籠が並ぶ脱衣場。ドライヤーは見当たりません。出て右に進むと、行灯が置かれた、情緒あるアプローチ。右手の洗い場には、4人分のシャワー付きカランがあり、アメニティも備え付けです。そして奥に、なんと重さ53トンの大岩をくり貫いた、屋根付き6人サイズの石風呂。昭和63年(1988年)の増築工事中に、この地から出没した巨石なのだそう。無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(源泉名:西平泉 湯ヶ島29号)が、注がれています。源泉46.8℃を、41℃位で供給。肌がややスベスベする浴感。小さな白い湯の花も舞っています。口に含むと、石膏臭がして、円やかな味。基本的にはかけ流しですが、冬季や気温の低い時期はかけ流し・循環併用なので、この時は併用だと思いますが、塩素臭は気になりませんでした。柵越しに、山々を望む景色。先客が上がられた後、貸切状態でまったりできました。分析書が無かったので、帰りがけに尋ねると、大浴場には掲示されているとのことで、そちらで確認。こちらの雰囲気もなかなか良かったし、もう1つの露天風呂「巨木風呂」もあるので、一度入ってみたいです。女将さんからお土産に、みかんを頂いちゃいました。

    主な成分: ナトリウムイオン140.5mg、カルシウムイオン188.7mg、炭酸水素イオン42.8mg、塩化物イオン28.1mg、硫酸イオン689.2mg、メタケイ酸43.9mg、成分総計1.146g

  • 大切にしたい共同浴場

    投稿日:2015年4月13日

    大切にしたい共同浴場湯ヶ島温泉 世古の大湯感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月19日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    名勝世古峡にひっそりと建つ、湯ヶ島温泉の共同浴場。湯ヶ島に何度も足を運んでいるにもかかわらず、つい最近までその存在を全く知らなかった、知る人ぞ知る共同浴場と言ってもいいでしょう。平日の午後、初めて利用してみました。場所はとっても分かりにくく、イメージとしては旅館木太刀荘(現リブマックスリゾート天城湯ヶ島)から見て、対岸の斜め前あたり。実際には、世古橋奥のバス停「湯ヶ島温泉」そばにある駐車場に車を停め、少し戻るように歩くと、河原へ続く石段があります。鉄柵の板に、営業時間は朝10時から夜9時まで(夜9時に施錠)と記載。石段を下りたところに、青い屋根の湯小屋。志納金100円以上を、壁の赤い料金BOXへ入れます。中に入ると、棚だけある板張りの脱衣場。きれいに管理されているようです。洗い場には、カランがありますが、水しか出ません。しかも、山の水を引いているので、雨が降らないと出が悪いのだと、地元の方が教えてくれました。タイル張りの内湯は、左側4人サイズと右側3人サイズに2分割。小さな方の浴槽から湯をすくい、かけ湯するらしい。共に、うっすら白濁したカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(源泉名:世古の共同湯 湯ヶ島5号)が、かけ流しにされています。源泉46.9℃を、湯口のある左側で41℃位、右側で39℃位で供給。PH7.9で、肌に優しい浴感です。お湯からは、ほのかな石膏臭。窓の外には、川のせせらぎ。先客が上がられた後、貸切状態でまったりできました。着替えていると、最近マナーが非常に悪い常連さんがいると、脱衣場の壁に警告の貼り紙を発見。みんながマナーを守り、これからも永く残していきたい共同浴場だと思います。

    主な成分: ナトリウムイオン185.0mg、カルシウムイオン200.9mg、炭酸水素イオン19.6mg、塩化物イオン41.3mg、硫酸イオン800.9mg、メタケイ酸50.4mg、成分総計1.314g

  • 次回は露天風呂も

    投稿日:2015年4月12日

    次回は露天風呂も湯本館感想

    きくりんさん [入浴日: 2015年1月19日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    天城山麓を流れる狩野川沿いに佇む、湯ヶ島温泉の明治5年に開業した老舗旅館。川端康成が「伊豆の踊子」を執筆した宿として有名であり、日本秘湯を守る会会員の宿にもなっています。平日の午後、近くまで行ったので、電話もせずに寄ってみました。宿泊者を迎える為に、日帰り入浴は14:30迄に上がることは知っていましたが、露天風呂はこの日は入れないとのこと。女将さん曰く、露天風呂が入れない日もあれば、日帰り入浴自体をお断りする日もあるので、電話で確認された方が良いようです。入浴料は800円。玄関からすぐ奥にある、ロビーの前を右へ。廊下を進んだ左側に階段があり、それを下りて男女別の大浴場へ。籐籠が並ぶ脱衣場。二面採光の明るい浴室です。洗い場には、7人分のシャワー付きカラン。8人サイズの石造り内湯から、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(源泉名:西平泉 湯ヶ島29号)が、サラサラとオーバーフローしています。源泉46.8℃を、加水・加温せず42℃位で供給。肌がややスベスベする浴感です。飲泉コップがあり、口に含むと円やかな味。窓から、川のせせらぎが望めます。浴槽の底の一部は浅くなっていて、寝湯などしてまったり。先客が上がられた後、貸切状態でかけ流しの湯を満喫できました。帰りがけにロビーを通りかかると、露天風呂はここから行くようです。次回は是非、露天風呂にも入ってみたいですが、どうせなら泊まってみたい。

    主な成分: ナトリウムイオン140.5mg、カルシウムイオン188.7mg、炭酸水素イオン42.8mg、塩化物イオン28.1mg、硫酸イオン689.2mg、メタケイ酸43.9mg、成分総計1.146g

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