きくりん さん
43.9点 / 2647件
男性 | 57歳 | 埼玉 |
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投稿日:2014年2月12日
願いが叶う…のかな?(道の駅 願成就温泉(がんじょうじゅおんせん))
きくりんさん [入浴日: 2014年2月12日 / 2時間以内]
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山口県と島根県の県境で、道の駅に併設された日帰り温泉施設。5年ほど前に、利用しました。地下1200mから湧出する含弱放射能-ナトリウム-炭酸水素塩泉を、内湯「弁慶の湯」で堪能。日本庭園を眺めつつ、広い露天風呂でまったり湯浴みを楽しめました。山陰の小京都と言われる津和野にも車で5分ほどなので、観光の後また寄りたいです。
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中国自動車道の鹿野IC.から約20km。周りを山々に囲まれ、すぐ近くを佐波川が流れる静かな温泉地に建つ、湯治客に好まれる一軒宿。祝日の午後、日帰り入浴してみました。萩方面から車で向かうと、すぐ大きな看板が目にとまります。生活雑貨を扱う斉藤商店の建物が道路沿いにあるため、温泉はどこ?と一瞬思いましたが、裏手のクリーム色の建物が温泉棟。入口から右側には受付と飲食物販売コーナー、左側が男女別浴室です。入浴料は500円。こじんまりとした脱衣場から、ガラス戸を開け浴室に入ると、すでに子供を含め10人位の先客が入浴中。床が茶色の析出物で覆われています。6人サイズの石造り内湯には、緑褐色に濁った含二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉(源泉名:斉藤泉)がかけ流し。源泉17.1℃を、湯温38℃位に加温しています。PH6.2ながら、肌に優しい浴感。口に含むと、鉄炭酸味がします。まったりしていると、あっという間に体にアワ付き。窓を開けると、小さな沢のせせらぎも眺められました。リチウムイオンは温泉基準法値の約3倍、遊離二酸化炭素は約8倍という高濃度療養泉を、またゆっくり楽しみに訪れてみたいです。
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昔、兎が湯に浸かり傷を癒したという伝説が残る湯免温泉。この温泉地に佇む、昭和52年開業の鉄筋3階建ての大型旅館。10年ほど前に、一泊素泊まりで利用しました。坪庭を臨む大浴場では、豊富なラジウムを含むアルカリ性単純温泉を満喫。併設の公衆浴場され、源泉かけ流しの湯を楽しめるようになったので、次回はそちらの貸切露天風呂も入ってみたいです。
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一の俣川沿いに佇む、昭和40年開業の和風旅館。6年ほど前に、日帰り入浴しました。敷地内の日本庭園は美しく、訪れる者の心を和ませます。大浴場「めぶきの湯」「みのりの湯」では、無色透明のアルカリ性単純硫黄泉を堪能。大岩を配した広々とした露天風呂では、開放的な気分でまったり湯浴みを楽しめました。寒い季節に泊まって、しし鍋など食したいものです。
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投稿日:2014年2月10日
尋常じゃないツルツル湯(一の俣温泉 藤乃湯(旧 湯の華荘))
きくりんさん [入浴日: 2013年11月4日 / 2時間以内]
44.0点
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周りの山の緑に包まれるように佇む、昭和61年開業の宿泊施設。祝日の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料650円を払い、玄関から右手へ。客室が並ぶ廊下を進むと、突き当たりの右側が男湯。7人サイズのタイル張り内湯には、無色透明のアルカリ性単純硫黄温泉(源泉名:一の俣第3号泉)がかけ流しにされています。湯温は42℃位。中央底からジェット水流のように、ボコボコとお湯が出ているのかなと触ってみると、湯量よりも空気の泡が多め。オーバーフローも、少なめです。カランのお湯、冷水も温泉使用。PH9.65ですが、尋常じゃないツルツル感。口に含むも、無味無臭でした。窓の外には、なぜか中国式のお堂?が見えます。1人用のタイル張り浴槽もありましたが、お湯は張られていません。冷泉浴槽だったら、良かったんですけど…。ずっと貸切状態で、まったりできました。
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一の俣川沿いに宿が点在し、保養向きの一の俣温泉。その中でも山に囲まれた、昭和41年開業の閑静な和風ホテル。以前、日帰り入浴しました。大浴場「源氏の湯」では、無色透明のアルカリ性単純硫黄泉を満喫。大小の岩を配した露天風呂から山々を眺め、まったり湯浴みを楽しめました。夏の夜、ゲンジボタルが飛び交う幻想的な風景が見られるとのこと。ツルツル湯を楽しんだ後、その光景を一度体験してみたいものです。
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外湯文化が今も残る俵山温泉で、数少ない内湯を持つ宿。6年ほど前に、日帰り入浴しました。入浴料1000円を払うと、貸切風呂へ案内。石造りの浴槽には、無色透明のアルカリ性単純温泉が満ちています。坪庭を眺めつつ、まったり俵山の湯を楽しめました。共同浴場の賑わいもいいですが、静かに宿ぶろもやはりいいものですね。ぜひ一度泊まって、日本海の海の幸やしし鍋などの山の幸も味わってみたいです。
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ほとんどの宿が内湯をもたないという、昔ながらの湯治場風情を今も残す数少ない温泉地の俵山温泉。2つある外湯のうち、平成16年にオープンした新しい日帰り入浴施設。祝日の午前中、初めて訪れてみました。今でもある「町の湯」の他に、かつて「川の湯」という風情ある共同湯がありましたが、惜しまれつつ閉館。建物は取り壊されずに現存し、かつて川を眺めつつ俵山の湯を楽しんだことが、今でも懐かしく思い出されます。その斜め前にできたのが、この「白猿の湯」。近代的すぎる施設ゆえ、これまでなんとなく敬遠していましたが、たまたま気が向いて今回入浴の機会を得ました。入浴料500円(通常700円のところ、JAFの会員証提示で200円割引)を払い、受付からすぐ左手にある男女別浴室へ。板張りの天井が、少し風情を感じさせます。8人サイズの石造り内湯が2つ並び、手前が1号湯で無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:川の湯)がかけ流し。PH9.54で、肌がツルツルする浴感です。湯温は39℃位。奥の浴槽は2号湯で、こちらもアルカリ性単純温泉[源泉名:薬師三泉(森の湯・川の湯・正の湯混合泉)]が、加温かけ流し。PH9.76で、こちらもツルツル湯です。湯温は41℃位。マイクロ・ナノバブル(極微細気泡)を発生させる装置が付いていました。続いて、外の露天風呂へ。8人サイズの石組み浴槽には、無色透明のアルカリ性単純温泉[源泉名:白猿三泉(川の湯・森の湯・正の湯混合泉)]が、加温・循環で供給されています。PH9.58で、湯温は40℃位。浸かると紅葉が始まった山々を見渡せ、立ち上がると瓦屋根の古い町並みを眺められます。2人分の寝湯スペースもあり、秋空を仰ぎ見てまったり。露天風呂だけ、塩素臭が気になりました。帰り際に受付で、1号湯は以前あった共同浴場「川の湯」と同じ源泉か尋ねると、同一とのこと。まさか10年ぶりに川の湯に出会えるなんて、新しいのに親しまれてきた湯を大切にしている俵山温泉を、また気に入ってしまいました。
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瓦屋根と自然木を利用した玄関の車寄せが立派な、明治3年開業の老舗旅館。以前、一泊素泊まりで利用しました。大理石造りの内湯では、無色透明のアルカリ性単純温泉を満喫。落ち着いた和室で、ゆっくりのんびり寛げました。実は、長門湯本温泉から車で約10分も走れば仙崎漁港。ここから毎日直送される日本海の海産物が、旅行者の食卓を賑わすのだとか。次回は、食事付きで利用してみたいです。
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長門湯本温泉の山里を望む高台に建つ、昭和48年開業の大型旅館。以前、一泊素泊まりで利用しました。そっと生けられた野の花と落ち着いた和室で、日頃の疲れも忘れリラックス。広々とした大浴場では、自家源泉の無色透明のアルカリ性単純温泉を満喫しました。また、平成19年に改装された男性用露天風呂「ひらり」は、とてもスタイリッシュな浴室。今度は、食事付きで利用してみたいです。