きくりん さん
43.9点 / 2647件
男性 | 57歳 | 埼玉 |
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投稿日:2014年2月22日
視界200度のパノラマ(夕凪の湯HOTEL花樹海(はなじゅかい))
きくりんさん [入浴日: 2013年11月30日 / 1泊]
44.0点
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33.0点
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44.0点
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44.0点
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44.0点
高松自動車道の高松西IC.から車で約15分。名勝屋島を望む海抜80mの高台に佇む、花樹海温泉の一軒宿。土曜日に、一泊二食付きで利用してみました。フロントは8階にあり、この日は7階の洋室ツインルームに宿泊。夕朝食は、9階の食事処「飯依比古」へ。お品書き付きで、オリーブハマチのお造り、オリーブ鰤すき焼き鍋、オリーブ牛陶板焼きなど、ご当地の食材を使った料理が並びます。〆はご飯ではなく、県民ソウルフードの讃岐うどんが出てくるところは流石。味もなかなか美味しく、満足しました。やはり飲みすぎてしまい、夜12時までの入浴時間を寝過ごし、朝までぐっすり。朝食は、テラスに面した席で和定食をいただきます。朝日がとてもきれいで、贅沢な朝を迎えました。食後に、10階の展望大浴場「海と昴の湯」へ。和モダンでシックな大浴場ですが、屋上に鉄骨を組んで作られた安普請な感じ。その為か、洗い場は寒く、ストーブが炊かれています。三連の石造り内湯は、右側と真ん中が10人サイズ、左側は6人サイズ。無色透明の単純弱放射能冷鉱泉(源泉名:花樹海温泉 海と昴の湯)が満ちています。いずれも、源泉17.4℃を40℃位に加温。PH7.4で、さらりとした浴感です。二面ガラス張りなので、とにかく景色が最高!!高松市街とその向こうに広がる海や島々を眺めつつ、まったり湯浴みを楽しめました。
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松山自動車道の内子五十崎IC.から車で約30分。鹿野川湖を目の前に、豊かな自然に囲まれた宿。地域の交流センターとしても利用されています。土曜日の午前中、日帰り入浴して来ました。入浴料450円を券売機で支払い、フロントから真っ直ぐ奥に進むと男女別の大浴場。100円返却式のロッカーが並んでいます。サウナ付きの浴室に入ると、日帰り入浴開始間もなくだったせいか、塩素臭が気になる。12人サイズのタイル張り石枠扇形内湯には、無色透明の低張性アルカリ性冷鉱泉(源泉名:鹿野川温泉)が満ちています。源泉20.7℃を40℃位に加温。PH10.0で、肌がツルツルする浴感。ジェット水流とジャグジーが付いています。隣には、3人サイズのタイル張り浴槽。こちらは変わり湯で、よもぎの入浴剤が使われていました。打たせ湯は故障中。窓の外は木が茂り、あまり景色は見えず。ただ晩秋の気配は感じられ、貸切状態でまったりできたのは良かったです。
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松山自動車道の川内IC.から、車で約15分。道前渓谷を見下ろす高台に佇む公衆浴場。日曜日の夕方、利用してみました。営業時間は、午後3時~9時迄(水曜日だけ、正午~)となっています。入浴料360円を払って、受付左側の男湯へ。脱衣場は意外に広く、天井も高い。100円返却式のロッカーが並んでいます。サウナを併設した浴室には、4人分のこじんまりした洗い場と、14人サイズのタイル張り石枠内湯が1つ。無色透明のナトリウム-塩化物冷鉱泉(源泉名:道前渓温泉第2号泉)が満ちています。源泉10.6℃を、湯温40℃位に加温。PH8.2で、やや肌がツルツルする浴感です。湯口の両サイドに、ジェット水流が出ていました。シャンプーやボディソープ類の備品は無いので、お風呂セットを持って出掛けましょう。訪れたのは晩秋でしたが、まだこの辺りの渓谷は秋色に染まっていませんでした。
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三越等のショップを併設するゴージャスな、23階建ての高層ホテル。土曜日に、一泊朝食付きで利用して来ました。この日は、7階の禁煙シングルルームに宿泊。とても広い部屋で、やはり眺めもいいです。一休みして、エレベーターで3階の大浴場へ。宿泊者(入浴料1050円)とスポーツクラブ会員のみが利用できます。温泉付きプランで予約したので、チェックインでもらったパスを提示すると、ロッカーキーと靴ナンバー札を渡されます。サウナのある、広々とした浴室。25人サイズの石造り内湯がありますが、こちらは白湯。湯温は、42℃位です。続いて、外の露天風呂へ。8人サイズの石造り円形浴槽があり、無色透明のナトリウム・カルシウム-塩化物冷鉱泉(源泉名:今治温泉)が満ちています。PH6.4で、さらりとした浴感。源泉19.4℃を、41℃位に加温。温泉の供給量が少ないため、加水して循環利用しています。心配した塩素臭は、あまり気になりませんでした。ただ、翌朝も入りましたが、露天から景色が望めないのは残念。朝食は1階のレストラン「ラ・セール」でバイキングをいただきます。品数は普通ですが、味は美味しかったです。
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格納式の土俵を備えた多目的ホールや、相撲資料館・練習場を持つ乙亥会館に併設された日帰り温泉入浴施設。日曜日の午後、利用してみました。両国国技館のような外観。相撲の幟がたくさん立っています。階段を降りて、地下1階の大浴場へ。入浴料は500円。脱衣場には、無料の鍵付きロッカーが並んでいます。12人サイズのタイル張り石枠内湯には、無色透明の低張性弱アルカリ性冷鉱泉(源泉名:カロト温泉)が満ちています。珍しい名前の温泉だなぁとHPを見てみると、カロト川が中筋川に流れ込んでいるところに湧く泉が源泉で、その地名に由来するものだとか。源泉17.5℃を41℃位に加温。PH8.1で、やや肌がスベスベする浴感です。ジェット水流も2本出ていました。隣には、ジャグジー付きの10人サイズタイル張り石枠円形浴槽。湯温は40℃位。アメニティは、資生堂製でした。他には、歩行浴槽やサウナがあります。ドライヤーもあるし、日常的に使うには申し分ないです。相撲の練習後か、力士体型の学生が後から来ていました。
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遍路道として知られる幡多路の玄関口、伊与木川の畔に佇む土佐佐賀温泉の一軒宿。日曜日の夕方、温泉博士の特典でタダで(通常は入浴料600円)、日帰り入浴して来ました。受付を済ませ、フロント右側の通路を通り、別棟の温泉棟へ。100円返却式のロッカーが並ぶ、きれいな脱衣場。12人サイズのタイル張り内湯には、うっすら青みがかったアルカリ性単純硫黄冷鉱泉(源泉名:ニュー佐賀温泉)が満ちています。源泉21.5℃を、41℃位に加温。PH9.7で、かなり肌がツルツルする浴感です。アメニティは、四万十シリーズ。ボディソープの柚子の香りがお気に入りですが、買うと高いのだそう。続いて、外の露天風呂へ。6人サイズの石組み浴槽があり、こちらは湯温40℃位。夜のため暗く、また囲われているため景色は見えません。夕食時と重なったのか、ほとんど貸切状態でまったりできました。
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高知自動車道の中土佐IC.から車で約30分。辺りを森に囲まれた、ログハウス風の宿。日曜日の午後、温泉博士の特典でタダで(通常は入浴料400円)、日帰り入浴してみました。玄関から左手(受付の後ろ)に、男女別の大浴場。小さな脱衣場には、無料の鍵付きロッカーが並んでいます。浴室に入ると、大人4人が足を伸ばして入れるサイズの石造りタイル張り内湯が1つ。無色透明の鉱泉水が満ちています。200m上流の打込み井戸から引き込む、地下水を利用しているのだとか。平成9年には、温泉法第二条に規定される温泉だったが、平成19年の分析では温泉水と源流水の希釈により、温泉法第二条には規定されなくなったと掲示されています。PH8.7ながら、さらりとした浴感はこの為かな?湯温は、41℃位に加温。サウナは、都合により利用できないとなっていました。露天風呂は無く、内湯からの景色も望めません。温泉を求めてわざわざ日帰り入浴に行くよりも、屋根付きの屋外ゲートボール場やバーベキューブースがあるので、レジャーの後などに利用するのが良さそうです。この日も静かな環境で、貸切状態でのんびりできました。
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高知市街に近い、香美市の田園風景に囲まれた地に建つ温泉宿。日曜日の午後、温泉博士の特典でタダで(通常は入浴料800円)、日帰り入浴して来ました。到着すると、建物の脇に超巨大な狸の置物がお出迎え。受付から左へ廊下を進むと、男女別大浴場があります。100円返却式のロッカーが並ぶ脱衣場。浴室には、10人サイズの石造りタイル張り内湯が1つ。露天風呂はありません。うっすらと濁ったアルカリ性低張性冷鉱泉(源泉名:龍河温泉)が満ちています。昔、竹藪に湧く温泉を狸が教えた逸話が残るそうですが、今は地下1200mまで掘削し湧き出た鉱泉を使用。源泉21.3℃を、湯温42℃位に加温しています。PH9.4で、肌がツルツルする浴感。円筒形の灰皿のような排水溝へ、お湯がどんどん吸い込まれていました。ちょっと塩素臭が、気になったかな。地元の人にはサウナの方が人気みたいで、あまり湯船の方には人がいません。おかげで、窓の外に並んだ信楽焼の狸の置物を見ながら、まったりできました。
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JR大洲駅から車で約10分、または大洲道路肱南IC.から車で約3分のアクセス。悠々と流れる肱川のほとりに建つ、日帰り温泉入浴施設。土曜日の午後、利用して来ました。入浴料500円を券売機で払ったら、100円返却式の下駄箱のキーと引き換えに、ロッカーのキーを受け取ります。受付右手の階段を上がり、2階の男女別大浴場へ。天井が高く、広々とした浴室。17人サイズの石造り内湯には、無色透明の低張性アルカリ性冷鉱泉(源泉名:少彦名温泉)が満ちています。源泉16.1℃を、40℃位に加温。PH8.1で、やや肌がスベスベする浴感です。2本のジェット水流が出ていますが、少し塩素臭が気になりました。続いて、外の露天風呂へ。左手には、井水を沸かした歩行浴槽があり、湯温は37℃位。また中央に、東屋風の屋根が付いた、12人サイズの石造り浴槽。湯温は、41℃位です。浸かると山々を望め、立ち上がると眼下に川のせせらぎ。あまり人がいなくて、のんびりできました。湯上がりに、休憩室の先の展望テラスで寛ぐのもオススメです。
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投稿日:2014年2月13日
津和野唯一の温泉(ゆとりろ津和野(旧 津和野温泉宿 わた屋))
きくりんさん [入浴日: 2014年2月13日 / 2時間以内]
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山陰の小京都と呼ばれる津和野の中心地に佇む、昭和51年開業の湯宿。6年ほど前に、日帰り入浴しました。全館畳敷きの和の情緒たっぷりの館内。畳の洗い場を持つ内湯「さらの湯」で、肌触りなめらかなナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉を満喫。また、展望露天風呂でも、まったり湯浴みを楽しめました。今度は是非泊まって、貸切露天風呂も入ってみたいです。
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