鸚鵡鮟鱇 さん
32.5点 / 11152件
5点-誰にも教えたくない
4点-安心してお勧めできる
3点-普通だけど飛びぬけた売りがある
2点-普通の温泉or良好な白湯
1点-がんばろうor普通の白湯
白湯は2点,1点のみ
4点5点はかけ流しのあるところのみ
男性 | 58歳 | 大阪 |
指定なし | ||
指定なし |
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口コミ最新投稿順 |
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投稿日:2014年6月2日
温泉は内湯の大浴槽のみ(香肌峡温泉 いいたかの湯(かはだきょうおんせん))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2014年4月14日 / 2時間以内]
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国道166号線の道の駅・飯高駅の中にあるお風呂です。ここは産直関係が充実していまして、野菜や松阪牛弁当、名物「でんがら」を目当てにした買い物客でにぎわっています。またお茶どころでもありまして、そちらの販売も充実しています。
お風呂は大変きれいに維持されていまして、特に日差しを受けて明るい雰囲気が何とも言えず癒されます。内湯は大浴槽(一部寝風呂つき)、薬草風呂(当日はくちなしの湯)、サウナ、水風呂、そして個別の蒸し風呂があります。露天も大きめの岩風呂と壷湯が2基。昔は薬草風呂と水風呂以外は温泉使用だと思いましたが、今回訪問時に拝見した掲示では内湯の大浴槽のみ温泉使用となっていました。泉質は含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉で18.1℃、12L/min、pH6.3、4.04g/kgとなっています。湯使いは加水・加温・循環・消毒あり。大浴槽の湯は消毒控え目でいいのですが、温泉らしさはなく、コンディションのいい白湯に近い感じです。湧出量が少ないですし、湧出温度も低いので温泉らしさを出すのは難しいかもしれませんね。ちなみにアメニティは千代田のお茶3点セット。これはなかなかいいです。地元産のお茶を使った飯高駅オリジナルということで、道の駅でも販売しています。こちらを目当てに、何かのついでに入っていくといいかもしれません。 -
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日曜休み
営業時間・7:00~10:00・14:00~23:00
料金・大人420円・小学生160円・幼児60円 -
施設外観
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投稿日:2014年6月1日
ちゃきちゃきのお姉さんがいとよろし(名月温泉(閉館しました))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2014年4月13日 / 2時間以内]
22.0点
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22.0点
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JR尼崎駅北口から西へ。潮江4丁目西を左折し、しばらく西進します。JR宝塚線を超えて産業道路を超えて、尾浜町2を右へ。少し進むと商店街と交差しますのでそこを左に入ったところにあります。尾浜商店街と言うそうです。駅から20分ほどは歩きますが、なかなか活気のある商店街です。外観は白い絶壁のような外壁が特徴的でして、煙突はちょっと頼りないようなキノコみたいな形をしています。隣に駐車場がありました。
フロント式で小さなロビーがあります。ドリンク冷蔵庫、アイス冷凍庫、スポーツ紙が置かれています。
脱衣所はやや狭く、こちらにもスポーツ紙がありました。
浴室はそれほど広さはないものの一通りそろっている印象です。まず深風呂、浅風呂、電気風呂のセット。42℃ほどで消毒臭は弱め。時々新しい水が投入されています。浴槽内には金属の籠が設置されていました。中はよく分かりませんでしたが、パワーストーン系のものかもしれません。あとは奥に腰かけ風呂と寝風呂のセット。40℃くらいです。水風呂は驚きの冷たさで、強制的に冷却をかけているのかもしれません。あとは100円サウナもありました。
小さいけれども清潔感ある素敵な銭湯さんです。ここの女将さん、お話大好きなチャキチャキ娘さんで、大声で常連さんのおばちゃんと熱い会話を咲かせていました。聞いているだけのこちらも元気を分けてもらったような気がします。お客さんで賑わっているのもおかみさんの人柄のなせる業かもしれません。ここは湯水も魅力ですが、朗らかなフロント、ロビー周りの会話も好きになりました。お勧めです。 -
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月曜休み
営業時間・14:00~
料金・大人360円・小学生130円・幼児60円・洗髪料金10円 -
施設外観
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JR・阪神の西九条駅からの送迎バスを利用しました。45分に1本なので、時間をあわせて行けばこれほど楽なアクセスもありません。ちなみに西九条からですと、北港ヨットハーバー行きの市バスも便利です。
何度も通っている温泉ですが、昼間の明るい時間帯に行くことが少なく、それでも何度か通っていたはず。今回、特に気になったのは色の鮮やかさでして、通常は緑色。ちょうど煎茶を薄くいれたときのような色をしていました。日の当たり方の具合によっては黄色っぽく見えます。なかなかに鮮やかな色合いで、以前はもう少し褐色がかっていたような気がするのですが、今回は澄んだ緑~黄色という感じです。露天は40℃ほど。壷湯も40℃とややぬる目。このあたりも以前とは異なっていたように思います。内湯は温度別に色々と楽しめます。今回は主に露天の四角い浴槽と壷湯を楽しみました。四角い浴槽も常時湯があふれ出ていまして、浮き系のゴミ類は滞留することなく流れ去ってくれました。うっすらとモール臭を感じさせてくれる温泉で、肌は少しつるつるとしてきます。アルカリ性の単純泉らしさが出ていて好みです。 -
浴室
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料金・大人440円・小学生150円・幼児60円
木曜休み -
阪急東向日駅の東口すぐのところにあります。白いビル型の銭湯さんで、2階は歯医者さんという変わり種。
番台式で脱衣所は普通サイズ。内装はちょっと古めかしさがあります。ロッカーはプラスチック籠を収納する京都式。ドリンク冷蔵庫は毎日牛乳でした。
入ってすぐのところに水風呂があります。浴室中央付近、男女境界壁に沿って電気風呂、浅風呂、深風呂のセット。41℃ほどです。隣は圧注浴になっています。もともと気泡系の浴槽だったみたいですが、今は気泡は停止しています。最奥は入浴剤浴槽で38℃とぬる目。玉露の入浴剤が使われていました。ここのお風呂、入浴剤浴槽を除くすべての浴槽が茶色く濁った湯になっており、鉄錆の臭いがしていました。地下水が鉄分豊富でそれを除鉄せずに使っているのか、あるいは配管の錆という話も他のサイトでは書かれていました。カランの温冷も茶色い湯が出ていました。ただ、シャワーだけは無色透明の湯でしたので、やはり詳細不明。ボイラー内配管ですと、水風呂やカランの冷は無色になりますんで、ひょっとすると地下水かな?浴槽内の透明度は50cmといったところです。
よく分からないところですが、消毒臭は特になかったですし、普通に鉄分のお風呂として楽しんでみました。主浴槽は時々オーバーフローしていますし、湯のチェンジも行われているようです。詳細不明ですので、次に行かれる方は是非インタビュー調査をお願いします。