真苦部素 さん
44.0点 / 211件
指定なし | 指定なし | 指定なし |
指定なし | ||
指定なし |
- 並び順
-
口コミ最新投稿順 |
-
北共同湯と観光図にあるところ、である。
南共同湯は午後三時からとのことで入り損ねた
正直言って、お湯も街も、あまり魅力無かった。
街も、ホテル団体客以上以外見向きをしていないようで
駐車場は無い、案内図は無いは、木陰は少ないは
一人ふらり、と拠る所じゃないよネ -
投稿日:2011年9月26日
ドライブするにはいいかも(湯遊の里 南甫園(閉館しました))
真苦部素さん [入浴日: 2011年9月18日 / 2時間以内]
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
車を疾らせた。
絶好のドライブ日和。
富士の双曲線の見事な事、相模湾、駿河湾、芦ノ湖と同時に見える
窓全開コーナリングが楽しい。
谷間に降りて、名高い箱根温泉の源泉掛け流しの中から
「るるぶ」で一件チョイスした。
内湯、カルキ充満
外湯、どこが掛け流しやねん
溜めですよ溜め。
全く極細のチョロチョロしか出てない。
湯力無し。
あぁ、ドライブだけで楽しんて゛いれば良かったかも -
-
知人家族のお葬式に参列するために半年ぶりに山梨を訪れた。
三時間もあれば到着するだろう、二三温泉廻ろうか。
甘かった。
世間様の大半はGW初日であった。遅刻した。
朝早々、八王子から先がガッツリ詰まっていた。
用件をそそくさと済ませた。
話込もうと色々思慮していたが、止めた。
明日もお互い仕事である。時間が無い。
一軒だけ、温泉に入ることにした。
甲府から三十分以内で一つだけ。
となれば韮崎旭だろう。
旭温泉は甲府に居たとき三四十回は通った。
生きていれば、どうしようもなくイラつく事もある。
心のギザギサを滑らかにしなければ、と、
「なおし」に入る。
親父さんは相変わらず無愛想である。
でも、なぜか、それが当たり前だ。と、おもえる。
あわあわの湯の浸かっていると
イラついた気持ちと肌が、ふぅっ、と、なおる。
八時までなのが惜しい。
それと、韮崎旭に代わる温泉が、今、身近に無いのが惜しい。 -
投稿日:2011年4月10日
終りの始まり。そして新世紀の予感(川原湯温泉 あそびの基地NOA 笹湯)
真苦部素さん [入浴日: 2011年4月10日 / 2時間以内]
33.0点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
どれが笹の湯だか戸惑った。
小さい案内版だけがたよりだ
この集落には、終わりの始まりが見え始めている。
何軒か民家の土台、タイル跡だけ残している。
見まわし「湯」の暖簾で辛うじて分かった。
管理箱に三百円寄付。
湯はかなり熱かった。なんでも
出湯温度74℃~80℃
野沢温泉の様に、糸状の湯の花が舞っている。
出湯口を備え付けの補強ゴムパイプ?で逸らし、
水道でジャンジャカ薄め、漸く入った。
硫黄臭が若干有り、苦み少々、サッパリ感、マッタリ感ある。
湯温だけは突出している。 -
-
笹の湯、聖天様の湯よりずっと硫黄臭が濃い。
ほぼ、倍に薄めているにも掛らず、である。
露天は湯の花が少々、内湯はガーゼで受け取り若干緑と土色が入った透明
もし、湯樋を長くする、など湯温調整して、源泉懸け流し
であったらのならば、と思わずにはいられない。
移転先に新湯採掘は出来ているそうな。
新しい温泉街に期待したい。 -
笹の湯と道路を挟んで尾根上突端にある。
100円寄付。
風の通り道らしく、肌に突き刺さる。
湯に浸かっていると茹で上がり、上半身さらすと震えあがる。
一寸ロケーション厳しいな。 -
昨日、訪問した。
三度目の訪問だが、揺ぎ無き温泉筆頭のはずの温泉地は
曜日を間違えたか、しまった無断欠勤したか、と動揺する程
ガラ空き状態だった。
数少ない客相手に、募金を募るザスパ草津の選手たちが湯畑前にいた。
春先は湯温が低い。と聞いていた。
前回2、30秒程度入るのがやっとだった激熱よりは入り易かった
2分連続程度は楽しめたのである。
前回、前々回、数秒入るのがやっとの煮川の湯にもズッポリ入れた。
なんでも二三か月前の気温と連動しているそうである。
立ち寄り湯しか行けないが、横綱の湯力を一寸は堪能できたかもしれない。 -
ヨード臭と油臭、強い塩分
緑が入った薄い茶色
新潟の松之山温泉と同系列?
鮮度と湯あがり感が大分違ったが
300㎞遠征しなくともニア体験できるのはアリガタイ
これも観音様の法力です
感謝の気持ちでありがたく入湯させていただきました。 -
関東平野のまん真ん中にある。
ど真ん中、という言い方は、本来関東には無い、そうである。
山中でも塩分が強い温泉があるが
塩というより、潮気と若干生臭さで塩引き鮭の塩を直接舐めたような感じがした
設備は好い。
朽ちた内装だったら好きになったかもしれない。 -
山梨最後の夜を、ここで過ごした。
いきなり、九月半ば転勤命令が来た。
会社規程通りの二週間前の通告である。
規程に拠れば、単身専用寮に入らなければならない。
慌てた。
持ち家と家族が居れば、単身も可能かもしれないが、
生憎「毒」である。
丁度適齢期には、3低男の代表のオレはバブル女にとっては
out of 眼中であった。
長年の毒生活で家財はアパートに犇いていた。車もある。
都内て駐車場借りただけで最低3万以上はかかる。もちろん人間様は別である。
ワンルームマンション駐車場無し、には、とても棲めない。
自ら、検索し往復300㌔繰り返し、アパートを借りた。
焦り、選定しようとしたが隠棲したら読みなおそう、
と買い溜めした書籍数十箱、大半泣く泣く捨てた。
おまけに、会社の指定を外れた。とのことで引っ越し費用は自費で払うハメに。
中指立てて聖4文字で、喚いた。
えすえっちあいてー。えふゆーしーけー。うましか。
山梨のアパートの契約と電気水道は止めてしまった。
九月末、今夜、どうすべえか。
石和温泉で芸者挙げてヴァッといこーぜ。と思ったが金が足りない。
予約なし、で転びこんだが運よく泊まれた。
夕方、夕飯後、夜半、朝方、4回入った。
泊まり客には24時間開いているのである。
8時半に殿方とご婦人の風呂が入れ替わる。
たっぷり。浸かった。
よくあるアルカリ湯だが、此処は懸け流しだ。新鮮。気持ちいい。
石和温泉の大半は、循環湯である。
宴会等で他のホテル等は数回利用したことがある。
その時は、石和温泉はコンナモノとしか認識がなかった。
此処は違う。立派な温泉主体の旅館である。
食事も満足した。
恨みや愚痴は溶解した。
山梨の最後の夜は大変気持ち良く過ごせたのである。