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九十九島・佐世保市街が見渡せる山の上のホテル
長崎県佐世保市・高速佐世保中央ICから下りてすぐ山を5km登った所にある、市街地から近いリゾートホテルです。
平日一泊素泊まり利用、こういうホテルは大抵アクセスがあまり宜しく無いのですが、坂の街佐世保なだけに、中心部からいきなり山を登って到着する感じ。とは言え道はあまり広く無いですし人の往来も多いので運転には注意が必要です。
ホテルは5F建て・5Fがロビーで客室は1-4F、1Fに大浴場あり、他眺めの良いテラスやレストラン、チャペル、プールもあり、ちょっと贅沢なリゾートホテルといった感じでした。
部屋についても結構広め、バルコニーからは西海国立公園の雄大で幻想的なな景色が望めます。wi-fi有、ダブルベッド、調度品類はやや古いがリゾートホテルのそれが多数有、バストイレ広め、洗面台も豪華でした。
温泉につきましては、こちらは残念な事に露天風呂がありません。かわりに中庭があり空調の役割がありますが、この景色と周りに何も無い山の上なだけに露天風呂は是非造ってほしいなと強く感じました。
ただし写真のような雄大な景観を拝める内湯・サウナ・水風呂有。中庭は鍵が閉まってて入れず、クールダウンスペースのような感じ。
温泉に関しては、詳細はわかりませんが、分析表からの推測にて、平戸からの運び湯の様子。加温あり加水あり循環あり消毒あり、消毒は控え目だが浴感はほぼ無し。元々は非天然温泉の大浴場だったらしく、あまり過度には期待できないかも。ただし景色が本当に良いので転地効果は抜群でした。
GOTO中止・平日って事でかなり空いていましたが、値段がちょっと高めなので、またGOTO再開したら利用してみたいと思います。6人が参考にしています