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こちらのサイトにおいて、新規登録だけされており口コミの無いこの謎の施設。調べて見ると千原温泉からの帰り道みたいなので、面白半分で訪問してみました。
温泉好事家の聖地・千原温泉へ行く道(郵便局の所)から三次市方面に行く県道166号線(石見銀山街道)から、川に降りる最中にある野湯です。
小さな案内看板はあるのですが、この地域には似たような形状の地域看板が多数ありますのでなかなか発見に至らず。
場所的には千原温泉の郵便局から三次方面に約5km、東酒谷地区、あたりの左側、になります。
温泉に関しては、立派なものです。一体だれがこんな立派な湯船を設置して引き湯されたのでしょうか。丁度川の情景を楽しみながら入浴可能。ただし・・・ 冬場はさすがに無理。
本日外気温0度、風呂の温度も10度前後と推測され、気合いで浸かると心臓麻痺が懸念されるので断念しました。
ただし、飲んでみましたが、泉質は結構複雑で強炭酸+鉄+微塩味、おそらく有志の方か誰かが湯船等を手入れされている感もありますので、夏場なら全然入浴できるかと思います。9人が参考にしています