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投稿日:2013年10月26日
異世界の入口 (ぶなの森玉川温泉 湯治館そよ風(閉館しました))
真苦部素さん [入浴日: 2013年10月23日 / 1泊]
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錦秋の東北路のプチ湯治に赴いた
(本)玉川温泉は大人気らしく予約取れず、同じ源泉とのことで
湯治館へ
東北の湯治場とのことで、かなり草臥れたところを予想していたら当世ビジネスホテル風でした(失礼) 風呂コンシェルジェ フロントポーターまでいらっしゃる。
必ず掛け湯、肩まで浸かる必要なし、顔特に眼に入れるないで、源泉は10倍薄めてのご忠告がありました
掛け湯のあと50%ぬる湯から、ミストが漂っている。うん微温い。浅くて方まで浸かれない。ホントに酸性湯か?アルカリ湯みたいに随分ヌルヌルするが
数分したら汗が出てきた。眼をシパシパ。あっ一寸滲みるな。なにも考えず反射的に手で拭った。ワッと眼に衝撃、開けてられない。慌てて視界が開けぬままシャワーで洗う。
源泉ゴクゴク飲みできそうもないのでチョッと指につけ舐めたら味を感知しない。十倍に薄めたらナツメ系匂いの超絶酸っぱさ。
濃すぎて鼻と舌が感知できない!!
恐る恐る源泉100%に入る。全身にチクチクチクチクチクチクチクチク小さい針でさしたような刺激がしてきた。こりゃあかんと
シャワーで丹念に落として一旦上がった、が、刺激が止まらない。
これはシャワーで落ちないのは源泉が毛穴に入り込んでるのではの仮説を立て、低温高湿度サウナで汗を出し切り、やっと刺激を収めた。
長く成りそうなので湯治場の雰囲気は後日1人が参考にしています
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