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三滝温泉とのことですが、温泉では無く沸かし湯のスーパー銭湯と思われます。 駐車場は満車の勢いで遅い時間でもまだ入って来る車が空きスペースを探している状況。浴室もかなり混んでいました。館内にはロフトが作られ、静かに休憩出来るようにしてあります。が、連休で混雑する施設の常。子供達の運動会場となっていました。
新型コロナウィルス対策として、マスク着用とアルコール消毒に加え、受付での検温です。
内湯は、主浴槽を中濃度炭酸泉としていました。「中濃度」と表現する炭酸泉は初めてです。替わり湯は、ワイン香となる入浴剤で、青い色の湯になっていました。ジェット水流の湯船は、寝湯をノズルの位置違いで変化させていました。深湯のエステバスは、ノズルが1つのタイプが2つ、ノズルが2つのタイプが1つとなっていました。電気風呂の湯船もあります。水風呂は、25℃とぬるい設定でした。その隣に冷水風呂が有り、18℃の設定になっていました。
露天風呂は、岩風呂を2分割して間を鎖止めしています。行き来出来ないようになっているので、それぞれはかなり小さな湯船に感じます。浅い方は底から泡のバイブラとしていますが、半身浴にもならない浅さで、狭いので寝湯にも出来ません。深い方は細かい気泡のシルク風呂としていますが、これまた狭いので満員状態でした。高濃度炭酸泉の湯船は大型テレビが付いています。ぬる湯の設定となり、常時満員状態でした。壺湯は2つです。大きな岩をくり貫いた形で日本最大級としていますが、香川県のクレーターに比べると小さい方の半分以下となる1人サイズです。寝転び湯は5席となり、頭の部分を衝立でセパレートしていました。小屋風呂が窓を開放して建っていました。菊正宗の酒風呂とし、小屋の中には日本酒の香が籠っています。
レストランのカウンター席には、充電用コンセントが設置されています。100VとUSBのアウトレットが1つづつ、各々の椅子毎に配置されていました。通常メニューとは別に、韓国フェアメニューが挙がっていました。ヤンニョム唐揚げとにんにく醤油唐揚げの合盛りをご飯セットにして頂きました。辛いマークが付いているヤンニョムは、マークとは裏腹に甘さが勝っていました。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き700円。100円バック式無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。10人が参考にしています