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地下1300mから自噴している温泉は、露天風呂に使われています。下駄箱や脱衣場のロッカーには4と9の数字が使われていないので、その番号に思い入れがある人は他の番号を用意しておく必要があるようです。
内湯は、大きな湯船を高濃度の炭酸泉としていますが、炭酸は弱めでした。小さな湯船の替わり湯は、ヨモギの袋が吊るされていました。深い湯船のシェィプアップ風呂と浅い湯船のジェット風呂は、ジェット水流が掛かっています。ジェット風呂の方には電気風呂が2席ありました。17℃設定の水風呂は、深く大きめの湯船となっています。
露天風呂は、大きな岩風呂が中央に作られ、その上に小さな岩風呂で源泉掛け流しとなっています。源泉温度は43℃とか44℃とか記載場所によって異なっていましたが、湯に浸けられた温度計は40℃を示していました。なお、湯出口には46℃の湯に注意と書かれており、感覚的には43℃位の湯で、浸透圧の強い湯になっていました。2段構造の岩風呂となっていますが、上段のオーバーフローを下段に落とすようにはなっていませんでした。桧湯の湯船が有り、その上には大きなテレビが設置されています。壺湯は、3つありました。寝湯は、背中や脹ら脛の当たる部分にツボ押しの突起が付けられています。湯は、チョロチョロと流していました。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き860円のところ朝10時までの入場でイベント価格の550円。10時までに入れば、550円で1日過ごせるとのことです。JAFの提携施設ですが、朝割はJAFよりもお値打ちとのことです。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。8人が参考にしています