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投稿日:2014年8月21日
費用対効果 (南総城山温泉 里見の湯(旧 館山 城山温泉 里見の湯)(なんそうしろやまおんせん))
くに~さん [入浴日: 2014年8月15日 / 5時間以内]
33.0点
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44.0点
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55.0点
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11.0点
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55.0点
滞在型の温泉施設です。ナトリウム泉とのことですが、塩分は感じられませんでした。お盆のせいか、夕方には入場規制となって長蛇の待ち行列が出来ていました。
内湯は沸し湯となっていて、大きな主浴槽に湯の供給は有りませんでした。バイブラ系は寝湯にジェット水流、隣は底から泡でした。小さな湯船はゲルマニウムと書いてあり、小さな袋が沈めてありました。
露天風呂のみが温泉となっています。浴槽まで歩行湯が作られていて、埋められた石が結構な刺激でした。露天風呂の湯船には湯出口から冷泉が供給されており、また炭酸泉になっていました。寝転び湯は、湯が流れる構造になっていると思いますが、湯量が少な過ぎて石の上に寝ている感覚でした。
レストランは入館時にセットで料理を注文すると、1480円相当の料理と入浴の込みが2350円になります。茶碗蒸しは注文してから蒸すので、料理は茶碗蒸しの調理時間で出てきます。茶碗蒸しの中には緑色の銀杏が入っていました。
シャンプー,ボディソープ,タオル,バスタオル,館内着付き1650円。鍵付き無料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。13人が参考にしています
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