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投稿日:2020年11月4日
営業開始時刻前に続々と入館して行きます… (天然湧出温泉 ゆららの湯 押熊店)
くに~さん [入浴日: 2020年10月3日 / 2時間以内]
44.0点
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33.0点
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55.0点
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44.0点
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0 - 点
営業開始時刻前に続々と入館して行きます。受付までは実施されており、入浴券にハンコを押してもらい開場を待つ形になっていました。館内には、ハロウィンの飾り付けがありました。浴室は純和風と南国バリ島の2種類有り、男女入れ替えて使用しています。全部の湯船にに泉温32.2℃、ph7.5の天然温泉を使用しているそうです。
新型コロナウィルス対策として、マスク着用とアルコール消毒に加え、受付での検温です。更に、脱衣場では次亜塩素酸水の噴霧を行い、洗い場は間に仕切りが無い所は1つおきに鏡へ使用不可の張り紙としていました。
内湯は、主浴槽を天然温泉の炭酸泉としていました。その奥に、細長い泡風呂が有り、湯船の半分は底から泡のバイブラとしていました。この湯船は細長いので、両側から入れるようになっています。露天風呂へ出る前にサウナ前の部屋を通るようになっていて、水風呂がありました。マイナスイオンの20.5℃と設定温度は高めですが、お彼岸を過ぎてこの温度設定でも十分冷えました。
露天風呂は、広大な敷地となり、約3mの人工滝が作られ、滝の先は渓流となっています。建物の軒先にテレビが吊るしてありますが、湯船から見るのでは無く、涼み場から見る位置関係となっていました。また、奥にはお手洗いもありました。大きな岩風呂は、半分位を電気風呂にしています。電極を岩に埋め込み、コードを通す溝をセメントで固定して、岩風呂の風情を残したままとなっています。小さな岩風呂は、ジェット水流が2本掛けられていました。渓流越しに岩山に紅葉の絵画が飾ってあり、湯に浸かって眺めるのがベストポジションになっています。背中から湯を垂らす腰掛け湯は、足湯にもなっています。桧風呂は、滝の眼前に作られています。空いていれば外周に設けられた段で寝湯とすることが出来、滝を眺めながら寛ぐことが出来ました。間近で観ると、岩の配置と水量が絶妙です。一眼レフのカメラを使って絞り優先で撮りたくなるような絵ですが、浴室での撮影はご法度ですね。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き800円。100円バック式無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。2人が参考にしています
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