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投稿日:2010年1月30日
大量の湯の華が舞う壷湯が素敵 (つかしん天然温泉 湯の華廊(ゆのかろう))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2010年1月30日 / 2時間以内]
44.0点
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「つかしん」はかつてはこの近辺の人にとって、ちょっと余所行きのショッピングセンターでした。元X-JapanのToshiさんだったと思うのですが、ここでミニライブをやって盛況だったのを記憶しています。今は尼崎の地を離れて生活していますので、どうなのかは分かりませんが、まさかここに極上の温泉があろうとは。
鉄分と塩分が豊富な個性的な温泉が露天で使われています。大きな岩風呂は茶色く濁っています。これは鉄分が酸化されたから。有馬をやや薄くしたようなお湯です。露天には源泉壺湯がありまして、これが白濁気味の温泉、鮮度がいいのでまだ鉄分が参加する前なのだそうです。びっくりしたのはこちらの湯の華の量。「間違って鰹節を入れたんと違うか」というくらいに茶色の湯の華が舞いまくっています。もうびっしり。湯口の湯に手をかざしてみますと、どんどん手のひらに乗ってくるのですね、湯の華が。ここまで多いのはなかなかないんじゃないかと思います。ポンプを変えて、従来の配管につかえていた成分が出てくるというのはよくある話ですが、こちらはこれが常態なのでしょうか。それなら足しげく通いたいなあと思うところです。1人が参考にしています
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