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本格的な温泉と言う事で...
自噴で57℃は、東京近隣ではダントツの温度。
かけ流しの立ち湯で45℃~46℃は、とても熱い。
そのうえ温泉1kg当たりに溶けている成分分量が、10g以上で「とろっとした湯で、発汗・温浴効果・血流などが明らかな体質変化がガツンとすぐに出てくる。成分がどんどん浸透するので長湯は無理。」と「まっとうな温泉」(温泉の本)に出ているが、ここは10gどころか18.51gもある。
お湯は黄色の褐色で、ナトリウム塩化物強塩泉。
薬湯のようなモール臭、ヨウ素などの香がして、いかにも身体に良さそうでした。
せっかく来たのだからと、源泉かけ流しの立ち湯を、何回も出たり入ったり。
常連の皆さんを真似て、楽しんでみました。33人が参考にしています