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帰りの飛行機まで多少時間があったため、大分空港の割と近くにあるいこいの湯に立ち寄りました。ここはJAが母体となっているようで、いわゆるスーパー銭湯的な施設です。当日は連休中の夕方ということもあり、家族連れや自転車ツーリング客など多くの人々で大変賑わっており、脱衣所も着替える場所を探すのに一苦労する位でした。浴室はサウナ、水風呂と10人程度のカラン、それに割と広めの内湯というオーソドックスな造り。体を洗うにも順番待ちする程で、とてもゆったりとくつろげる雰囲気ではありませんでした。泉質も無色透明な単純泉で、某温泉ガイドブックには掛け流しとの表記がありましたが、定かではありませんでした。ここから車で1時間足らずの場所にある別府市では温泉施設が余る程存在するのに、杵築市にはこのような憩いの場が不足しているのか、大変な混雑振りで落ち着いて入浴できる環境に無いのが残念でした。
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