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高知自動車道の須崎中央IC.から約43km。標高500mの太郎川公園内に佇む、モダンな外観が印象的な高原リゾートホテル。土曜日の夕方、温泉博士の特典でタダで(通常は入浴料500円)、日帰り入浴して来ました。温泉・プール専用棟の入口から入ります。玄関左手に、下駄箱と受付。下駄箱のキーと引き換えれに、ロッカーのキーを受け取るシステムです。受付を背にして、玄関から右手へ進み、階段を下りて男女別大浴場へ。板張りの床が、なかなかきれいな脱衣場。浴室中央に、20人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明の温泉(1号泉:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉と2号泉:メタほう酸・フッ素イオン含有泉の混合泉)が、かけ流しにされています。湯温は、41℃位に加温。PH9.1で、やや肌がスベスベする浴感です。右奥には2人分の寝湯があり、こちらは湯温40℃位。また隣には、2人分のジャグジー浴槽。こちらは、湯温39℃位でした。左側のサウナと水風呂の隣には、3人サイズの「勵明薬湯(レイメイヤクトウ)」。8種類の漢方薬をブレンドしており、体の悪いところがヒリヒリするのだとか。続いて、外の露天風呂へ。ウッドデッキに、6人サイズの石組み浴槽があり、湯温は40℃位。高原のひんやりした空気の中まったりしていたら、アワ付きも見られました。
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